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今年も開催”「このアイドルソングがすごい!」”

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12月には毎年恒例のあの企画をやります。

「このアイドルソングがすごい!」

 

●このアイドルソングがすごい!2014年版

 

●このアイドルソングがすごい!2015年版

 

●このアイドルソングがすごい!2016年版

 

リンクの動画が消えていたりしたので

過去の記事も少し修正しました。

 

 

ちなみに1つの記事には

通常1つのリブログしかできませんが

2つ以上リブログをする方法があります。

 

<PCの場合>

1つ目のリブログで記事を作った後、

別のウィンドウで

2つ目のリブログをしたら

HTML表示にして

それを丸ごとコピーして

1つ目のリブログ記事に

貼り付けてください。

 

ただし

このまま公開しようとすると

エラーになってしまうので

HTML表示にして

2つ目(3つ目があるならそれも)の

IDを消去します。

【 data-entry-id="(この中の数字を消す)"】

 

例えば

 data-entry-id="12228434534"

この中の数字を消すとこうなる。

 data-entry-id=""

 

次に最後の方にある

【 &isLightPreview=true 】

というコードを削除してください。

rsn48/entry-11960826181.html?reblogAmebaId=rsn48&isLightPreview=true" width="100%">

 

こんな風に消してやるだけで

複数リブログの記事が公開できます。

 

リブログすると相手に通知が届きますが

数字を消したブログには通知がいかず

1つ目のリブログ(数字を消してない方)だけ

リブログしたことになるようです。


中元日芽香、最後の「らじらー!」そして、卒業のこと。

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卒業を間近に控えた

乃木坂46中元日芽香(ひめたん)

レギュラーのラジオ番組、

「らじらー!SUNDAY」

11月19日が最後の出演でした。

 

最初のリクエストから泣かせにくる。

「命は美しい」

これは初回放送で

センターへ駆けあがれという企画で

NHKの階段を昇って

息切れている中で

「命は美しい」を歌ったことで

リスナーにも思い入れのある曲だ。

 

2曲目のリクエストは

第2回目の放送で

いくちゃんと生歌&生演奏で披露した

「君の名は希望」という特別バージョン。

サビでいくちゃんが歌い

ひめたんがハモリに入るところが好き。

 

ひめたんの最終回のゲストは

井上小百合(さゆにゃん)

さゆにゃんと2人きりでトーク。

さゆ「ひめたんは最後までアイドル。絶対に弱いところを見せない」

ひめ「メンバーアンケートで、1番頑張り屋なのは井上小百合って書いた」

月2くらいで食事にも行くという仲の良さ。

お互いをリスペクトできる親友であり戦友。

 

さゆ「ひめたんの存在はめちゃくちゃ大きいよそりゃ。とんでもなく大きいよ。銀河まで行くくらい」

ひめ「ちょっと言いすぎかな(笑)」

さゆ「苦楽を共にした仲って人生の中で、そんなに出会わないじゃない?多分この先もこんなに深い(付き合いの)人とは出会わないだろうなって思うし、これからも大きい存在だと思います」

ひめ「私にとっても、これからも変わらず付き合いたいなって思う1人だし、さゆにゃんに出会えてよかった」

 

3曲目のリクエストは

サンクエトワール「大人への近道」

うわああ俺の好きな曲ばかりや。

番組でユニット名を決めたんだよなぁ。

あの回はすごく面白かった。

とくに蘭世ときぃちゃんが。

 

4曲目のリクエストは

「君は僕と会わない方がよかったのかな」

ひめたんがもらった

初めてのセンター曲。

この曲の時、

会場が一面ピンクの

サイリウムで染まる光景は

いつも綺麗で凄い。

番組スタッフは曲の間も

ペンライトを振ってくれたりしてくれる

本当に優しい人達。

 

2年半で築いたオリラジさんや

番組スタッフとの絆。

13枚目の選抜発表の後の放送、

優しく声をかけてくれて

14枚目でも駄目だった後も

「何度も諦めない奴が1番強い」

「絶対に見ている人がいるから」と

中田さんはひめたんを励ました。

そして15枚目の「裸足でsummer」で

選抜に入った時はスタッフ一同で

盛大にお祝してくれた。

休養後サプライズで登場したのも

この「らじらー!」だった。

ここはひめたんのホームだった。

 

乃木坂46の3期生・久保史緒里は

地元のアンダラに行った時、

センタ-で堂々と立って歌っていた

アイドル中元日芽香を見て

自分もアイドルになりたいと

乃木坂のオーディションを受ける。

以下しーちゃんからの手紙が泣ける。

 

「ご卒業おめでとうございます。

日芽香さんはよく私に、らじらーさん大好きなんだ、オリラジさんもスタッフさんも、みなさん大好きと話して下さいました。日芽香さんの嬉しそうな姿を見て私も嬉しかったです。

東北のアンダーライブを拝見させていただいた時、日芽香さんは私に夢を与えてくださいました。今度は私が日芽香さんに恩返しできるように、これからの活動を精一杯頑張ります。

いつか夢が叶いました、と日芽香さんに直接報告できる日まで、努力を惜しまず頑張ります。

日芽香さんに出会えたことは、これから先の人生の中で一生忘れられない宝物となりました。たくさんの思い出を作ってくださり、かっこいい背中を見せてくださり、いつまでも全力でアイドルでいてくださり、本当にありがとうございました。これからもずっと大好きです」

 

ひめたんの最後の言葉。

「たくさん夢を見させていただいて、すごく幸せな時間だったなと思います。本当にらじらーは大切な存在で、楽しいことがあっても辛いことがあっても、ここに帰ってきたらみんなが温かく迎えてくれて、また頑張れって背中を押してくれる場所があって、本当に幸せだったなと思っています。

らじらー!はこれからも続くので、みなさんいつまでもらじらー!リスナーでいてください。乃木坂ファンでいてください。オリラジファンでいてください。そして……中元日芽香のファンでいてください」

 

中元日芽香の卒業日は

メディアへの出演が終わり次第か。

おそらく次回の「のぎ天2」と

最後のブログ更新で卒業となるだろう。

 

 

 

 

ここからは俺の感想。

 

俺が乃木坂にハマった「きっかけ」が

2016年の2月の46時間テレビで、

その時ひめたんとまりっかが

別のラジオ番組からスタジオと中継していた。

 

その番組が「らじらー!」。

気になって某チューブで「らじらー!」を

初回放送分から全て聞いてみた。

オリエンタルラジオがMCだから

トークは当然面白いし、

まだメンバーに詳しく無かったので

対決コーナーなどでメンバーの

色々な面が見れて楽しかった。

こんな面白い番組があるんだと

ラジコで日曜の夜が楽しみになった。

 

でも正直、

あのひめたんがオリエンタルラジオと

組んでいいのか疑問もあった。

当時「パーフェクト・ヒューマン」で

再ブレイク中の2人の相方が

ひめたんのような

一般にも知られていない

アンダーメンバーでは

つり合いが取れていないと思ったからだ。

 

ひめたんが広島出身で

SU-METALの姉だということは

もちろん知っていたが、

顔は可愛いと思わなかったし

ツインテールをして

バカみたいにリボンつけて

オーバーな身振り手振りと

痛い発言ばかりする印象があって

正直好きになれなかった。

 

「らじらー!」を聞いていなかったら

きっと彼女の本音や葛藤を知ることもなく

1メンバーの卒業という

普通の感情で終わっていたかもしれない。

 

俺の気持ちを揺り動かしたのは

彼女が「アイドル」を貫いていたことだ。

徐々に人気が出始めて

次こそはと思っても選抜になれない。

今までの象徴だったツインテールを止め

変わりたいと頑張った。

握手券も完売するようになった。

それでも選抜の壁は高かった。

こういう子は

応援したくなる気持ちにさせられる。

 

ひめたんのことが好きになってから

ブログでひめたんを熱く語ったこともある。



 

 

奇しくも同じ「THE アイドル」を貫いた

AKB48渡辺麻友も同時期に卒業する。

真面目で頑固で

一生懸命でストイック。

ツインテールや前髪に

こだわりを持っていた時期もあった。

2人には共通した部分も多い。

運命的なものを感じます。

 

 

長いアイドル人生の中では

浮き沈みもあり

いい時も悪い時もある。

大事なのは

頑張っても結果が出ない時に

どれだけ自分を信じてあげられるか。

自分の力を信じて

周りの仲間を信じて

努力を継続できるかだろう。

安西先生じゃないけど

諦めたらそこで終わりだから。

 

ひめたんときぃちゃんの

Wセンター曲「アンダー」

選抜に選ばれなかった

アンダーの気持ちをえぐるような内容で

これをアンダーメンバー自身に歌わせるのは

すごく酷なことだと思う。

 

「アンダー」の歌詞は

こんな言葉で始まっている。

“みんなから私のことが

もし見えなくても

心配をしないで

私はみんなが見えてる

 

誰かに聞かれた

あなたの人生はどこにあるの?

当たっていないスポットライト”

そして

中元日芽香は11月10日の

ブログにこう書いている。

“受験や転職や入院、大変な時も

ひめたんに元気をもらいました!って

沢山言っていただけて

色んな方の人生の一部に

私が刻まれているんだと思いました

アイドルって凄いお仕事なんですね。

 

私のために涙を流して下さる方が

こんなにもいるんだということが

不思議なような幸せなような。

握手会で一番言われたのが

「幸せになってね。」

もちろんこれからも幸せ探しますが

アイドルでいられることが

私は何よりの幸せでしたよ(^o^)

 

人に愛されて成り立つお仕事、アイドル。

素敵だなと思いました。

アンダーの歌詞へのアンサーとして

誰になんと言われようと

私の人生はここにあったな」と。”

 

中元日芽香さん、

卒業おめでとうございます。

 

乃木坂に入ってくれて

アイドルになってくれて

ありがとうございました。

 

樹愛羅たんにでゅくし!されたい。

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このタイトル、

我ながらキモすぎるなと思った。

 

 

 

 

樹愛羅たんというのは

「=LOVE(イコールラブ)」という

アイドルグループの

齋藤樹愛羅(さいとうきあら)ちゃん。

イコラブ最年少の中学1年生、

12歳のアイドルだ。

 

「でゅくし!」とは

きあらちゃんが使う必殺技。

両手首を曲げて顔の前に構え、

でゅくし!と可愛く突き出す。

 

言葉の語源はこちら。

“バラエティ番組で使われるコミカルな殴打音SEを言葉で「デュクシ」と表現したもの。 1988年よりフジテレビ系で放映を開始したお笑いコンビ『とんねるず』の冠テレビ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』で木梨憲武が良く口にした事で一般に普及した。”

カタカナの「デュクシ」だと

ダメージが高そうだが

きあらちゃんの

「でゅくし」は平仮名なのがポイント。

可愛くて癒される必殺技である。

 

 

それでは実際に

「でゅくし!」をご覧頂こう。

 

 

この可愛さ。

この破壊力は何だ。

顔の可愛さ+甘い声+言い方+ポーズ

萌え要素てんこ盛り。

中学生ならではのピュアさがいい。

これは和月さんの気持ちもわかるわー。

(それ言っちゃ駄目なやつ)

 

 

 

そして

11月26日は

樹愛羅ちゃんの誕生日。

13歳ですね。

ちょっと早いけど

お誕生日おめでとうございます。

 

 

アイドルドッキリの新しい登竜門

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AbemaTVの木曜21時の『KAKERUTV』

ご存じでしょうか?

 

極楽とんぼ(加藤浩次、山本圭一)

MCのバラエティ番組ですが

実は初回放送からずーっと観ていて

面白い時もクソつまらない時もありつつ

毎回楽しませてもらっている。

 

俺は極楽とんぼが大好きなんですよ。

山本が広島出身だから

前から応援はしていたんですが

あの山本の不祥事があって

一度は解散の危機を迎えてしまう。

それでも加藤さんは

「極楽とんぼ」の肩書のまま

芸能活動を続けて

山本の復帰を待っていた。

「めちゃイケ」で10年振りにテレビに出て

2人がぶつかり合ったあの放送は大号泣した。

「でも、もう1回やりたんだよ……」と

加藤が涙を流して訴えた

あのコンビ愛に胸を打たれました。

 

 

前置きはここまでにして……

 

その極楽とんぼですが

いまだ地上波では出演が難しい状況。

そこでAbemaTVさんが

極楽とんぼに24時間テレビをやらせて

かなり好評だったため

冠番組をもらえることになりました。

それが「KAKERUTV(カケルティービー)」で

「懸ける」という意図がある。

 

地上波ですっかり見れなくなった

「ポロリもある水泳大会」をやったり、

「芸人最強を決めるガチの相撲大会」や

(優勝はバッドボーイズ佐田)

「流行りのラップバトル」を

クソ審査員で滅茶苦茶にしたり、

「Wikipedia」に変な画像を掲載したり、

この前なんか

最下位になったらヘソピアスの

「ヘソピアスボウリング大会」もやった。

 

この最下位決定戦は

奇跡連発のものすごい試合で

是非YouTubeなどで観て欲しい。

負けてヘソピアスを

開けられる手術まで生中継している。

(負けたのは品川庄司)

 

こんなの絶対地上波では無理。

大炎上します。

ネットでも少し炎上しましたけど。

 

 

 

そんな極楽とんぼの

代表的な芸風といえば「喧嘩コント

ちょっとした言い合いから

マジ喧嘩に発展して場の空気が凍りつく

使いどころが難しいやつ。

これをアイドルの子に

試してみたらどうなるか?

