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Channel: 裏旋の超絶☆塩レビュー
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【ネタバレ注意】映画『サマータイムマシン・ブルース』の感想。

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「タイムマシン ムダ使い」

 
『サマータイムマシン・ブルース』
(2005年)日本映画
 
 
<あらすじ>
とある大学の夏休み。「SF研究会」は連続トラブルのあげく、クーラーのリモコンを壊してしまう。翌日、猛暑の中ぐったりしてる部員達の前に突然タイムマシンが出現する。昨日に戻り、クーラーのリモコンを取ってこようと思ったメンバー。しかし、タイムトラベルしたことが面白くなった面々は、過去の世界でフザけたことばかりする。そんな中、過去を変えると今が消えてしまう可能性がある事を知った。慌てた部員たちは自分たちの「今」を消さないために、大急ぎで以前に自分たちが過去でやらかした一連の行動が致命的なことにならないようにリカバリーしようと奮闘する。たった1個のリモコンのために、すべてが消滅してしまうのか!?
<スタッフ>
監督 本広克行
脚本 上田誠
製作 堀部徹
    泉英次
    藤巻直哉
    高野力
製作総指揮 阿部秀司
音楽 HALFBY
撮影 川越一成
編集 田口拓也
 
<キャスト>
瑛太(甲本拓馬)
上野樹里(柴田春華)
与座嘉秋(新美優)
川岡大次郎(小泉俊介)
ムロツヨシ(石松大悟)
永野宗典(曽我淳)
本多力(田村明)
真木よう子(伊藤唯)
佐々木蔵之介(保積光太郎「ホセ」)
川下大洋(用務員)
三上市朗(映画館の受付)
楠見薫(銭湯の番台)
升毅(エキストラ)
 
劇団「ヨーロッパ企画」の戯曲を映画化。
 
香川県のある大学の
名ばかりのSF研の5人が
突然現れたタイムマシンを使って
壊れたクーラーのリモコンを
「昨日」から持ってこようとするが、
過去を変えたら
未来が変わることに気付いて
元通りにしようと奔走する中、
大事な「昨日」のリモコンを
紛失して大騒ぎになるという
タイムトラベル・コメディー。
 
いや~これは超おもしろい!
笑った笑った。
バカな5人組が
しょうもないことばっかやらかして
トンデモ展開になるのが
めっちゃ面白いです。
くだらね~って
ツッコミを入れたくなります。
 
物語は8月19日と20日の
2日間がメインで
そこからタイムマシンで
行ったり来たりする。
19日にあった数々の違和感が
パズルのピースがはまっていくように
謎が解けていきます。
 
しかし
わりと先が読めてしまい、
これをどう収束させるのかと思ったら
「それはありえないだろう」という
少しリアリティのない
リカバリー方法で終わったから
もったいない感じ。
最後の瑛太の悩みも
俺だったら別の手で解決するのに。
 
タイムリープものは伏線だらけで
すごく頭を使います。
この作品は犯人探しとか
意外な展開とか
難しいことは考えずに
笑って楽しむ方がいいでしょう。
 
★★★★★ 物語の面白さ
★★★★★ 伏線の巧妙さ
★★☆☆☆ どんでん返し
 
笑える度 ◎
ホラー度 -
エッチ度 -
泣ける度 -
 
総合評価(10点満点)
 8.5点
 
 
 
 
 
----------------------
 
 
 
 
 
 
 
※ここからネタバレあります。
 
 
 
 
 
 
---------------------------
 
 
 
 
1分でわかるネタバレ
 
<結末>
リモコンを持って帰ると
歴史が変わってしまい
自分たちも消えてしまう。
沼に落としたリモコンを
25年後の田村の時代からもらって
なんとか元通りにした。
 
みんなでタイムマシンで帰るはずが
甲本だけわけもわからず置いていかれて、
昨日の4人に遭遇し
裸踊りを強要される。
一瞬の隙をついてロッカーに隠れた甲本は
そこに帰ってきた昨日の甲本と
リモコンが壊れる瞬間を目撃する。
「こういうことだったのか」
 
