最近の近況。
あるゲームに集中していたため
しばらくブログを更新できませんでした。
そのゲームとは……
●モンハンXX(ダブルクロス)
モンハンシリーズは、
PSPのMHP2ndから始め
3、3G、4、4Gとやっていましたが
「X(クロス)」になってやめました。
狩技という必殺技が出来て
今までのモンハンじゃない感じが嫌だった。
スタイルという新しいシステムも好きになれず、
会社の他のモンハン仲間がやっていても
俺は「時間がもったいないから」と言って
参加を断っていた。
当時は本をひたすら読むことが
日課だったのもあります。
そのモンハンの新作「XX(ダブルクロス)」が
3月18日に発売され、
その際にまた会社の仲間に
モンハンやりませんか?と誘われた。
前作をやっていないので
今回も断ってもよかったが
こうやって「誘ってもらえること」は
正直ありがたいことです。
一度断っているのに
また誘うのはそれだけ
頼りにしてくれているということだろうか。
今年は「楽に生きる」と
新年に誓ったので、
無理そうなら辞めればいいし。
それじゃいっちょ久しぶりに
ベテランハンター参戦してみますかと
錆びついた3DSを取り出してみたわけですよ。
(本当に錆びてはいない)
●豆腐プロレスについて
「豆腐プロレス」が10話まで終わり、
次から新章突入らしい。
俺はですね……、
このドラマに関しては愚痴しか出てこないから
あまり言いたくはないのですが
プロレス好きだし改善してほしいので
1クール終わったこのタイミングで
言いたいことを書いておきます。
①とにかく脚本がひどすぎる。
「第1話」で作品の善し悪しが
決まると言っても過言ではない。
どのような「第1話」になるか期待して見ていたが
あまりにもひどすぎた。
「第1話」には
主役の戦闘シーンが無くてはいけない。
「機動戦士ガンダム」も
「新世紀エヴァンゲリオン」も
「金色のガッシュ!!」も
名作と呼ばれる作品は全て
第1話で強敵と戦闘してその中で
自分の秘めたる能力を発揮して勝利し
後に成長する伏線になっている。
では豆腐プロレスはどうかというと
珠理奈の試合だけで咲良には
プロレスの才能の欠片も出していなかった。
それらしい才能も見せず
いきなり強くなれると思えない。
とくに山場も無くて
「あれ?もう終わり?」という感じだったはず。
その第1話で父が死亡し、
今まで嫌いだったプロレスを急に好きになり
悪役の矢崎を絡ませて
「プロレスやります!」などと言っても
全く説得力が無いのは
借金の返済をプロレスで返すという
リアリティのない設定だからだろう。
何年かかると思ってるんだ?
シナリオがあほ過ぎる。
そして第10話では
「プロレスなめんな」と言う高柳に
咲良が「なめてません。
私はプロレスが大好きです!」と言うが
ここまでの内容を見ても
何がきっかけでどれほど好きなのか
視聴者に伝わらないから
全く響いてこない。
素人の6人が4戦全敗で終わったのだけが
(当然と言えば当然だが)
わざとらしく勝たせなかっただけ評価できる。
②プロレスシーンがブツ切り。
フライング系の技の後で
不自然に切れてフォールの映像に切り替わったり、
打撃のシーンが明らかに当たっていなかったり、
ロープワークの下手さや動きのもっさり感など、
プロレス好きには
「見てられないなぁ」と思うシーンが盛りだくさん。
実際にボディプレスしたら
内臓破裂や骨折の危険があるし、
打撃を当ててしまうと怪我するのもわかる。
しかしこれでは「プロレスごっこ」だ。
投げ技がほとんど無くて(首投げくらい)
大技のブレーンバスターやパワーボムが無いのも
つまらなく感じる要因だろう。
棚橋のハイフライフローは
鍛えたプロレスラーだからこそできる技。
それをアイドルにやらせようというのが無理な話だ。
代役は使わないというのがポリシーらしく、
掛け手も受け手も実際に本人が演じて
安全を優先したためにこうなってしまった。
湯本がSHOWROOMで
「実際にムーンサルト(プレス)やってます」と
言っていたが、
中途半端なムーンサルトを
編集で誤魔化したように思われたら嫌だから
ああ言ったのだと思う。
それだけブツ切り編集が多くて
本人たちも気になっていたんじゃないかと思うよ。
③はるっぴの謎。
珠理奈のパートナーだった兒玉遥が
急にメキシコに行く展開は謎すぎる。
ネットでは「怪我したから外されたんじゃないか」と
心配の声があがっていると同時に、
アイドルに怪我させたことが世間に知られると
炎上や番組中止になりかねないから
カモフラージュしているという見方もある。
はるっぴが体調不良を理由に
握手会にも出てこないことが噂をさらに
強く裏付けてしまっている。
シナリオ的に
メキシコに行くなら
みるるんやだーすーの方がルチャに合うし、
珠理奈に勝てなくてくすぶってる奴が
マスクマンとして登場した方が絶対に良い。
珠理奈のパートナーが抜けて
珠理奈のメンタルをカバーできる存在が
いなくなったことが
後の咲良たちの勝利に繋がるという伏線にしてほしい。
というか、そうしないといけないだろう。
ついでに……
主題歌の「シュートサイン」は
結構好きです。
世間では変な振り付けだ何だと言われてるけど
TAKAHIROさんは歌詞との意味合いを
重視するタイプの振付師でして、
あの動きにはちゃんと意味がある。
冒頭の「たった一度の人生で」の振りには
AKBの「桜の花びらたち」のひらひらする振りを
逆から再現していて
小嶋陽菜のAKB人生を振り返る意味があり、
サビ終わりの右側に手を広げた後、
左側に手を広げるのは
「右手のお客様に感謝を」
「左手のお客様にも感謝を」の意味。
「シュートサイン」の時の左手は
にゃんにゃんのネコの手になっている、など
よく見ると深い振り付けなのです。
(ゆきりんが言っていたことなので事実)
というかTAKAHIROさんAKBヲタだろ。
●総選挙の季節です
春ですね。
総選挙の季節です。
などとよくわからない入り方をするくらい
あまり興味がありません。
しかしこれではいけない。
なんとかAKBGのモチベを上げなくてはと思い、
連日SHOWROOMを見ているのですが
ほんのちょっと気になる子はいても
この子を推したい!と思うほどに至らない。
とくにAKBはぱるるが卒業してから
これといった推しがいない。
最近AKBINGOをよく見ていて
ウーマンのバイトリーダーネタを
完コピしたあたりから
ひーわたんこと樋渡結依ちゃんが
少しだけ気になっている。
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あの安達祐実を無理矢理に
中学生に戻した感じが何ともいえない。
岡部麟とのバブル相撲対決で
豪快に吹っ飛ばされて
めちゃくちゃ笑ったし同情もした。
同情するなら票(金)をくれ!と
幻聴が聞こえてくる。
この前、
たまたまAKBのショップを見ていたら
いつの間にか
樋渡結依の生誕Tシャツを買ってしまった。
(わりと良いデザインだったので……)
AKB加入当時より断然可愛くなったし、
そろそろランクインして来なきゃいけない存在。
これは推すしかないかもなぁ。