ドン引きするのか泣きだすのか?

 

ということで

最初にドッキリを仕掛けられたのは

SKE48の4人のメンバー。

惣田紗莉渚、大場美奈、古畑奈和、日高優月。

不自然なトラブルが続いて

ビンタされた山本の歯が折れたり

加藤がイライラしてキレて暴走。

ドッキリだと明かすと

安堵したSKEメンバーが泣きだす始末。

 

これは本当に面白かった。

とくに日高優月さんが。

 

惣田さんは加藤とラジオで

一緒に仕事をしているので

「本当はこんな人じゃないのに」という

不安そうな顔だったのが良かった。

芸能界って怖いと感じたことだろう。

 

 

続く第2弾は仮面女子の4人、

神谷えりな、川村虹花、立花あんな、坂本舞菜。

今回は極楽の喧嘩は無しで

アイドルの優しさを評価する企画に変更。

みかんを落としたら拾ってくれるかに始まり

チャック全開だったら注意してくれるか、

最後は山本が失禁して濡れた床を

拭いてくれるかという無茶な展開に発展。

 

本物のおしっこじゃなくて

お茶をもらしたのだが

仮面女子は優しい子が多く

とくに川村さんが率先して床を拭いた。

しかし坂本は汚いから

タオルを足を使って拭いた。

これで一気に好感度が下がってしまう(笑)

 

本編は消えていたので楽屋トークを。

ここで言う失禁選手権が

後のアイドルドッキリ企画になる。

 

「生ドッキリ!おもらしを拭く

優しいアイドルは誰だ?」

なんてくだらない企画なんだ。

でもそこが好き。

 

現在の最速タイムは

仮面女子の川村虹花の25秒。

今回参加するアイドルは3組。

ノンシュガー、

Cheeky Parade、

アップアップガールズ(仮)

 

最初の挑戦者「ノンシュガー」

若い子が多く、

突然おしっこをもらす

おっさんを見てドン引き。

 

その中で最初に拭いたのは

栗野春香さん。

結果に関しては言いません。

AbemaTVのアーカイブで

1週間無料で視聴できるので

是非ご覧ください。

 

叩いてかぶって何かが起こる!アイドル禁断企画 極楽とんぼKAKERUTV#28

 

2番手の挑戦者

「アップアップガールズ(仮)」

おもらしを見て

最初に動いたのは古川さん。

 

やっぱり前にいる人の方が

動きが早い。

ここの拭いたかどうかの判定が

ちょっと怪しい。

個人的にあれは

拭いたうちに入らないように思うが。

 

3番手は

「チキパ」から3人。

 

ドッキリと知って呆然。

 

加藤に怒られながら床を拭く

「お母さん可哀想」と泣く

ゆりやが可愛かった。

チキパはずいぶん前の

山崎樹範(やましげ)さんと

一緒にやってた番組を見ていたから

みんな大人になったなぁと感じる。

そうかもう

ゆ~にゃんが23歳か。

 

 

アイドルがすぐに

おしっこを拭けないだろうから

山本のお母さん役を仕込み

加藤が「お前の息子だろ!」

「アンタどういう教育してんだ!」と

罵声を浴びせて

アイドルが動くかどうか試している。

このコントが絶妙です。

 

 

 

 

アイドルは

おっさんのおしっこを拭けるかどうか?

これが今

アイドルの新しい登竜門になっている……のか。

 

「ラストアイドル」は残酷ショーではない

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秋元康プロデュースの

公開オーディションバトル番組

「ラストアイドル」

 

11月25日の放送で

立ち位置5番の

蒲原令奈(かもはられな)

ラストアイドルを脱退した。

俺はやったぜ!としか思わんかった。

 

実はこの番組、

結構観てるんです。

1番大きく話題になったのが

その蒲原令奈がメンバーに

選ばれた場面だったと思う。

 

事情を知らない方に説明しよう。

「ラストアイドル」という番組は

「ラストアイドル」という名前で

12月20日に「バンドワゴン」という曲で

デビューするアイドルのメンバーを

テレビで公開オーディションをして

メンバーの7人を暫定で決めていく。

 

毎回「挑戦者」が1~2名ほど現れて

好きな立ち位置のメンバーに挑戦できる。

指名された人は挑戦者と歌唱対決し

勝った方が即メンバー、

負けたら即クビです。

スタート時から暫定メンバーを

守っているのは

吉崎綾、安田愛里の2人しかいない。

いつ交代になるかわからない

緊張感のあるアイドル

それがラストアイドルだ。

 

最初に衝撃だったのは

センターが交代したこと。

初期センター間島和奏が

阿部菜々実に敗れたのだ。

阿部菜々実は「パクスプエラ」という

アイドルグループに所属していて

ラストアイドルと掛け持ちになる。

ラストアイドルは兼任OKで

他の現役アイドルでも

挑戦して勝ったら兼任可能である。

 

間島さんは

第1回AKBグループドラフト会議にも

残っていたので

ご存じの方もいるでしょう。

またデビュー目前で夢破れてしまった。

(第3の派生ユニットで

デビューするという噂もある)

 

そして問題の

蒲原令奈の登場。

彼女は立ち位置5番の長月翠と対戦した。

長月はスタート当初からいる暫定メンバー。

これが2戦目だった。

そして事件が起こる。

 

この「ラストアイドル」の勝敗決定権は

4人の審査員の中から

ランダムで選ばれた1名のジャッジで決まる。

たとえ3対1で多数の審査員が

どちらかを支持していても関係なく、

決定権を与えられた審査員の独断で

勝敗が決まってしまうのだ。

 

この勝敗を託されたのは吉田豪

判定の前に「最初から決まっています」と

自分の判定に自信があるっぽい。

そして出した判定は「蒲原令奈」だった。

会場は騒然となる。

 

蒲原がまさかの勝利で驚いた顔を見せ、

長月が泣きながら退場する。

その後でこの番組の嫌らしい部分が出る。

じゃあ他の審査員は誰を選んでいたのか?

というのが明かされるのだ。

実は吉田豪以外の3人は

全員「長月翠」を選んでいた

 

当然この結果は納得できない。

審査員の1人だった

マーティ・フリードマンは

「この判定には反対です」と

怒りを露わにしていたが

俺も全く同感。

アイドルとして長月翠は素晴らしかった。

審査で歌った歌も

長月は乃木坂46「ハルジオンが咲く頃」で

蒲原はYUIの「good-bye days」

歌のチョイス自体が全然違う。

 

それと蒲原は

沖縄の歌うま少女として有名になったが

さほど上手くも無く、

プライベートで男と映っている写真が流出、

節操のなさを露呈。

しかもアイドルに向かないブサ顔。

体型もちんちくりん。

これに批判が殺到し

選んだ吉田豪は大炎上した。

 

「今のラストアイドルメンバーに

いないキャラクターだから選んだ」という

吉田の言い分もわかる。

こういう変な子を入れて

面白い変化を見たかったのだろう。

秋元が好むタイプのやり方だからな。

個人的にはこういう審査員が必要。

「運命」を引き寄せる「運」も

アイドルの大事な要素です。

 

番組MCの伊集院光がラジオで

「俺、審査員の方じゃなくてよかった」

「叩かれるのは目にみえているもん」と

心情を語っていたが

俺も代表に選ばれた人は可哀想だと思う。

結局誰を選んでも

どっちかのファンに叩かれるのだからね。

 

初期メンバー長月が敗れた

ショックも冷めやらぬまま、

翌週には初期メンバーの

小澤愛実も破れるという波乱。

いったいどうなるんだと心配する声も。

 

でもこの後

実は救済があって

破れた長月翠と小澤愛実は

ラストアイドルの第2の派生ユニット

「シュークリームロケッツ」のメンバーになった。

この3人が超良い感じ。

松本ももな、長月翠、小澤愛実の3人は

ルックスも整っているしアイドル適正もある。

特にももなんが強烈に可愛い。(中央)

俺は本隊(ラストアイドル)よりも

こっちを応援したい。

 

 

さてここからが今回の本題。

 

それから1ヶ月経った

11月25日の放送で

蒲原が突然の辞退を申し出た。

理由は「やりたいことと方向性が違うから」

 

はあ~?そんなの最初っから

わかってるじゃねーか!!!

お前バカかよ?

どういうつもりでアイドル番組に出てきて

長月と戦ったんだよ。

 

こう言ってるけど

彼氏バレと

アイドルにあるまじき品性の無さが

ネットで流出して問題になっただけだろ。

(忖度して画像は小さめ)

そりゃこんなアイドル嫌だわ~。

でもお前らも

よく見つけてくるよなこういう画像。

ネットの特定班って怖い。

彼氏と末永くお幸せに。

 

審査員の宇野常寛が

蒲原を擁護して

彼女はこの番組で名前を売った。

番組を踏み台にしたが

その権利はあると謎の力説。

そして

「ラストアイドルって

残酷ショーじゃないですか」と

わかったようなドヤ顔で言う。

いやこいつわかってねーな。

 

俺はね、

声を大にして言いたい。

「ラストアイドル」は

残酷ショーではないってこと。

 

 

こういうオーディションは

俺達が目にする機会がないだけで

実は日常茶飯事に起きている。

就職の面接がそうだ。

やる気があったり

面接官に良い印象を与えたら

合格する人もいるだろう。

逆に「最初から決めてた」とばかりに

書類で落とされる人もいる。

やっていることは同じです。

 

この番組が残酷に見えるのは

審査過程を視聴者に見せていること。

さらに選ばれなかった

他の審査員のジャッジも公開しているから。

審査に情が入るから

残酷だと感じるだけで

良いものを作り上げるための

当たり前の過程である。

 

AKBのオーディションに落ちて泣いている子に

なんて残酷なんだ!と怒りますか?

実力や魅力が足りなかったら

落ちても仕方ない事だと思いませんか?

総選挙も最初は残酷ショーだと言われたが

今も言っている人は少ない。

目標がはっきりしたことで

彼女たちのモチベーションになっている。

俺が言いたいのはそういうことですよ。

見方を変えて

もっと冷静に見ようぜってこと。

じゃないと

アイドルヲタなんてやってらんねえよ。

 

結局どうなったかというと

空いた立ち位置5番の

メンバーの椅子を賭けて

蒲原に敗れた

長月翠と清原梨央の2人が

対決することになる。

 

長月翠は乃木坂の

「ロマンスのスタート」で勝負。

清原梨央はNMBの

「僕らのユリイカ」を選んだ。

せっかく杉山勝彦がいるんだから

「きっかけ」「サヨナラの意味」とか

杉山作曲の歌を選んでほしかった……。

 

このジャッジを任されたのは宇野。

長月はシュークリームロケッツとの

兼任になるから

清原の方が良いかなと思ったが

宇野は長月を選択し、

5番に長月が復帰した。

これにはマーティも大喜び。

 

残念ながら破れてしまったけど

清原ちゃんは顔が整っているので

他のアイドルオーディションに来なよ。

AKBGなら歓迎されるぞ。

それと今回の審査員に

作曲家の杉山勝彦がいたが

こんなゲスい番組に出て欲しく無いなぁ。

 

 

この番組は

炎上狙いのシステムなので

一喜一憂しながら見ていると疲れます。

 

俺は残酷ショーではないと言ったが

企画自体は本当にひどいと思うし

正直ブログに取り上げたくも無かった。

「見て楽しいものじゃない」から。

 

本当に残酷な部分は

この「放送」と現実のギャップだろう。

実はラストアイドルの暫定メンバーは

握手会もやっている。

しかし放送が流れる直前まで

誰にも知らせず活動しないといけない。

 

例えば長月さんが負けて

翌週に小澤さんも負けたが、

この収録は同日に行われている。

しかし長月の負けた週と

小澤の負けた週の間に握手会があって

長月は「残念だったね」と声をかけてもらったが

小澤はまだラストアイドルのふりをして

ファンに対応するしかなかったという。

蒲原も先日の山形のイベントに来たが

この時点で実は

脱退していたということだ。

この時差がなんとも言えない

残酷さを生んでいる。

 

ともかく、

長月さんは復帰おめでとう。

兼任は大変だけど頑張ってね。

ラストアイドル、

負けた方がセカンドユニットとして

安心して活動できるから

こっちの方が勝ち組だな。

 

 

アニメの実写化について思うこと

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荒川弘が月刊少年ガンガンに連載し

アニメ化もされた人気作品

『鋼の錬金術師』が実写映画化されて

12月に公開されるのだが

これが今、大炎上している。

 

原作の舞台は外国なのに

キャストが全て日本人で

主人公のエド役に山田涼介くんという

いかにもなゴリ推し。

声だけ出演のアル役に

アニメの釘宮理恵さんではなく

よくわからない若手を起用。

 