丸1日ロッカーで過ごした甲本が出てきて
無事にミッションコンプリート。
田村は未来に帰って行った。
密かに恋心を寄せる柴田が
田村の母親だということを知った甲本は
苗字を変える方法を仲間に尋ねるのだった。
 
どんでん返し
 
あっと驚くような
どんでん返しは無かった。
一応それらしい驚きは
甲本が未来に帰れなくて
置いていかれたと思ったら
ちゃんと20日に出てくるので
視聴者に「いったいどういうこと?」と
一瞬混乱させた場面だろうか。
 
しいて言えば
リモコンの動きが
面白い変遷をたどっている。
 
ホセが一応説明するのだが、
誰も聞いていないので
俺がもう一度説明すると……
①昨日(19日)リモコンを持った曽我が
タイムマシンで99年前に飛ばされる。
②沼にリモコンを落とす。
③99年後の今日(20日)に
ケチャがリモコンを掘り起こす。
④25年間使った後、
2030年冬に田村がリモコンを取りに行く。
⑤田村が昨日(19日)にタイムマシンで戻り、
それにコーラがかかって故障。
⑥壊れたリモコンをホセが破壊して終わり。
 
キャッチコピーに
「タイムトラベル18回」とあるように
合計18回の時間移動をしている。
BDジャケット裏にある
「タイムマシン無駄図解」がわかりやすい。
(タイムマシンムダ使いとかかっている)
 
2030年8月20日2005年8月20日<田村> 未来から試しに乗せられる。
2005年8月20日2005年8月19日<曽我> 遊びで昨日に飛ばされる。
2005年8月19日2005年8月20日<曽我> 怖くなってすぐ戻る。
2005年8月20日2005年8月19日<新美・石松・小泉> リモコン奪取のため昨日へ。
2005年8月19日2005年8月20日<乗員なし> 「お前らも来るがいい」
2005年8月20日2005年8月19日<甲本・曽我> 3人を連れ戻しに昨日へ。
2005年8月19日2005年8月20日<石松・小泉> 曽我に土下座されて渋々戻る。
2005年8月20日2005年8月19日<石松・小泉・田村> 状況を理解して帰ってくる。
2005年8月19日1906年8月19日<曽我> マシンを隠すため適当に飛ばされる。
1906年8月19日2005年8月19日<曽我> リモコンを落として戻る。
2005年8月19日2005年8月20日<甲本> ホセに預けたリモコンを取りに戻る。
2005年8月20日2005年8月19日<甲本> リモコンが破壊されていてすぐ戻る。
2005年8月19日2030年12月19日<田村> 不要になったリモコンを受け取る。
2030年12月19日2005年8月19日<田村> リモコンを持って戻る。
2005年8月19日2005年8月20日<新美・石松・曽我・田村> 甲本を残して戻る。
2005年8月20日2030年8月19日<田村> 最初に飛んだ前日に。
2030年8月19日2005年8月20日<田村> 大事なカメラを忘れて戻ってくる。
2005年8月20日2030年8月19日<田村> 今度こそ本当のお別れ。
 
 
伏線として物語前半に
タイムスリップした未来の自分たちが
チラッと映っている。
序盤は伏線だらけ。
 
これは最初にタイムスリップした
曽我の後ろ姿
後ろでピカッと光っているのは
3人組がタイムマシンで来たから。
 
奥にぼやけて見えるのは石松。
 
部室に戻った時に
ホワイトボードに
「未来人参上♡」と書いてある。
 
お風呂に行った後、
消エネでクーラーを切りに
戻ってきた小泉。
机の下に誰か潜んでいる。
この手は石松の手だ。
 
ヴィダル・サスーン泥棒を突き止めようと
外から覗く新美。
番台のおばさんが
不思議そうな眼で見ている。
そのおばさんが
暴れる新美たちに向かって
「うるさいなあツーペア
立ち入り禁止にするよ。
他に行くとこないんでしょ?
うるさいツーペア!」
ツーペアとは何のことか
1回目はわからないが
2回目で新美と甲本が
双子のツーペアという意味だとわかる。
このおばさん面白いよね。
 