ファンの非難も多い。

実写化を各種メディアが報じるや否や、

「やめて」「(作品を)汚さないで」と

多くの非難と爆死予想が相次いだ。

 

試写会を見た人によると

あまりにもクソ映画すぎて

原作ファンがこれ以上見たくないと

泣きたくなるほどの出来(らしい)。

公開前から評価は散々だ。

 

 

曽利監督がTwitterで

映画に関する質問を募集すると

このような容赦ないリプライが飛んで来た。

 

 

<以下、寄せられた質問より>

  • 鋼の錬金術師の漫画を読んだことありますか?
  • 何故、ウィンリィ・ロックベルを茶髪にしたのですか?
  • 何故、リザ・ホークアイの髪を逆に分けたのですか?
  • ウィンリィ・ロックベルは荒川弘先生がアメストリス人を代表するキャラとして描いたんですけど知ってますか?
  • 役者には外国人を起用しなかったにもかかわらず、サクラレビュワーには外国人を大量起用してしまったのは何故ですか?
  • なぜ日本人キャストしかもジャニーズのぺーぺーを主演にキャスティングしようと思ったんですか?
  • 映画本編よりリプ欄の惨状の方がまだ面白そうなのは何故ですか!?
  • ご質問ですがこんな炎上してる最中に何故今更Twitterを初めて火炙りにされに来たのでしょうか?ドMなのでしょうか?
  • 何があったらあんなセンスのないCMが作れるんですか?
  • 頭大丈夫ですか?
  • なぜキャラと雰囲気の合わないキャストを沢山起用されたのでしょうか?また、スタッフ全員 原作を読破済みでしょうか?時間に都合が合えばご回答願えると幸いです
  • なんで実写化してしまったんですか?
  • 炎上商法ですか?
  • 特典だけもらって映画は見ないで帰っていいですか?
  • デタラメ人間の万国ビックリショーってほんとですか?
  • 今、Twitterなんか辞めときゃよかったって思ってますか?ついでに監督なんか引き受けなきゃよかったって思いますか?
  • 実写化するに当たって鋼の錬金術師をちゃんと全巻読みましたか?
  • キャストに外国人を使ってないのに中国人のサクラを雇ってYahoo! 映画の評価点を上げたのはなにか理由があるのでしょうか?
  • 山田涼介の演技力はどうでしたか?
  • ジャニーズありきでの企画で受けそうな有名な原作を探してきたんですよね? いいですよ、かんのいい餓鬼呼ばわりしてくれて。
  • 今回の映画の原作使用料はどれくらいでしたか?
  • カスみたいな映画作って恥ずかしくないんですか?
  • なんで海外俳優をキャストにしなかったんですか?????
  • どうやったら低レベルな映画を作れますか?
  • とてもクオリティの高いコスプレの中に本田翼さんが本田翼さん役で出演されていますがウィンリィはどこでしょうか?
  • どうして無能なんですか?
  • なぜハガレンと関わってしまったのですか?
  • いつTwitterやめますか?
  • 第二弾はない、と明言して頂けますか?
  • ハリー・ポッターに申し訳ないとは思わないんですか?
  • これらのあなたにとって答えづらい質問は出来る限りの範囲に入ってますか?
  • このツイは釣りですか?
  • 漫画「鋼の錬金術師」を知っていますか?
  • 何故質問に答えると言いながら1つも回答されていないのですか?アカウント作って逃げたのですか?

 

 

なんともひどい有様だ。

 

この嵐のような攻撃に

曽利監督は冷静に対応しているのですが

内容は当たり障りのない

普通の対応なので割愛します。

 

 

 

俺は自分の好きなアニメが

実写化されても全然OKな人。

改変しても文句を言わないし、

どんどんやってほしい派なので

こうやって怒りをぶつける人達とは

一生分かりあえないし

分かりたいとも思わない。

こんな攻撃的なクズは

無視すればいい。

 

でも俺もアニメや漫画は好きだし

こいつらの言い分もわかる。

ここからはちょっと説教っぽくなるから

我慢して聞いてな。

 

俺の言いたいことは

アニメと実写は「異母兄弟」ということ。

同じ父親(原作)の血を引いて

別の母親で生まれて育てられたら

当然「別人(別の作品)」になるし

そっくり同じ顔になるわけない。

違っているのが当たり前なので

別物として割り切らなきゃ駄目です。

 

そもそも2次元と3次元だから

最初から同じものは絶対無理だ。

だからこそ実写は

アレンジを加えることで

わざと原作と違うものにして

原作から切り離そうとしている。

原作と同じストーリーなら

「原作を読めばいい」だけ。

実写が原作に勝てるわけがない。

尺の問題もあって

完全に再現はできない。

 

それでも映画監督さんたちが

わざわざ実写化するのは

原作が「好きだから」。

その作品を愛して愛しすぎて

俺も作りたい!と思って

自分たちで手を加えて

良かれと思って余計なことをやっちゃう。

 

映画化は舞台化と違って

多くの人の目に触れるから

当然反響も大きい。

不快に感じる人もいるかもしれないが

喜んでくれる人もいるかもしれない。

それは内容次第。

監督の実力が試される。

 

 

反対派が

原作に忠実にしろと言うのは

①原作のイメージが壊れるのが嫌

②原作の評価が下がるのが嫌

 

要するに

原作を守りたいんですよ。

好きな作品の名前を使って

クソみたいな映画にしてほしくないんすよ。

名前を使うならちゃんと

リスペクトしてほしいってこと。

 

 

こんなつぶやきもあった。

 

“映画業界の人と話た時になぜ実写化で改変するのか聞いたら
「例えば桃太郎を映画化するなら、やっぱり誰も見たことがない桃太郎を作りたいでしょ。それは途中でかぐや姫と出会うかもしれないし鬼は金太郎かもしれない。そういうものを作らないと駄目でしょ」みたいな話されて、ああ…ってことがあった”

 

 

<このツイートへの反応>

  • 原作ファンが求めるのはどこまで原作を再現できるかだよな…
  • これ本当なら永遠に分かり合えんわ、新しいもの作りたきゃあ完全オリジナル映画を撮れや
  • 映画業界、割と腐ってるなー。オリジナルも作れないなんて。そんなだから邦画を観る気になれないんだよな…
  • これを面白く造れりゃいいんすよ??
  • これは未来永劫分かり合えないな。
  • まあ邦画は予算も原作へのリスペクトもない場合が大半だから、こういう奇策に走るしかないんだろうなと。
  • もうその時点でダメなんだよなぁ。
  • 「予定調和を超豪華に」でよい。 
  • でも小説が原作だったら同じことはしないんだよな。
  • これが日本のクリエイター(笑)のダメなところだと思う。 
     

 

この映画業界の人は

少し頭がおかしいだけだろう。

そこまで突飛にする必要はないよな。

お前らと

未来永劫分かりあえないのは

最初から知ってる。

 

 

小説の実写化だと

人物のイメージが固まっていないから

批判も少ないが、

アニメにもなった人気作品の実写化は

完全にイメージが出来あがっているから

批判上等で作るしかないね。

炎上商法で騒いでもらって

怖いもの見たさで

人を集めるのも作戦のうち。

 

だとしたら

ハガレン実写化も炎上狙いで

実は関係者たちは

ブチ切れる原作ファンを見て

ニヤニヤ笑いながら

楽しんでいるのかもしれん。

……ドMかよ。

 

「このアイドルソングがすごい!2017年版」30位~21位。

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2017年も終わりに近づき、
今年のアイドルソングの
最終的なランキング発表の
時期になりました。


このアイドルソングがすごい!は、
俺が個人的に気にいった
アイドルソングを
「このミステリーがすごい!」に倣って
独断と偏見で選ぶ企画なので
公式のものではないということを
ご理解ください。
よって個人の勝手な感想です。

 

「アイドル楽曲大賞」という

イベントもあるようですが

それとは別の企画で、

こちらはレコ大みたいな出来レース(オイ

俺の気持ち次第で順位付けしています。

それでもよろしければ

しばらくお付き合いください。

 

ちなみに

昨年のランキングはこちら

「このアイドルソングがすごい!2016年版」

 

昨年は乃木坂と欅坂の

坂道グループが強かったが

あまりアイドルソングを

聞くことができず偏ってしまったので

今年は多めにアイドルソングを聞きました。

その結果、

良い曲が多すぎて

とても10位までに収まらず、

今年はなんと

30位まで(!)範囲を広げました。

たくさん紹介したいと思います。

 

ではさっそく
ランキングの発表にいきましょう。

 

 

 

 

 

 

第30位

J☆Dee'Z『Answer』

(2017年3月1日発売)

作詞:SoichiroK

作曲・編曲:Soulife

 

 

「このアイ」初登場のJ☆Dee'Z(ジェイディーズ)。

このMVは

「私たちのこと、知っていますか?

多分、知らないと思う」という

自虐的な台詞から始まる。

 

今年の1月、

武者修行のためニューヨークで

路上パフォーマンスを行った3人。

言葉と文化の違う国で

初日はほとんど素通りされ、

心が折れそうになる。

どうしたら人の目を引けるかを考えて

恥を捨てて体当たりで挑んだ2日目には

最後のタイムズスクエアで……(続きはMVで)

 

この曲の振り付けは

欅坂でおなじみTAKAHIRO(上野隆博)。

路上ライブ用に

ボディーパーカッションを取り入れている。

 

 

今年の最大の収穫は

J☆Dee'Zに出会えたこと。

歌も踊りも上手い3人の

パフォーマンス力は群を抜いている。

こんな凄い子たちを

知ることができたことに感謝したい。

 

J☆Dee'Zは

ボーカル&ダンスグループなので

どちらかと言えばE-girls系。

アイドル枠に入れるのは抵抗もあったのだが

曲を提供しているのが

Soulife(欅坂46『二人セゾン』など)や

Akira Sunset(乃木坂46『気づいたら片想い』など)

というアイドル関連の有名人で

振付師もTAKAHIRO(欅坂46)や

WARNER(乃木坂46、AKB48)だから

もうアイドル枠でいいんじゃないか、と。

むしろ個人的には

坂道の派生ユニットみたいに思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

第29位

STU48『瀬戸内の声』

(2017年5月31日発売)

作詞:秋元康

作曲:井上トモノリ

編曲:水島康貴

 

 

AKB48グループの

国内6番目のグループが誕生。

それが瀬戸内7県を舞台にしたSTU48。

年内のシングルデビューはならなかったが

この曲がSTU48にとって最初の楽曲で

AKB48『願いごとの持ち腐れ』の

劇場盤に収録されている。

 

ゆっくりと優しいスローバラードだが

ちょっとテンポが遅すぎるのが欠点。

カラオケで歌うと走り気味になりそう。

 

センターの瀧野由美子が美しい。

納得のセンター抜擢だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第28位

SKE48『意外にマンゴー』

(2017年7月19日発売)

作詞:秋元康

作曲:原田雄一

編曲:APAZZI

 

 

SKE48の21枚目のシングル。

センターは小畑優奈が務めた。

 

遂にSKEが大きく路線を変えてきた。

初選抜でいきなりセンターの小畑優奈。

MVでは「強き者よ」の振りを挿入し

先輩から若手メンバーに

SKEの歴史を継承するという

意図があるらしい。

 

まあそんなことよりも

やっぱり水着MVはいいっすね。

とくにゆななの初々しさが◎。

 

 

 

 

 

 

 

 

第27位

DREAMING MONSTER『ココロに、雨。』

(2017年10月11日発売)

作詞:新條まゆ

作曲:田辺晋太郎

 

 

DREAMING MONSTERの2ndシングル。

 

DREAMING MONSTER

(ドリーミングモンスター)は

メンバー全員が20歳以上という

大人系アイドルグループだ。

 

「夢の続きをもう一度」をコンセプトに

『何かを始めることは

いくつになっても遅くはない』事を

グループの活動を通して体現していく、

というのが素晴らしいです。

 

俺もまだよく知らないグループですが

乃木坂のきぃちゃん似が木下沙央里。

歌のめっちゃ上手い人が長田杏奈。

最年少(といっても20歳)で

実は意外に背が低くて可愛い。

 

この曲は聞いた瞬間に

良い曲だと思ったし、

歌が上手い子がいるので

今後が楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

第26位

乃木坂46『逃げ水』

(2017年8月9日発売)

作詞:秋元康

作曲・編曲:谷村庸平

 

 

「このアイ」常連の

乃木坂46がランクイン。

この曲は乃木坂46の18thシングルで

Wセンターに3期生から

与田祐希と大園桃子の2人を抜擢した。

まさかの躍進に驚いた人も多いはず。

 

「ミラージュ~」っていう

サビのメロディラインは好きなのだが、

サビ前の間奏に入る

ドビュッシーの「月の光」が最悪すぎる。

サビ前に曲をぶつ切りにして

かっこいいと思っているようじゃ駄目。

作曲者のオナニーに付き合っていられん。

そのため評価が低くなった。

本当はもっと上位に上げたいくらい。

 

このMVも乃木坂によくあるイミフMV。

もう少し曲に合ったMVが作れんのか?