後に河童様になる曽我は
風呂で頭を洗う時に
シャンプーハットを被っている。
その姿はすでに河童。
 
管理人が曽我に
今日はバイト行ってないのかと聞く。
わけもわからずパピコをもらう。
このパピコが悲劇の発端。
管理人は昨日(19日)、
曽我がバイトしていると聞いたが
今日普通にいるのでクビになったと思い
情けでパピコを分けた。
すごい勘違い。
 
甲本が戻った時、
ロッカーの扉がバタンと閉じる。
この中に入ったのが
20日から来た甲本。
親切にも最後に
ここにカメラが寄ってくれる
20日には新美に八つ当たりで
外から叩かれる。
 
土を掘るケチャ。
99年前に埋まった
リモコンを掘り起こすとは
この時誰も想像すらしなかった。
 
柴田を映画に誘うと
「だって彼女に悪いでしょ。
昨日言ってた人」と断られる。
心当たりの無い甲本。
いつの間にか
彼女がいることになってる。
 
管理人が田村に
「昨日も説明したでしょ」というのは
昨日河童伝説を話したこと。
「今日お兄ちゃんは?」
石松が田村を弟と紹介したから。
 
田村の母は
昔よく名画座に通っていた。
同じ大学に通っていた
田村が語る。
実は田村の母は柴田春華。
ここによく通っているのは
B級映画好きの甲本なので
もしかしたら
2人は上手くいったのかも。
 
よくある疑問
 
Q,SF研究会なのに
なんで野球をやってるの?
 
カメラクラブがコンテストに出す
写真撮影の被写体をSF研に頼んで
スポーツをするところを
撮らせてもらっていた。
何のスポーツをするか
ホワイトボードに多数決で決めた跡がある。
彼らは別に野球が得意なわけではない。
 
ちなみに
「タイトルをつけないと」と
伊藤と柴田が話しているが
最終的に決まったタイトルが
「サマータイムマシン・ブルース」
最後にテプラで書いてある。
この映画のタイトルだ。
 
Q,曽我をタイムマシンに乗せて
涼しくしてくれとはどういう意味?
 
タイムマシンが本物だと思っていないから
旅立つというギャグで滑って
俺たちを涼しくしてくれということ。
イジられているわけです。
 
Q,曽我がリモコンを
ビニールで巻いたのはどうして?
 
コーラがかかってもいいように防水した。
ビニールで包んでいたので
沼に落として
99年後に回収しても使えた。
 
ただしあからさまに
ビニールで包むのは
見た目的にどうかと思うが。
それにコーラが濡れて壊れなかったら
未来が変わってしまう。
この時の曽我はそれを知らずに
持って帰らなければ大丈夫だと思って
余計なことをしてしまった。
 
Q,甲本は誰と間違えて
留守電に伝言を残したのか?
 
誰とも間違えていない。
曽我に電話したのだが、
その時曽我は99年前にいたので、
ちょうど風呂に入っていた
19日の曽我の携帯電話に繋がった。
当然タイムマシンのことを知らないので
ああいうややこしいことになった。
 
Q,パピコがかかった石松が
顔を拭いたタオルは
どうして臭いの?
 
あのタオルは
曽我が沼から戻って
絡まった藻を拭いたタオル。
とーぜん臭い。
 
Q,甲本が柴田が好きだけど、
柴田は甲本が好きなの?
 
甲本に彼女がいると聞いた時の表情。
映画のチケットを渡された時も
彼女に悪いと拗ねた。
確実に気があります。
結婚できるかどうかは
この先の甲本次第でしょう。
 
Q,あのタイムマシンはホセが作った?
 
それはわからないが、
彼はその人物になろうと頑張るだろう。
「未来にタイムマシンがあるってことは
誰かがそれを作るってことだから。
じゃあ僕がそいつになってやろうと」
 
Q,伊藤が田村のカメラの
フィルムを抜いてましたが
あれをどうしたの?
 
あのフィルムは
カメラクラブの写真と一緒に
エンドロールで流れる。
 
Q,甲本がメモ帳に
書き込んでいるのは何?
 