設定は横溝正史みたいで

ミステリーっぽくていいのに

何かもったいない感じ。

 

ちなみに最後の2人が寝てるシーンは

ガチで寝ているところを撮影している。

(与田ちゃんブログより。おそらく桃子も)

 

 

 

 

 

 

 

 

第25位

純情のアフィリア『この世界に魔法なんてないよ』

(2017年8月30日発売)

作詞・作曲:志倉千代丸

編曲:大沢圭一

 

 

コヒメとユカフィンとミクの脱退後、

アフィリア・サーガを改名し

「純情のアフィリア」として再スタートした。

その最初のシングル。

 

やたら壮大な曲で

サビの疾走感が気持ちいい。

ゲームサウンドを手がける

志倉千代丸らしい1曲になっている。

 

個人的にこのグループでは

美人なのにTwitterの内容がひどい

クロエに注目してる。

 

 

 

 

 

 

 

 

第24位

AKB48『11月のアンクレット』

(2017年11月22日発売)

作詞:秋元康

作曲:丸谷マナブ

編曲:APAZZI

 

 

AKB48の50枚目のシングル。

卒業を控えた

渡辺麻友が最後のセンターを務める。

 

どこか懐かしさを感じるサウンド。

これでまゆゆが卒業だと思うと

寂しさも感じる。

 

ライブでは曲終わりに

マイクを置くという

山口百恵を彷彿させる演出がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

第23位

アイドルカレッジ『Wonderful Story』

(2017年10月4日発売)

作詞・作曲:永井正道 

編曲:河合英嗣

 

 

23位には初登場アイドルカレッジ。

実は彼女たちのことは全く知りません。

1人も名前を聞いたことが無い。

でもこの曲を聞いた瞬間

「これは良い!」と思った。

サビが盛り上がる

俺好みのメロディーラインです。

 

これ以外に

「パンパカパンツ おNEWさん」という

アニメの主題歌の

「パンタスティック!」という

パンツ連呼する面白い歌もあるので

気になる方はチェックしてみてね。

 

 

 

 

 

 

 

第22位

22/7『僕は存在していなかった』

(2017年9月20日発売)

作詞:秋元康

作曲・編曲:目黒良子

 

 

アニプレックスとソニー・ミュージックが組み、

秋元康がプロデュースする

デジタル声優アイドルのデビュー曲

22/7(ナナブンノニジュウニ)

「僕は存在していなかった」

 

フル3DCGアニメーションという

「ラブライブ!」的なMV。

アニメヲタにもアイドルヲタにも

どっちつかずな感じで受けが悪いが

曲はまずまず良かった。

とくにサビは好き。

 

まだメンバーに

感情移入できてないから

何とも言えないけど

SHOWROOMなどで

中の人(声優)が配信をしているので

機会があったら見てほしい。

声がめっちゃ可愛い。

(声優なんだから当たり前か)

 

 

 

 

 

 

第21位

AKB48『法定速度と優越感』

(2017年11月22日発売)

作詞:秋元康

作曲・編曲:横健介

 

 

AKB48の50thシングル

『11月のアンクレット』の

Type-Eに収録されているカップリングで、

AKB48グループの17歳以下で選抜した

次世代最強メンバーによる楽曲。

センターはAKB48チーム8小栗有以。

 

MVの編集が

完全にMADなので

俺的に大好きなMVです。

漫画のコマに実写をはめ込む際に

人物のフチを白や黒で切り取る手法や

文字の出し方やカメラの動き、

回転演出も上手い。

 

編集だけじゃなく

曲も中毒性が高い。

とくにイントロの

ジャンジャカジャジャン♪が耳に残る。

ダンスもノリノリで楽しそう。

 

表題曲の『11月のアンクレット』が

「WOW WOW WOW Yeah Yeah」で

こっちは

「Yeah Yeah Yeah よりも WOW WOW WOW」

困ったらいつもコレだよな秋元さん。

サバイバルダンスか?

 

ラスサビの

「Yeah Yeah Yeah からの

WOW WOW……の終わり際に

休む間もなく

ジャンジャカジャジャンを

重ねて来るところは上手い。

 

ゆいゆいは可愛いし

ゆなな、はなちゃん、さとぴーも可愛い。

えりい、ずっきー、なこ、みく、

ひーわたん、ゆーりもいる。

このMVには

好きなメンバーが多いので嬉しい。

まだまだAKBグループは終わらんな。

 

 

 

 

 

-------------------------

 

ここまで

第30位から第21位まで

10曲を紹介しました。

YouTubeの動画を正常に動かす為にも

10個までがよさそうなので

第20位から第11位は

次のブログで紹介します。

 

つづき

 

→「このアイドルソングがすごい!2017年版」20位~11位。

 

 

「このアイドルソングがすごい!2017年版」20位~11位。

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「このアイドルソングがすごい!2017年版」

 

第30位~第21位はこちら

 

→「このアイドルソングがすごい!2017年版」30位~21位

 

 

続いて

第20位~第11位までの
ランキングの発表にいきましょう。

 

 

 

 

 

第20位

BiSH『My landscape』

(2017年11月29日発売)

作詞:JxSxK

作曲:松隈ケンタ

 

 

メジャー2ndアルバム

「THE GUERRiLLA BiSH」の中の1曲。

 

今年大きくブレイクしたBiSH(ビッシュ)。

解散した昔の「BiS」の

破天荒なイメージから離れ

今や立派なボーカルグループに成長した。

肩書は「楽器を持たないパンクバンド」だが

パンク色が薄くなって

万人受けしてきているのは

昔からのファンにとっては

寂しい部分かも。

 

この曲は「とにかくかっこいい」

そして「衝撃的」だ。
これがアイドル?っていう概念を

ぶち破られること間違いなし。

 

 

 

 

 

 

 

第19位

乃木坂46『インフルエンサー』

(2017年3月22日発売)

作詞:秋元康

作曲:すみだしんや

編曲:APAZZI

 

 

乃木坂46の17thシングルで

白石麻衣と西野七瀬のWセンター曲。

 

この曲の音源だけ

初めてラジオで聞いた時は

「ブンブンブン」という歌詞に

くそダサイ印象しかなかったが、

振り付けにseishiroさんを起用して

高速な手の動きを加えることで

曲としてレベルアップした。

むしろかっこよく感じる。

 

このイントロの振りは

俺も練習したので

機会があれば披露したい(あるの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第18位

欅坂46『夏の花は向日葵だけじゃない』

(2017年7月19日発売)

作詞:秋元康

作曲:MARKIE

編曲:伊原シュウ、ツカダタカシゲ

 

欅坂46の1stアルバム

「真っ白なものは汚したくなる」の

Type-Bに収録されている

今泉佑唯のソロ曲。

(Bにしか入って無いのでお間違いなく)

 

なんといっても印象的なのが

体調不良で

およそ4ヶ月間休養していたずーみんが

サプライズで幕張のステージに登場し

涙の復活を果たした場面。

この曲を聞くだけで泣ける人も多い。

 

曲調はDEENに似ていて

夏の爽やかなバラード曲。

というか

DEENが歌っても違和感がない。

 

 

 

 

 

 

 

第17位

乃木坂46『未来の答え』

(2017年8月9日発売)

作詞:秋元康

作曲・編曲:板垣祐介

 

 

この曲は『逃げ水』の

Type-Dのカップリング曲。

乃木坂3期生が歌唱し

山下美月がセンターポジションを務める。

 

『逃げ水』がアレなので

こっちが表題曲でも良かった。

山下美月は

乃木坂のエースになりそうな予感。

見た目はほぼ前田敦子だ。

 

乃木坂3期生は

本当に可愛い子が多くて

推しが増えて困る。

 

 

 

 

 

 

第16位

=LOVE『僕らの制服クリスマス』

(2017年12月6日発売)

作詞:指原莉乃

作曲:加藤大和

編曲:湯浅篤

 

 

指原莉乃が代々木アニメーション学院と

タッグを組んでプロデュースした

声優アイドルグループ

「=LOVE(イコールラブ)」の2ndシングルが

初登場で16位にランクイン。

 

クリスマスに好きな人と待ち合わせする

12人それぞれの恋愛模様を描いた

甘酸っぱいクリスマスソングになっている。

MVのラストで

12人が彼からマフラーを首に

かけてもらうシーンが萌えポイント。

 

マフラーを使った振り付けは

AKBでおなじみ新垣寿子さんが考案。

 

サビパートの1番でソロを歌うのは

野口伊織と諸橋沙夏。

イコラブの歌ウマな2人だ。

 

この曲で

今年・秋冬の流行の

グレンチェックを知りました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第15位

ふわふわ『恋花火』

(2017年6月14日発売)

作詞・作曲:LlFriends

 

 

ふわふわ4枚目のシングルは

「チアリーダー/恋花火」の両A面シングル。

 

「めちゃイケ」の出演で

今年初めて知ったグループ。

すぐに調べて驚いたのが

ビジュアルレベルが高くて

みんな可愛いこと。

 

この曲は

甘酸っぱい夏の恋を歌った恋愛ソング。

ちょっとGReeeeNっぽい。

サビの振付を

つい真似したくなりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

第14位

NGT48『青春時計』

(2017年4月12日発売)

作詞:秋元康

作曲・編曲:大河原昇

 

 

NGT48の

待望のデビューシングル。

センターは中井りかが務めた。

 

この曲は

前奏なし、間奏なし、後奏なし、

という珍しい曲です。

「よっしゃ行くぞー!」のミックスを

入れる隙間が無い。

 

俺がとくに好きなのは

この赤い衣装。

妖精っぽくてすげー可愛い。

さらにダンスも覚えやすくて

「チクータクー」のところとか

振りを真似したくなる。

 

余談だがMVのラストで

「振り返ったら青春~」のところ、

タタ、タ、タンの後で

みんなが首を左右に

1、2回振っているのは

実はMV撮影の時に

ここに「タンタン」と2回音が入っていたから。

それに合わせて動きを付けたのに

CDになった時に最後の音が削られて

謎の動きになってしまったらしい。

(りかちゃんのSR配信で聞いた)

 

 

 

 

 

 

 

 

第13位

J☆Dee'Z『伝えたいこと、ちゃんと伝えなくちゃ』

(2017年7月19日発売)

作詞・作曲:Akira Sunset

編曲:ha-j

 

 

7月19日発売の『Melody』の

カップリング曲です。

 

この曲は3人のハモリも良いが

俺が好きなのは歌詞だ。

ずっと好きだった幼なじみに

告白したいけど、

顔を合わせると無視したり

素気ない態度で接してしまう。

嫌われたかな、と

落ち込んだり悩んだりして

自分に勇気が出ない女の子が

最後に「大好き」と告白するというストーリー。

もう青春すぎてキュンキュンします。

歌詞から妄想して楽しんでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

第12位

AKB48『#好きなんだ』

(2017年8月30日発売)

作詞:秋元康

作曲:伊藤心太郎

編曲:太田貴之

 

 

AKB48の49thシングル。

センターは「AKB48 49thシングル 選抜総選挙」

(第9回AKB48選抜総選挙)にて、

選抜総選挙3連覇を成し遂げたHKT48指原莉乃。

 

この曲はなんといってもサビの

ハッシュタグポーズ8連続ステップ。

「バーチャ」だったら

「→→P+K」で出る中段技。

8連続のヒップ攻撃中は

足の当たり判定が無くなり

途中で対空迎撃のパンチまで加わる。

攻撃後は避け性能のある

駆け足で距離を取るという

なかなか手ごわい技である。

(わかる人だけ笑ってくれ)

 

サビ頭の「ハッシュータグ」が

完全に「ガールズルール」ですが

ここ以外は似てないので

まあ許しましょう。

曲自体は良い曲です。

 

この曲も歌詞は青春してる。

仲間とグループで海に遊びに来ていて

僕は彼女と冗談も言い合える仲で

「#好きなんだ」と

SNSにつぶやくくらい好きだが

実は「さりげなく片想い」

って、片思いだったんかい!

付き合ってるのかと思ったわ。

 

それで最後に

SNSの僕のつぶやきに

彼女からリプライが来る。

スイカ割りで空振りした僕の写真に

「大好きな人となう」

って、両想いだったんかい!

くっそ羨ましい。

 

 

 

 

 

 

 

 

第11位

欅坂46『不協和音』

(2017年4月5日発売)

作詞:秋元康

作曲・編曲:バグベア

 

 

昨年『サイレントマジョリティー』で

覇者となった欅坂46の4thシングル。

作曲はサイマジョと同じバグベア。

 

攻撃的な歌詞と

激しいダンスによる相乗効果で

かなりハードな曲に仕上がっている。

その分サイマジョよりも

一般受けが難しい。

浜崎あゆみの「Startin'」に

似すぎているのもマイナス点。

 

ウッチャンナンチャンの内村さんが

この曲を気に入って

自分の舞台で披露したことで話題になった。

「僕は嫌だ!」からの

突然のダンスに爆笑。

さらにキンタロー。が

ものまね番組で

デブダンサーを引き連れて

踊ったことでネタ化した。

以来この曲を聞くと

どうしても笑ってしまう。

 

 

 

 

-------------------------

 

 

第20位から第11位まで

10曲を紹介しました。

YouTubeの動画を正常に動かす為にも

10個までがよさそうなので

第10位から第1位は

次のブログで紹介します。

 

 

 

 

 


「このアイドルソングがすごい!2017年版」10位~1位。

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「このアイドルソングがすごい!2017年版」

 

第30位から第11位までの

ランキング発表が終わりました。

結果はこちら。

 

→「このアイドルソングがすごい!2017年版」30位~21位。

 

→「このアイドルソングがすごい!2017年版」20位~11位。

 

 

 

いよいよ最後です。

第10位から第1位までを紹介します。

今年の俺のベスト10はこの曲だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

第10位

乃木坂46『いつかできるから今日できる』

(2017年10月11日発売)

作詞:秋元康

作曲・編曲:Akira Sunset、京田誠一

 

 

乃木坂46の19thシングル。

西野七瀬と齋藤飛鳥のWセンター。

西野七瀬が主演を務め

乃木坂メンバーが多数出演した映画

「あさひなぐ」の主題歌に起用された。

 

選抜メンバーも

映画版と舞台版の

「あさひなぐ」に出演した

メンバーが選ばれている。

 

少女の成長を描いた

前向きな応援ソングで

良い曲だけど

もう少しサビにインパクトが欲しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第9位

AKB48『シュートサイン』

(2017年3月17日発売)

作詞:秋元康

作曲:近藤圭一

編曲:佐々木裕

 

 

AKB48の47枚目のシングル。

卒業前の小嶋陽菜が

最後の表題曲センターを務めた。

 

「豆腐プロレス」を見ていたので

この曲が流れると自然に昂る。

また豆腐プロレスみたいな

思いきった企画やってほしい。

 

サビの歌詞の

「夢がいつかは終わるのなら

砕け散ったって構わない」

ここが好きなんです。

一応恋愛の歌ですが

理想ばかりを見てないで

全てを懸けて

現実に本気でぶつかっていけよという意味。

「Get Serious!」ですね。

これは何にでも当てはまると思う。

 

振り付けは欅坂でおなじみ

TAKAHIROがやっているが

意外とダサイ。

一応、振り付けに意味はあるらしく

(ゆきりんがSRで解説していた)

「桜の花びらたち」の振りを逆から入って

時を巻き戻す演出にしたり、

にゃんにゃんの「2」を描いたり

プロレスの組み合った時の

手の形を取り入れたり、

右手側のお客さんに感謝して

左手側のお客さんに感謝して、

シュートサインの決めは

左手がにゃんにゃんポーズ。

TAKAHIROはAKBも好きすぎるだろ。

ダサイのは変わらんけど。

 

※もちろん紅白の投票は

「シュートサイン」にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第8位

欅坂46『W-KEYAKIZAKAの詩』

(2017年4月5日発売)

作詞:秋元康

作曲:前迫潤哉、Yasutaka Ishio

編曲:佐々木裕

 

 

曲自体は2016年に

ワンマンライブで初披露されましたが

CD収録は4thの『不協和音』なので

2017年の曲として扱います。

 

このMVは欅坂の歩んだ歴史と

それぞれの関係性を表現している。

平手が歩いて欅坂の仲間と出会い

けやき坂と合流する。

サイマジョ、セカアイ、セゾンの

サビの振りが入っている。

「欅坂、けやき坂」のところは

シンボルマークの⊿を描く。

このMVが漢字欅とひらがなけやきの

初めて一緒の撮影だった。

 

バス停で1人置いて行かれた長濱ねるを

米谷奈々未が手を引いて連れてくる場面。

2人は番組の中の

「ねるとはすぐに仲良くなれないと思う」という

ちょっとした言葉がきっかけで

わだかまりが出来てしまった。

それ以来、

話すきっかけがなかった2人だが

お見立て会のステージ袖で

緊張のあまり泣いているねるを見て

米さんから声をかけて励ました。

それからやっと話をするようになり

「今までごめんね」と謝罪し

2人は親友と呼べる仲になった。

……というエピソードがあって

手を引いて連れてくるシーンは

ファンが泣ける演出になっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第7位

BiSH『プロミスザスター』

(2017年3月22日発売)

作詞:松隈ケンタ、JxSxK

作曲:松隈ケンタ

 

 

BiSHのメジャー2作目のシングル。

 

昨年の「オーケストラ」はちょっと響かず

なんで人気があるのかわからなかったが

この曲でやっとBiSHの良さに気付けた。

全員で歌うのではなく

ソロで繋げていくという

普通の口パクアイドルが

やらないことに挑戦しているのも好印象。

 

やっぱりメインボーカルの

アイナ・ジ・エンドの圧倒的な歌唱力と

ハスキーボイスに魅了される。

きつそうな顔なのに

可愛く感じるのが不思議。

芸能人にも彼女のファンが多く

すでにアーティストとして

認められているのがすごい。

声帯を手術して

さらに良くなったように思う。

 

欅坂46もそうだが、

こういうカッコいいアイドルが

今注目なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第6位

妄想キャリブレーション「桜色ダイアリー」

(2017年6月14日発売)

作詞:妄想キャリブレーション、沢井美空

作曲・編曲:本田正樹

 

 

妄想キャリブレーションが初登場。

14枚目のシングル曲で

アニメ「冴えない彼女の育てかた♭」の

エンディングテーマに起用された。

一応アニメソングですが

アイドルソングでもある。

 

「このアイ」には

でんぱ組が毎年ランクインしていたが

今年はいろいろあって活動がなく、

寂しい思いをしていたところに

後輩の妄キャリが現れた。

アニメやゲームといった

ヲタクなものが大好きな彼女たち。

その穴を埋めるのに十分な存在だ。

 

今までの妄キャリの曲は

あまり俺好みでは無かったが

この「桜色ダイアリー」は素晴らしい。

初めて聞いたのが

某ショップの店内だったが

サビの「お願い、お願い、止めないで」

「君と桜色ダイアリー」のフレーズが

めっちゃ耳に残っていて

これは良い曲だ!と、

ダッシュで店を出てすぐ検索して

CDを買いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第5位

=LOVE「=LOVE」

(2017年9月6日発売)

作詞:指原莉乃

作曲:渡辺尚

編曲:古川貴浩

 

 

「=LOVE(イコールラブ)」のデビューシングル。

センターは髙松瞳。

 

MVの冒頭で

「あなたたちは絶対に売れません!」

という牧野アンナ先生の

厳しい言葉から始まるのが衝撃的。

ここはグループ結成直後の

合宿の映像が使われている。

 

オーディションの

SHOWROOM配信から始まり、

ドキュメンタリーも見て

流した涙を見てきているから

この子たちにすごく感情移入している。

「イコラブ大特訓中!」と

「きっと君だ」も

毎回楽しく拝見しています。

 

指原が曲を厳選しただけあって

聞けば聞くほど良くなるスルメ曲。

デビュー曲としてはレベルが高い。

 

作曲が渡辺尚(SKE「キスポジション」)で

編曲は古川貴浩(乃木坂「大人への近道」)

さらに振付師は

牧野アンナ、武田舞香。

もうこれAKB48Gの布陣です(笑)

 

前奏の振りの

両手を組んで

右・左に振る動きが可愛くて好き。

イコールラーブのイコールポーズから

ハートを描いて指差す振りもよき。

 

MVの裏話では

波打ち際で踊る時に

後列の音嶋莉沙が波に足元をとられて

何度やってもこけてしまうから

転びかけているシーンが

そのまま使われている。

 

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第4位

J☆Dee'Z『MORNING HOPE』

(2016年12月7日配信/2017年3月1日発売)

作詞:SoichiroK

作曲・編曲:Soulife

 

 

先行配信は2016年12月7日。

CDでは

2017年3月1日発売の『Answer』の

カップリングに収録されている。

 

とにかくめちゃめちゃ良い曲よ。

1回だけでも聞いてほしい。

キャッチーな曲なので絶対に耳に残る。

俺この曲から

J☆Dee'Zにはまったし、

作曲のSoulife(ソウライフ)にも

注目するようになった。

『二人セゾン』と同時期に

こんな良い曲を作れるのが凄い。

 

MVはセルカ棒を使った

メンバーが撮影した

スマホの自撮り動画で

いろいろな姿が見れる。

これはショートバージョンだが

DVDに収録されているMVも

ショートバージョン。

フルは無いのかしら……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3位

SUPER☆GiRLS『スイート☆スマイル』

(2017年4月26日発売)

作詞:児玉雨子

作曲:多田慎也

編曲:板垣祐介

 

 

SUPER☆GiRLSの16thシングル。

女の子の等身大の気持ちを歌う

青春恋愛ソング。

 

これだよ!これ!

俺がスパガに求めていた

王道アイドル路線は

まさにこの曲みたいなやつだよ!

とくにサビがすごく良い。

多田慎也がついに本気を出してきたな。

(AKB「ポニーテールとシュシュ」の人)

 

振り付けもグッド。

カメラで「撮っちゃう撮っちゃう」

みたいな動きを繰り返すところが

超お気に入り。(ゆいゆい?)

 

ただし曲はいいけど

他で2つ残念に思うことがあった。

1つ目は

この曲の前に前島亜美が卒業したこと。

あみたのようなアイドルにこそ

この王道アイドル曲で

最後にセンターをやってほしかった。

これは誰もが思ったことだろう。

 

もう1つは

この曲を最後に

木戸口桜子ちゃんが卒業したこと。

彼女は3期生として加入するも

体調不良で休養し

そのまま復帰できず

わずか1年半ほどで

卒業することになってしまった。

ルックスが良くて

期待されていただけに残念です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2位

私立恵比寿中学『なないろ』

(2017年5月31日発売)

作詞・作曲:池田貴史

編曲:池田貴史、山口寛雄

ホーンアレンジ:武嶋聡

 

 

2017年2月8日。

アイドル界に大きな衝撃が走った。

「私立恵比寿中学」の松野莉奈さんが

18歳という若さで亡くなりました。

これだけ有名な現役アイドルが

若くして急死するなんて……。

 

昨年の「このアイ」に

『まっすぐ』という曲を取り上げてから

エビ中に興味を持って、

彼女たちがメインのバラエティ番組

「エビ中++(たすたす)」を見るようになった。

ずっと仲の良い8人の姿が

見れるものだと思っていたから

俺もしばらくショックで

気持ちの整理がつかなかった。

 

りななんの死後に発売された

4thアルバム「エビクラシー」に

この曲は収録されている。

歌詞が松野さんに宛てたものだから

もうこの曲は涙なしに聞けない。

 

冒頭の全員で歩いているシーンで

彩ちゃんが「キミと」で

後ろを振り返っているのは

りななんに話しかけているとわかるし、

サビ終わりの

「キミとまた笑いあって くだらない話しようよ」

ここで涙腺崩壊する。

 

りななんがいなくなって

初めてのライブで彩ちゃんは言った。

「今回こうしてツアー初日を

迎えられなかったメンバーがいます。

でも私は形がすべてじゃないと思っていて、

たぶん今も空の上で

見守ってくれていたと思うし、莉奈が。

もしかしたら、

一緒に歌って踊っていたかもしれない。」

 

7人で歌っているけど

彼女たちの後ろには「青空」があって

りななんのイメージカラーの「青色」が

衣装のどこかにあって……

俺には8人で歌っているように見える。

などと言ったら大袈裟だろうか?

雨が降った後に、虹は架かる。

たくさん泣いて

悲しみを乗り越えた彼女たちを

「なないろ」の虹が

見守っているにちがいない。

 

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そして、

「このアイドルソングがすごい!2017年版」

栄光の第1位は……

 

 

 

 

 

 

第1位

J☆Dee'Z『Melody』

(2017年7月19日発売)

作詞:SoichiroK、Akira Sunset

作曲・編曲:Soulife

 

 

J☆Dee'Zの6thシングル。

夏の淡い思い出を綴った青春ソング。

アニメやゲームの

主題歌に使われても違和感がないほど

スピード感溢れる曲になっている。

 

やっぱり今年は

俺の中ではJ☆Dee'Zです。

彼女たちを抜きには語れない。

 

俺がとくに好きなのは

3人の声のバランス。

Nonoは独特な声質に魅力があり

MOMOKAは女性らしい声で声量があるし

amiはパンチのある高音が得意。

Nonoちゃんがメインで歌いながら

ハモリとユニゾンを

要所で聞かせる構成が良い。

 

普段大人びた

ストリート系のイメージのJ☆Dee'Zが

制服を着るとやっぱり

現役女子高生だなと感じる。

制服で踊るの見るのが好きなんすよ。

昨年の『サイレントマジョリティー』のMVで

制服姿のまま駅で踊るJKが

一瞬だけ映るのがポイントだと言ったが

非現実的なコントラストが

俺には刺激的に感じるんですよね。

 

 

 

<おまけ>

 

新曲の『ひとひらの涙』も候補にはあったが

ドキュメンタリー風の内容で少し重い。

もしかしてJ☆Dee'Z終わるの?と

不安になりそうなMV。

 

 

自分たちで振付を考えるために

行った合宿で

それぞれの考え方の違いから

壁を感じた3人。

これ以上やっても

報われないんじゃないか?

自信を失くしているんじゃないか?