甲本と柴田が結婚して
田村という名前になるには
どうしたらいいか
図にして整理しているところ。
 
Q,メイキング裏話を教えて。
  • 背番号はみんなに自由に決めてもらった。川岡の「26.5」は足のサイズ、甲本の「13」、永野の「2」、ムロツヨシの「16」、与座の「225」は不明。
  • 上野樹里の顔をなかなか見せずじらした。
  • 舞台ではオアシス湯は出てこない。ホセも出てこない。管理人もいない。
  • 升毅さんは、お遍路や田村に時間を聞かれるトラック運転手などエキストラで登場。実はこの世界の神様。
  • ギンギンは最初はカエルだったがオリジナルキャラに変更。
  • 「ところで、君はUFOを見たか?」は「ヨーロッパ企画」の第一回作品。
  • こぼれたコーラのキャップの消費期限が2004年12月1日になっているミス。これは撮影が2004年だったため。2005年の映画なので期限切れのコーラを飲んでいることになってしまった。
  • 「ハリキリスタジアム」を投げた後、綺麗に落ちなくて30回以上やり直した。
  • 扇風機の羽が飛んでいくのはCG。
  • 川岡はツッコミが下手で、両手でツッコミを入れてなんとか上手くできた。
  • 本多力がつぶやきシローに似すぎて「ヨーロッパ企画」内でどうなってんだ?と話題になったらしい。
  • タイムマシンの形状、飛び方は悩んだ。河童の甲羅に見えるように工夫した。
  • 曽我の着ている「Pilots(パイロッツ)」は「ヨーロッパ企画」の野球チームのTシャツ。
  • 各キャラがボケると効果音が入る。樹里がボケてしらけると蝉が鳴く。ムロツヨシがボケるとケチャが吠える。与座がボケても何も音が助けてくれない、という法則がある。
  • タイムマシンで「行きまーす」のシーンで、ガンダムのBGMをサンライズから許可をいただいて使用。
  • 「未来人参上」は油性で書いたので消せないという設定。このシーンで田村の顔の横に文字が来るように狙って書いた。
  • 大学の時計は最初無かったのを説得して付けさせてもらった。監督の頭には『バックトゥザフューチャー』の時計台のイメージがあった。
  • 田村がベルトにバックルを付けているが、未来ではバックルが流行っている設定。
  • 2030年はマッシュルームとツンツン頭が流行ってる設定。
  • お遍路さんが「セーフ」ってやるのは、神様がセーフと言っている。
  • 田村が未来の田村からリモコンを受け取るシーンの合成が、タイミングが合わず苦労した。甲本が入ってくる時にもうひとりの甲本がロッカーに隠れるシーンもタイミング会わせが難しかった。
  • パピコを柔らかくするため温めたら、顔にかかったムロツヨシが低温火傷した。
  • 甲本がロッカーの中にいたことを説明するシーンで、臭いカッパタオルを回すと言う裏芝居の遊びがある。最終的に曽我に回って彼が首にかける。彼は沼に落ちて臭いが気にならなくなっている。
  • 最後にやっとタイトルが出る。#01は続編を作る時用に入れた。
  • 最初の野球シーン。川村は撮影初日に高いカメラのレンズを割ってしまった。
  • ケチャは撮影中どんどん成長して大きくなってしまった。すぐおしっこをする癖がある。
  • 銭湯でみんなが先に服を脱ぐ中、新美が上を着ているのはシャイという設定。
  • コーラでリモコンが壊れる流れで、小泉が伊藤の胸を触りそうになったのは監督から触れと指令が出ていたらしい?
  • 部室の机の上にある菓子の袋は、食いしん坊の新美が取りやすいように全部自分側に向けている。
  • 石松のサンダルが脱げるシーンはハプニングがそのまま使われた。撮影中、大きめのサンダルだったため他の人に踏まれることが多く、途中から小さめのサンダルに履き替えた。
  • 与座は「未来人参上」を書くため、前の日に練習した。
  • 与座は合宿の時、監督を「さん付け」で呼んで距離を縮めようとしたが、本広監督をどこでどう勘違いしたのか「大友さん」と呼んでしまい、距離が開いた。
  • ホセが映画館の受付と甲本たちに講義するシーンで、監督が1回寝てた(ムロ情報)。
  • その講義の黒板の数式は、東大の教授が監修して書いたもの。
  • 甲本と曽我がタイムマシンで19日に行った時、乗り物酔いした曽我のズボンからマイクが飛び出して見えている。
  • 曽我が99年前に飛ばされて少し左に流されていたのは意味がある。あの移動があるから、出発した時は「庭」だったのに、戻ってきた時は「部室」になっている。
  • 佐々木蔵之介が本広監督に「ヨーロッパ企画」を勧めて、この映画ができた。
  • 薬局屋のポスターの人物の表情が変わる。ギンギンが盗まれた時は険しい顔、ギンギンを戻した時は笑顔。あの人物は神様(升毅さん)。
  • 曽我役の永野は本広監督の作品で必ず土下座をするシーンがある。
  • 田村は母のカメラを持っているが、母(柴田)がカメラを見ると気付いてしまうため、柴田がいるシーンでは田村はカメラをケースから出さない。唯一、映画館を撮る時だけ、柴田の前で写真を撮るが、柴田の後ろに移動して田村のカメラを見れないように工夫している。
  • 新美のコーラは、曽我が「その頭サスーンいらないでしょ」と言って新美を馬鹿にした後、悪いことしたなと思って買ってあげたコーラ。
  • 永野が溺れるシーンで、藻をつけてスタンバイしていたら藻にムカデがいて超怖かったらしい。
 