 

最年長のMOMOKAは高校3年で

時間に対する焦りもあるだろう。

結成から7年かかっても

ライブ会場を満員にできない。

路上でミニライブをして告知しないと

お客さんが入らないのが現状。

決して売れているグループではない。

 

もっとアイドル寄りに売りだせば

お客さんも増えるかもしれない。

何が正解かわからず

試行錯誤を繰り返しながら

迷っているのが

今のJ☆Dee'Zではないか?

このまま終わりたくない

その気持ちをひしひしと感じる。

 

『ひとひらの涙』は

夢に挑戦する人が

壁にぶつかって諦めかけた時に

背中を支える応援ソングだが、

自分たちへの

エールの曲でもあるのだろう。

 

本当にこの子たちは売れて欲しい。

1人でも多くの人に

彼女たちの曲を聞いてもらいたいんだ。

 

 

 

 

 

 

<総評>

 

今年の「このアイドルソングがすごい!」は

松野さんの訃報もあって

エビ中の「なないろ」を1位にしようか迷ったが

曲自体の好みと

アルバム曲よりシングル曲を優先して

今年の年度代表曲は

J☆Dee'Zの『Melody』に決定。

 

J☆Dee'Zと共に

新風を巻き起こしたのが

=LOVE(イコールラブ)です。

1stカップリング曲の

「記憶のどこかで」と

「スタート」も良曲なので

是非聞いてほしい。

振付ダンス動画が

公式からYoutubeに上がってます。

 

イコラブはマジで恵まれている。

ミリオンとか売上関係ないから

新曲リリースも早く

指原が宣伝するから露出も多い。

AKBと同じ布陣で曲と振り付けが選べて

さっしーが曲を厳選して

クソなやつは

AKBグループに返せばいい。

 

スパガは新曲で

また変な路線に行っちゃった。

 

BiSHは勢いがすごいけど

王道アイドルが好きな人にはきつい。

好き嫌いが分かれそう。

 

 

 

 

ランク外だったが

惜しいと思った曲もある。

 

 

乃木坂46

『硬い殻のように抱きしめたい』

齋藤飛鳥のソロ曲で

直前まで30位以内に入っていたが

良曲に押し出されるかたちになった。

曲自体は平井堅っぽい。

 

『泣いたっていいじゃないか?』は

高山一実の初センター曲。

早口部分がオレンジレンジの

『ラヴパレード』かと思った。

 

アンダーメンバーには酷な歌詞の

乃木坂46『アンダー』は

ひめたんときぃちゃんの葛藤もあって

評価が難しい1曲。

アンダラで2人で歌ってから

切り替えができたみたいです。

 

欅坂46「避雷針」「エキセントリック」

早口がダメなんすわ。

字余りが多いとかっこいいと思えない。

MVはいいと思う。

 

かつて「このアイ」を2連覇した

Wake Up, Girls!も

新章のアニメが始まって

OP・EDともに聞いたが

なんとも言えない曲だった。

 

今年解散した℃-uteは

『ファイナルスコール』が良かったが

取り上げるか

迷った末に見送り……。

ハロヲタじゃないのに

最後だけ急にってわけにはいかない。

 

Task have Fun『3WD』

変なダンスに謎の中毒性。

3人ともルックスは可愛い。

あとは歌の問題。

 

「おそ松さん」OPのA応Pは

1期OP『全力バタンキュー』は好きだったが

今年の『君氏危うくも近うよれ』は微妙。

 

どうぶつビスケッツ×PPP

「ようこそジャパリパークへ」

今年大ヒットした「けものフレンズ」主題歌。

俺も大好きですが

さすがにこれを

アイドルソングに入れる勇気はない。

声優さんが歌番組に登場して

歌って踊っていても

彼女たちはアイドルではないし

この曲はアニソンですから……。

 

東池袋52「わたしセゾン」

クレディセゾンというクレジット会社が

欅坂46の「二人セゾン」に影響されて

女子社員が歌って踊っている曲です。

意外と良い曲なんですが

アイドルじゃないから外しました。

作曲は多田慎也。

変なところで本気を出すなぁ。

 

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……ということで、

2017年の「このアイドルソングがすごい!」は

このような順位になりました。

来年もまた幅を広げて

良い曲をたくさん紹介したいですね。

 

“イコラブの高橋みなみ”山本杏奈が「=LOVE」のリーダーに就任。

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HKT48指原莉乃がプロデュースする

声優アイドルグループ

「=LOVE(イコールラブ)」

12月9日、東京・台場のパレットプラザで

2枚目のシングル「僕らの制服クリスマス」の

発売イベントを行った。

指原からビデオメッセージが寄せられ、

山本杏奈(20)をリーダーに指名する

サプライズ発表がなされた。

ダンスの実力や

人柄を見込まれての就任となった山本は

「責任を持ってまとめていけるよう頑張りたい」と語った。

 

「もしもイコラブで

リーダーを決めるなら誰がいい?」と

ファンの間で話題になったことがある。

その反応で

1番多かったのが「山本杏奈」だった。

 

山本杏奈とはどんな人物だろう?

知らない人も多いと思うので

簡単に紹介します。

 

 

 

山本杏奈(やまもとあんな)20歳。

広島県出身。

愛称は「あんにゃ、杏ちゃん」

彼女のファンの名称は「杏zoo(アンズー)」

 

広島のアクターズスクール出身で

5歳のころからダンスを習い、

アイドルに憧れて

19歳で「=LOVE」に合格してデビュー。

最年長の諸橋沙夏(21歳)に次ぐ年長者で、

全員と満遍なく仲が良く、

よく家にメンバーが泊まりに来る。

ダンスの経験を生かして

メンバーのダンスの指導をすることもある。

合宿の裏話で

泣いてるメンバーに声をかけたり

センター髙松瞳と2人でイコラブのことを

何時間もガチで話し合ったり、

とてもグループ愛が強い。

 

キャラクターとしては

「みんなのことがすきじゃけん」など

広島弁を使って場を和ませる。

バラエティーでは後列でも

積極的に声を出しガヤを入れる。

勉強が苦手で成績が悪いから

発言が少しおバカで面白い。

リアクションがオーバーで笑いもとれる。

 

とくに美人なわけでも

スタイル抜群でもないが

人当たりの良さがみんなから好かれて、

身長が150センチと

メンバーで1番背が低く

ちっちゃいことをイジられている。

 

あれあれ?

どこかでこのキャラ見た事あるぞ。

 

面倒見がよくて

ダンスができて

みんなをまとめて元気づけて

グループ愛が強くて

イジられキャラで

おバカで背が低いリーダー……って

元AKB48高橋みなみさんではないか。

(あとはカツ丼が好きなら完璧)

もうね、

「イコラブの高橋みなみ」と呼んでも

いいんじゃないかと思う。

大場花菜は杏奈を

「イコラブの良心」と言うが

たかみなもAKBの良心と呼ばれていた。

(悪いところはきちんと指摘してくれる)

 

広島のSPL∞ASHでもリーダーを務め、

MCも考えたり

今までも率先して

みんなをまとめて来たけど

どこまで自分が

(でしゃばって)やっていいのか

不安もあったらしい。

リーダーの肩書が付いたことで

きちんと言える立場になった。

その分、

責任を持って務めてくれるはずだ。

 

メンバーも「杏奈で安心」

「杏ちゃんしかいない」と納得の人選。

瀧脇笙古も杏奈の誕生日に

リーダー的存在とつぶやいている。

発表の時に

瞳や舞香が泣いていたのは

杏奈で良かったという

安心感もあったのではないだろうか。

 

 

俺が山本杏奈を凄いと思ったのは

SHOWROOM配信を毎日続けていて

「毎日アイドル」を100日達成していること。

(現在も継続中)

 

STUとか仕事のないメンバーと違って

イコラブは連日のようにイベントがある。

シングルを2枚出して

握手会もミニライブもあり

イベントで各地を周り、

隔週でネット配信の番組もあり

ラジオ出演もこなさないといけない。

(しかもネ申の山登りまであったとは……)

 

この過密スケジュールの中で

毎日SR配信を続けている。

しかもほとんど疲れた様子も見せず

しっかりコメントも拾うし

面白い返し方(つっこみ)もできる。

いやほんと根性がないと続かない。

山本杏奈って子はすごいです。

 

11月30日に20歳の誕生日を迎えて

その時のSR配信の時の言葉が

今も心に残っている。

彼女はファンの方にお礼の手紙を書いた。

“「ファンの皆さんへ。まずは今日、私の配信に遊びに来てくれてありがとうございます。私がイコラブとして楽しく活動できているのも、応援してくれるみんながいるから。私が大好きなステージに立てているのも、みなさんがいてくれてたくさんの声援をくれるからです。言葉だけじゃ伝えられないけど、本当にありがとうございます。最近ではSHOWROOMを毎日やる子というイメージもあると思いますが、最初はこんなにもするつもりは正直ありませんでした。でも毎日したいって思わせてくれたのはみなさんで、いつも優しいコメントをしてくれて私に元気をくれます。(中略)イコラブのファンのみなさん全員優しい人ばかりだなと最近改めて感じます。それぞれに推しメンはいても、イコールラブが好きって言ってくれる方が本当に多いんです。私はそんな素敵なみなさんが誇りです。イコラブを好きになってくれてありがとう。まだまだスタートしたばかりのイコラブですが、これからもイコラブについていきたいって思ってもらえるような最高の12人のグループでいたいなって思います。これからも……みりにゃ、はな、りさ、きあら、なーたん、まいか、のんの、しょうこ、ひとみ、いおり、さなのファンのみなさん、そして杏zooのみなさんよろしくお願いします。」”

 

杏ちゃんはメンバー全員のことを見て

ファンのことも考えている。

そして最後にこう言った。

「ファンのみなさんの言葉は、メンバーにとってすごく大切なことだし、それで救われることもあれば、もちろん落ち込んじゃうこともあるかもしれないから。みんな、だから私の大切な11人のメンバーを傷付けないでよ。うふふ。傷付けちゃ駄目だからね、杏が怒るからね」

 

俺はこの言葉を聞いた時、

ああ、この子こそ

リーダーにふさわしいなと感じた。

仲間を大切に思っているところが

とても素晴らしい。

 

だから今回のリーダー就任は

本当に嬉しい。

彼女がいままでやってきたことが

認められたんだなと思う。

 

今イコラブは

すごい勢いが出ている。

しかしながら

なーたんやみりにゃなどに注目が集まる一方で

杏ちゃんにはあまり注目されてなかった。

これを機に

山本杏奈に注目してもらえれば幸いである。

 

 

イ申テレビとセトビンゴ!

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STU48の瀬戸内7県ツアーの広島公演で

「イ申(いもうす)テレビ」の放送が決定。

12月26日(火)21時に2時間特番でスタートし、

2018年1月21日(日)18時から

レギュラー放送が始まります。

 

 

 

そしてそして……

 

乃木坂や欅坂で回していた

「もうひとつのBINGO!」シリーズが

STU48に決定。

 

“AKB48の姉妹グループとして3月に誕生し、瀬戸内7県を拠点に活動するSTU48が、来年1月15日から日本テレビ系で関東初の冠レギュラー番組『STU48のセトビンゴ!』(毎週月曜 深1:29~1:59)をスタートさせることが明らかになった。 

 アイドルバラエティーの登竜門『BINGO!』シリーズのレギュラーが決まったことをメンバーに告知するにあたって、早速バラエティーの洗礼を受けてもらおうと、スタッフがドッキリを敢行。「秋元先生から直々にお話ししたいことがある」とメンバーを呼び出した。 

 緊張のあまり静まり返る会議室。そこに登場したのは秋元康総合プロデューサー…ではなく、そっくり芸人のタイムマシーン3号・関だった。ニセ者とわかり笑い出すメンバーもいれば、気づかずにさらに緊張してしまうメンバーも。そして、関の口から『STU48のセトビンゴ!』決定が告げられると、一斉に歓喜の声が上がった。 

 

広島では「AKBINGO!」は3週遅れ(くらい)で

「NOGIBINGO!」も「KEYABINGO!」も

放送がなかったのですが

今回の「セトビンゴ!」は広島でも放送するようです。

 

▽日本テレビ 
2018年1月15日スタート/毎週月曜深夜1:29~1:59 

▽広島テレビ 
2018年1月19日スタート/毎週金曜深夜0:30~1:00 

▽南海放送 
2018年1月20日スタート/毎週土曜深夜1:35~2:05 

▽西日本放送 
2018年1月23日スタート/毎週火曜深夜1:59~2:29 

▽山口放送 
2018年1月26日スタート/毎週金曜深夜0:30~0:59 
※放送時間は都合により変更となる場合あり

 

 

 

MCの人気芸人って誰かな?

AKBがウーマンラッシュアワー、

乃木坂がイジリー岡田、

欅坂がサンドウィッチマン。

 

KEYABINNGO!の初回ドッキリで

三四郎が登場したが

今や十分な人気芸人になったので

三四郎でもいいが

もっとベテランの芸人だとなお良い。

広島だからって

アンガールズはやめてほしいかな……。

 

 

地元のローカル番組から

いよいよSTUが全国へ進出。

ちなみに

STU48のデビューシングルは

1月31日発売。

 

2018年はSTU48が来るのか!?

 

 

 

 

平手友梨奈の笑顔が見たい。

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12月13日のFNS歌謡祭で

欅坂46が『風に吹かれても』を披露したが

センターの平手友梨奈

笑顔も無く、口パクすらせず

終始うつむいたまま

人形のように踊っていた。

 

 

 

 

昨年の春、

『サイレントマジョリティー』を初めて見た時、

もの凄い衝撃を受けた。

曲自体もインパクトがあったし、

何より目を引いたのが

モーゼの十戒のように颯爽と歩いてくる

センターの14歳の少女だった。

平手友梨奈。

その少女は凛々しくてかっこよくて

一目で好きになった。

 

平手友梨奈を好きになって、

「欅って、書けない?」など

それから関連番組を追いかけた。

ひらがなけやきが出来ても

1推しはずっと平手友梨奈だった。

 

 

しかし……

今年の夏ごろから平手の表情が暗く、

体調不良や

メンタルの問題などもあるのだろうが

明らかに「異常」なキャラクターを

演じ始めていることが問題になる。

 

TIFでも曲が終わるとすぐ

土田さんの目線から逃れるように

隅っこに移動していた。

まるで腫れものにでも触るみたいに

平手の態度には

誰も何も触れないという異常な光景が

その後の番組出演でも続く。

どの番組でもほぼ発言せず、

いるのにいない幽霊状態。

 

これは何かの企画でやっているのか

運営(秋元含む)の指示なのか、

やる気がないのか、

本当に体調が悪いのかわからず

ファンも賛否両論でした。

 

今年で終わるという有線大賞の時も

暗いままで踊り

さすがにそれはないだろ!と

批判が殺到した。

 

 

この問題には

首をつっこまずにいようと思っていたが

やっぱり俺も限界です。

というか「正常な人間なら

批判しないといけないレベル」

なってきたから

これ以上看過することはできない。

平手1人のせいで

欅坂全体が嫌われるのは嫌だ。

 

 

ファンは本当に心配している。

そういうキャラ作りだよね?とか

疲れてるのに無理してるんだよとか

こんな状態の平手でも

いやこんな状態だからこそ

優しい言葉で庇ってくれている。

それくらい大好きなんだ。

ファンの人たちの気持ちを

ちったあ考えろや運営。

体調が悪いなら外してやれよ。

 

申し訳ないが

ダンスを見る限りでは

俺には「体調不良」には見えなかった。

というか1週間前に

平井堅のバックで感情豊かに踊って

実は体調不良です、は通じない。

仮に体調不良でも笑顔はできる。

だってこの曲は

「笑わないアイドルが笑顔」という

キャッチで売りだしたのだから

この曲だけは楽しそうに笑顔じゃないと

成立しない曲です。

つまりあの暗い表情を

自分の意志で「演じている」ということだ。

 

その理由を2つ考えてみた。

 

運営の指示説。

欅坂のイメージは

どうしてもクールでスタイリッシュ、

攻撃的なイメージで売りたい。

そのセンターの平手には

反抗的で大人に媚びない姿勢を

貫いてもらいたいから

キャラクターとして演じさせる。

 

この場合、

AKBや乃木坂と違う

「売れる方向性」を

見つけてしまった大人たちが

あまりにも重いものを

16歳の子に背負わせ過ぎているように思う。

欅坂46=平手友梨奈のイメージで

売りだしただけに

簡単には方向転換ができないが、

もしかしたら6thで

方向転換するのかもしれない。

乃木坂もそうだった。

 

でも平手1人だけ暗いのは

逆効果にしかならない。

他のメンバーにも「笑うな」と

指示しないと意味がない。

そこが引っ掛かる。

 

平手の反抗説。

心の病を抱えていて

放送事故にならない程度に

無言のSOSを出している。

 

この場合、

何が原因か特定することが必要で

グループに関すること

(センターを代えて欲しい)か

自分の身体のことなのかで

対処法が変わってくる。

握手会の襲撃事件も平手のレーンだったし、

前からアンチに何か言われて

病んでしまったのかもしれない。

何かおおやけに出来ない

事情があることは推測できる。

 

どちらにしても

真相を本人から話してくれないと

何もわからないし、

何もできないのがもどかしい……。

 

 

大爆笑してたあの頃の

無邪気な平手ちゃんが好きだった。

早く笑顔を取り戻してくれ。

 

もしかしたら

近い将来、

平手卒業もありうる。

すでにダンスの表現力は

有名人たちが絶賛しているし

このまま売りに出そうという魂胆かも。

 

 

 

以下はTwitterの

「平手」検索で出て来た批判と心配の声。

 

  • 口すら動かさない平手さんどうした?
  • 平手友梨奈は紅白歌合戦でも同じ態度とれよ、まじで
  • ananに載ってた上村莉菜ちゃんと体重の掛け合いっこしたりして遊んでる平手友梨奈ってマジで誰だったんだよ
  • 平手友梨奈おらんといけんけどさすがに元気なさすぎでしょ
  • 何なの平手ちゃんは1人だけ葬式に参列してたの?
  • なんでメンバーもニコニコ出来るのかな。。 
    平手さんめっちゃ大好き何ですけど、誰もなんも言わないし、でも影でニコニコなんですか? 
    正直、アンチに色々言われてるの見てられなくてツラいです。 
    でも好きです。平手さん
  • 平手友梨奈さんwwwどうした?いろんな方を勇気付けたいって言ってなかったっけ?1人だけ笑顔なしのパフォーマンス?笑わせんなwww仕事なめてんじゃねぇよ。 
    運営「金になればおけ」
  • 平手のオタク脳死の高校生しかいなさそう
  • また平手友梨奈が暗黒大陸編のクラピカみたいになってる……。
  • みんな言ってるけど平手やばすぎ
  • 平手友理奈は欅坂46やめたほうがいいんじゃないのかな。やる気なさすぎ。芸能界の大先輩が出てるfnsであの態度とやる気のなさはまずいでしょ。。プロなら小学生も中学生も高校生も年齢とか関係ないでしょー。それにセンターやりたい子なんていっぱいいるのにさ。真剣さが伝わらないのはプロ失格
  • いいかお前ら、平手友梨奈はもう死んだんだ。
  • とりあえずつぎのシングルセンター外さんかったら平手のためにテロ起こす(震え声)
  • 平手友梨奈は限界迎えてるようにしか見えないよ 
    あのまんまじゃ人の反感買って、いつかの未遂事件がまた起きかねないでしょう。一般層に欅坂は見るに値しないと思われたらグループにもメリットはないんだからなんとかせえ
  • 平手さん本当に休ませてあげるか、カウンセラーつけてあげてほしい… 
    今回の姿はさすがに心配になる
  • あの状態の平手ちゃん、誰も観たくないよ、、こっちが辛くなっちゃう
  • 平手お前いい加減にしろ
  • 平手の態度が悪い?ぱるるでもう慣れたんで平気っす
  • てちのことすきやけど、これはさすがにひどい
  • 平手の意図が読めない。 パフォーマンスだと思ってるのか、単にやる気がないのか、センターから下ろしてほしいのか。 まあ、応援するんだけどね
  • 批判覚悟で言うけどさ、 一度てちを外してよ 。平手友梨奈を外したらパフォーマンスが成り立たないとかならそんなのグループじゃねぇよ。傷が癒えるまで休養させてくれよ。誰もあんな状態の平手友梨奈を見たくねぇよ。本人もみんなも辛いよ

 

俺も最後の意見に同意。

その通りだと思う。

こんな状態の平手友梨奈を見たくない。

汚い言葉で叩かれる平手ちゃんが

可哀想で仕方ない。

だから早くなんとかしてくれよ。

……頼むから。

 

 

 

 

余談ですが

どうぶつビスケッツ×PPPの

『ようこそジャパリパークへ』で

サーバルちゃんの隣に

たぬきのフレンズが紛れていました。

えっ、違う?

 

 

どんでん返しがすごい小説&バカミス&映画まとめ。

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「どんでん返し」
「衝撃の結末」
「驚愕の真相」
「あなたは必ず騙される」
「二度読み必至」
そういった宣伝文句のある小説は
必ず最後に驚くようなサプライズがある。

基本的には

叙述トリックが有名だが、
それ以外にも
ミスリードで読者を騙したり
意外な人物が犯人だったり……
そういった小説で最後に
作者に「やられた!」と思わせる
ミステリを調べてみた。

2ch掲示板のミステリー板の
マジで「やられた!」ミステリや、
どんでん返しがスゴイみたいなサイトで
紹介されているものを
自分用にまとめています。

※あくまでも自分用のまとめなので
〇〇が入ってない、
〇〇は違う、などの指摘は
受け付けません。
それは本家の
ミステリスレなどで
やってください。
ここは個人のブログです。

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国内作家

【愛川晶】
●「六月六日生まれの天使」

【赤川次郎】
●「マリオネットの罠」
●「三毛猫ホームズの推理」
●「魔女たちのたそがれ」
●「魔女たちの永い眠り」 

【秋吉理香子】
●「聖母」

【芦辺拓】
●「紅楼夢の殺人」
●「グラン・ギニョール城」

【飛鳥部勝則】
●「殉教カテリナ車輪」
●「砂漠の薔薇」
●「誰がための綾織」 
●「レオナルドの沈黙」
●「ラミア虐殺」
●「堕天使拷問刑」 
●「黒と愛」

【我孫子武丸】
●「殺戮にいたる病」
●「0の殺人」
●「弥勒の掌」
●「メビウスの殺人」
●「たけまる文庫 謎の巻」 
●「夏に消えた少女」
●「探偵映画」

【阿部智里】
●「烏に単は似合わない」
●「烏は主を選ばない」

【天祢涼】
●「キョウカンカク」
●「葬式組曲」
●「闇ツキチルドレン」

【有栖川有栖】
●「マジックミラー」
●「双頭の悪魔」

【綾辻行人】
●「十角館の殺人」
●「迷路館の殺人」
●「時計館の殺人」
●「黒猫館の殺人」
●「殺人鬼」
●「どんどん橋、おちた」
●「Another」
●「四〇九号室の患者」

【鮎川哲也】
●「りら荘事件」
●「達也が嗤う(「下り“はつかり”」所収)」
●「薔薇荘殺人事件」

【泡坂妻夫】
●「しあわせの書-迷探偵ヨギガンジーの心霊術」
●「湖底のまつり」
●「花嫁のさけび」
●「迷蝶の島」
●「妖女のねむり」 

【伊坂幸太郎】
●「オーデュボンの祈り」
●「ラッシュライフ」
●「砂漠」
●「アヒルと鴨のコインロッカー」

●「ホワイトラビット」

【石崎幸二】
●「首鳴き鬼の島」

【一田和樹】
●「檻の中の少女」

【乾くるみ】
●「イニシエーション・ラブ」
●「セカンド・ラブ」
●「塔の断章」
●「リピート」 
●「スリープ」

【井上雅彦】
●「竹馬男の犯罪」

 

【井上夢人】
●「ダレカガナカニイル…」
●「ラバーソウル」

【今邑彩】
●「i(アイ)-鏡に消えた殺人者」
●「そして誰もいなくなる」
●「金雀枝荘の殺人」
●「ルームメイト」
●「情けは人の・・・」(「盗まれて」に所収)


【入間人間】
●「昨日は彼女も恋してた」
●「明日も彼女は恋をする」

【歌野晶午】
●「葉桜の季節に君を想うということ」
●「ROMMY-越境者の夢」
●「放浪探偵と七つの殺人」
●「密室殺人ゲーム王手飛車取り」
●「密室殺人ゲーム2.0」
●「密室殺人ゲーム マニアックス」
●「生存者、一名(「そして名探偵は生まれた」に所収)」
●「死体を買う男」
●「ブードゥーチャイルド」
●「女王様と私」
●「尊厳、死(「ハッピーエンドにさよならを」に所収)」

●「ずっとあなたが好きでした」

【浦賀和宏】
●「眠りの牢獄」
●「彼女は存在しない」

【遠藤武文】
●「プリズン・トリック」

【逢坂剛】
●「百舌の叫ぶ夜」
●「よみがえる百舌」
●「燃える地の果てに」
●「水中眼鏡の女」

【大山誠一郎】
●「仮面幻双曲」
●「アルファベット・パズラーズ」   

【岡嶋二人】
●「そして扉が閉ざされた」
●「焦茶色のパステル」 

 

【小川勝己】
●「眩暈を愛して夢を見よ」

 

【荻原浩】
●「噂」
●「コールドゲーム」

【奥泉光】
●「シューマンの指」

【乙一】
●「GOTH」
●「夏と花火と私の死体」
●「暗いところで待ち合わせ」

【小野不由美】
●「黒祠の島」

【折原一】
●「倒錯のロンド 」
●「倒錯の死角」
●「異人たちの館」
●「誘拐者」
●「冤罪者」
●「追悼者」
●「愛読者--ファンレター」
●「灰色の仮面」
●「被告A」