神様を探せ?
 
升毅さんが
何役もエキストラをこなしているが
その正体はこの世界の神様
正しい方向へ導く時の番人。
 
DVD特典のタイムマシン・ディスクに
神様の登場シーンが
特集されているので紹介しよう。
 
①野球シーンを遠くから見る測量士。
 
②お寺で仲間たちと別れる甲本を
チラッと見るお遍路さん
 
③ギンギンを狙う石松。
それを半分顔を出して警戒する
薬局のポスターの男
 
④ギンギンを乗せた
石松の自転車の前を
横切る営業マン
 
⑤ギンギンを乗せた石松が
大学に戻った時、
校門にいたガードマン
 
⑥タイプライターの文字が
画面に出る空撮映像で
屋上にいる測量士
 
⑦田村に時間を尋ねられた軽トラの農夫
 
⑧再び薬局で
なぜカッパがここまで
フィーチャーされているのか
議論している時、
こちらを見ているポスターの男
 
⑨ギンギンを薬局に返そうと
運ぶ甲本を見るサラリーマン
 
⑩ギンギンを返したら
笑顔になるポスターの男
 
⑪お寺で再びお遍路さん
「これはセーフでいいのかなぁ」に対して
セーフのしぐさをする。
 
⑫99年前に沼で溺れる河童様を見た
第一発見者の村人
 
⑬曽我が戻った後の回想で再び村人が登場。
 
⑭エンドロールに測量士の写真で登場。
 
⑮同じくエンドロールで
甲本と新美が
お遍路さんの顔出しパネルをやっている横で
お遍路さんで並んでいる。
 
SF研ディスクが面白い
 
今見ると
「のだめ」でブレイクする前の
18歳の上野樹里ちゃんが可愛いし、
瑛太さんはかっこ良くて、
ムロツヨシさんと
与座さんが面白いし、
川岡さんはウザい奴を好演、
イジられキャラの永野さんは
何を言っても印象に残る。
真木よう子さんはセクシー美人。
個性的な俳優陣のおかげで
物語が一層面白くなっています。
 
欠点をあげるなら、
99年前に沼だった土地が
今みたいに変化するか疑問。
999年前ならわかる。
それに99年間も
土の中に埋まっていたリモコンが
果たして動くかなぁ?
電池の金具が錆びたら難しい。
 
炎天下のロッカーに入って
丸1日いたら熱中症で倒れてしまうはず。
SF研コメンタリーで瑛太が
ロッカーに数分いただけで
たまらず出てくるぐらいだから無理でしょう。
しかも立ったまま寝るって……。
 
まあタイムマシンが出てくる時点で
リアルに考えすぎてもしょうがないし、
映画を観ながら
こんなに声を出して笑ったのは久しぶり。
Blu-rayは監督たちの
オーディオコメンタリーしかないが
DVDのコレクターズ・エディションには
映画を見ながらSF研の4人が
にぎやかに解説してくれるので
後者をおすすめします。
みんなで見るときっと楽しい映画です。
 

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