【恩田陸】
●「MAZE」 

【海渡英祐】
●「血と虹と(「仮面の告発」に所収)」
●「天国の活人(「突込んだ首」に所収)」

【梶龍雄】
●「龍神池の小さな死体」
●「紅い蛾は死の予告」
●「リア王密室に死す」
●「海を見ないで陸を見よう」 
●「葉山宝石館の惨劇」

【霞流一】
●「落日のコンドル」
●「首断ち六地蔵」

【加納朋子】
●「鏡の家のアリス(「虹の家のアリス」所収)」
●「コッペリア」 

【梓崎優】
●「スプリングハズカム(放課後探偵団)所収」
●「リバーサイドチルドレン」

【貴志裕介】
●「新世界より」

 

【喜多喜久】
●「二重螺旋の誘拐」

【北川歩実】
●「金のゆりかご」

【北國浩二】
●「リバース」

【北村薫】
●「盤上の敵」 

 

【北森鴻】
●「メビウスレター」 
●「顔のない男」

【北山猛邦】
●「『アリス・ミラー城』殺人事件」
●「私たちが星座を盗んだ理由」

【木下半太】
●「悪夢のドライブ」

【京極夏彦】
●「姑獲鳥の夏」
●「魍魎の匣」
●「狂骨の夢」

【霧舎巧】
●「九月は謎×謎修学旅行で暗号解読」 

【鯨統一郎】
●「九つの殺人メルヘン」
●「冷たい太陽」

【久住四季】
●「トリックスターズD」(「トリックスターズ」「トリックスターズL」を先に読むこと)

【久米康之】
●「猫の尻尾も借りてきて」

【倉阪鬼一郎】
●「迷宮-Labyrinth- .」
●「四重奏-Quartet-」
●「紙の碑に泪を 上小野田警部の退屈な事件」
●「新世界崩壊 上小野田警部の恥辱の事件」
●「三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人」

【倉知淳】
●「星降り山荘の殺人」
●「過ぎ行く風はみどり色」 

【栗本薫】
●「ぼくらの時代」

【黒田研二】
●「阿弥陀ケ滝の雪密室」
●「硝子細工のマトリョーシカ」
●「ウエディングドレス」
●「さよならファントム」

【古泉迦十】
●「火蛾」

【小泉喜美子】
●「弁護側の証人」
●「ダイナマイト円舞曲」

【小島正樹】
●「十三回忌」
●「祟り火の一族」
●「扼殺のロンド」
●「武家屋敷の殺人」

【小林泰三】
●「アリス殺し」
●「玩具修理者」
●「密室・殺人」
●「独裁者の掟」(「海を見る人」に収録)

【小森健太朗】
●「コミケ殺人事件」

【斎藤肇】
●「たった一つの~浦川氏の事件簿~」
●「思いあがりのエピローグ」

【桜庭一樹】
●「赤朽葉家の伝説」

【笹沢佐保】
●「他殺岬」

【佐藤友哉】
●「水没ピアノ」

【島田荘司】
●「占星術殺人事件」
●「斜め屋敷の犯罪」
●「異邦の騎士」
●「犬坊里美の冒険」
●「夜は千の鈴を鳴らす」
●「摩天楼の怪人」

【下村敦史】
●「闇に香る嘘」

【殊能将之】
●「ハサミ男」
●「鏡の中は日曜日」
●「黒い仏」

【城平京】
●「名探偵に薔薇を」
●「虚構推理」

【菅原和也】
●「CUT」

●「あなたは嘘を見抜けない」

【園田修一郎】
●「ありえざる村の奇跡」

【曽根圭介】
●「老友」

【蘇部健一】
●「聖職(「六とん4一枚のとんかつ」に所収)」

【高階良子】
●「ピアノソナタ殺人事件」

【高木彬光】
●「刺青殺人事件」
●「帝国の死角」
●「人形はなぜ殺される」
●「能面殺人事件」
●「白昼の死角」
●「妖婦の宿」
 
【高野和明】
●「13階段」 

【高林さわ】
●「バイリンガル」

【多島斗志之】
●「黒百合」

【田代裕彦】
●「シナオシ」

【谷原秋桜子】
●「鏡の迷宮、白い蝶」

【千澤のり子】
●「シンフォニック・ロスト」

【寵物先生】
●「虚擬街頭漂流記」

【柄刀一】
●「密室キングダム」

【辻村深月】
●「スロウハイツの神様」
●「名前探しの放課後」

【筒井康隆】
●「ロートレック荘事件」 

【友井羊】
●「ボランティアバスで行こう!」

【鳥飼否宇】
●「激走 福岡国際マラソン-42.195キロの謎」 

【中井英夫】
●「虚無への供物」

【長沢樹】
●「消失グラデーション」

【中西智明】
●「消失!」
●「ひとりじゃ死ねない(「法月綸太郎の本格ミステリアンソロジー」所収)」 

【中町信】
●「模倣の殺意」
●「天啓の殺意」
●「奥只見温泉郷殺人事件」
●「田沢湖殺人事件」
●「十和田湖殺人事件」

【夏樹静子】
●「天使が消えていく」

【七河迦南】
●「七つの海を照らす星」
●「アルバトロスは羽ばたかない」
●「空耳の森」
●「コンチェルト・コンチェルティーノ(「ベスト本格ミステリ2013」所収)」

【中村文則】
●「去年の冬、きみと別れ」

【中山七里】
●「連続殺人鬼カエル男」
●「切り裂きジャックの告白」
●「さよならドビュッシー」
●「贖罪の奏鳴曲」

【西尾維新】
●「クビシメロマンチスト」
●「DEATH NOTE」
●「少女不十分」
●「トリプルプレイ助悪郎」 

【西村京太郎】
●「殺しの双曲線」
●「脅迫者」

【西澤保彦】
●「彼女が死んだ夜」
●「仔羊たちの聖夜」
●「スコッチ・ゲーム」
●「七回死んだ男」
●「人格転移の殺人」
●「死者は黄泉が得る」
●「聯愁殺」
●「神のロジック 人間のマジック」 

【似鳥鶏】
●「まもなく電車が出現します」

【貫井徳郎】
●「慟哭」
●「光と影の誘惑」
●「灰色の虹」
●「被害者は誰?」
●「子を思う闇(「日本推理作家協会 殺ったのは誰だ?!ミステリー傑作選36」所収)」

【野崎まど】
●「2」(「[映]アムリタ」「舞面真面とお面の女」「死なない生徒殺人事件」「小説家の作り方」「パーフェクトフレンド」の5作を先に読むこと)

【乃南アサ】
●「微笑みがえし」

【法月綸太郎】
●「密閉教室」
●「頼子のために」
●「一の悲劇」  

【蓮見恭子】
●「ガールズ空手 セブンティーン」

【初野晴】
●「空想オルガン」

【服部まゆみ】
●「この闇と光」

【林泰広】
●「The unseen 見えない精霊」

【早坂吝】
●「〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件」

●「虹の歯ブラシ 上木らいち発散」

●「双蛇密室」

●「ドローン探偵と世界の終わりの館」

【原寮】
●「私が殺した少女」
●「さらば長き眠り」

【幡大介】
●「猫間地獄のわらべ歌」

【日影丈吉】
●「内部の真実」

【東川篤哉】
●「交換殺人に向かない夜」

【東野圭吾】
●「悪意」
●「ある閉ざされた雪の山荘で」
●「仮面山荘殺人事件」
●「ゲームの名は誘拐」
●「名探偵の掟」
●「容疑者Xの献身」
●「聖女の救済」
●「十字屋敷のピエロ」
●「宿命」
●「鳥人計画」
●「赤い指」
●「むかし僕が死んだ家」
●「秘密」

【樋口有介】
●「ピース」

【深水黎一郎】
●「五声のリチェルカーレ」
●「エコール・ド・パリ殺人事件」
●「人間の尊厳と八百メートル」

【藤岡真】
●「六色金神殺人事件」

【降田天】
●「女王はかえらない」

【古野まほろ】
●「群衆リドル Yの悲劇'93」
●「探偵小説のためのゴシック『火剋金』」

【本多孝好】
●「チェーン・ポイズン」

【舞城王太郎】
●「煙か土か食い物」
●「ディスコ探偵水曜日」

【円居挽】
●「丸太町ルヴォワール」
●「烏丸ルヴォワール」

【麻耶雄嵩】
●「翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件」
●「夏と冬の奏鳴曲(ソナタ)」
●「鴉」
●「螢」
●「神様ゲーム」
●「さよなら神様」
●「こうもり(「貴族探偵」に所収)」
●「隻眼の少女」

【真梨幸子】
●「殺人鬼フジコの衝動」

【深木章子】
●「鬼畜の家」

【水生大海】
●「少女たちの羅針盤」

【道尾秀介】
●「シャドウ 」
●「向日葵の咲かない夏」
●「ラットマン」
●「龍神の雨」
●「透明カメレオン」
●「片目の猿」

【三津田信三】
●「厭魅の如き憑くもの」
●「首無の如き祟るもの」
●「山魔の如き嗤うもの」
●「水魑の如き沈むもの」
●「作者不詳」

【皆川博子】
●「開かせていただき光栄です」

【湊かなえ】
●「告白」
●「リバース」

【宮部みゆき】
●「レベル7」
●「R.P.G.」

【森博嗣】
●「すべてがFになる」
●「今はもうない」
●「有限と微小のパン」
●「黒猫の三角」
●「そして二人だけになった」
●「女王の百年密室」

【門前典之】
●「屍の命題」
●「首なし男と踊る生首」

【薬丸岳】
●「天使のナイフ 」
●「闇の底」  

【山口雅也】
●「生ける屍の死」
●「黄昏どきに鬼たちは」(「play」所収)

【山田正紀】
●「人喰いの時代」
●「ブラックスワン」
●「仮面(ペルソナ)」
●「花面祭(マスカレード)」
●「恍惚病棟」
●「ファイナル・オペラ」

【山田風太郎】
●「明治断頭台」
●「妖異金瓶梅」
●「帰去来殺人事件」
●「誰も私を愛さない」

【山宮楓】
●「薄暗いベールの外で」

【横溝正史】
●「獄門島」
●「夜歩く」 

【吉田修一】
●「パレード」

【吉村達也】
●「生きてるうちに、さよならを」

【米澤穂信】
●「ボトルネック」
●「折れた竜骨」
●「儚い羊たちの祝宴」

【詠坂雄二】
●「遠海事件 佐藤誠はなぜ首を切断したのか?」
●「電氣人間の虞」

【依井貴裕】
●「歳時記」
●「夜想曲」
●「肖像画」

【連城三紀彦】
●「依子の日記」(「変調二人羽織」所収)
●「白蓮の寺」(「戻り川心中」所収)
●「夕萩心中」
●「宵待草夜情」
●「夜よ鼠たちのために」
●「白光」
●「流れ星と遊んだころ」
●「造花の蜜」
●「明日という過去に」
●「終章からの女」
●「花堕ちる」
●「牡牛の柔らかな肉」
●「親愛なるエス君へ」(「瓦斯灯」所収)
●「夜のもうひとつの顔」(「顔のない肖像画」所収)
●「家路」(「落日の門」所収)
●「落書きの家」(「紫の傷」所収)
●「小さな異邦人」

【若竹七海】
●「クール・キャンデー」
●「ぼくのミステリな日常」
●「心のなかの冷たい何か」


海外作家

【ジェフリー・アーチャー】
●「百万ドルをとり返せ!」

【ウィリアム・アイリッシュ】
●「幻の女」

【フランシス・アイルズ】
●「殺意」

【アイザック・アシモフ】
●「鋼鉄都市」

【カトリーヌ・アルレー】
●「わらの女」

【ジェームズ・アンダースン】
●「証拠が問題」
●「血染めのエッグ・コージィ事件」

【マイクル・イネス】
●「ある詩人への挽歌」

【コーネル・ウールリッチ】
●「喪服のランデヴー」
●「黒衣の花嫁」

【キャロル・オコンネル】
●「クリスマスに少女は還る」

【ジョン・ディクスン・カー】
●「妖魔の森の家」
●「皇帝のかぎ煙草入れ」

【ジャック・カーリイ】
●「百番目の男」

●「キリング・ゲーム」

【フレッド・カサック】
●「殺人交差点」

【C・デイリー・キング】
●「第四の拷問」

【エラリー・クイーン】
●「Xの悲劇」
●「Yの悲劇」
●「レーン最後の事件」
●「エジプト十字架の謎」

【パトリック・クェンティン】
●「二人の妻を持つ男」

【アガサ・クリスティ】
●「アクロイド殺し」
●「白昼の悪魔」
●「オリエント急行の殺人」
●「そして誰もいなくなった」
●「鏡は横にひび割れて」
●「邪悪の家(エンド・ハウスの怪事件)」
●「ABC殺人事件」
●「ゼロ時間へ」
●「終わりなき夜に生まれつく」

【アゴタ・クリストフ】
●「悪童日記」

【F・W・クロフツ】
●「スターヴェルの悲劇」
●「フレンチ警部と漂う死体」

【リチャード・ジェサップ】
●「摩天楼の身代金」

【クリストファー・セント・ジョン・スプリッグ】
●「六つの奇妙なもの」

【ジョン・スラデック】
●「見えないグリーン」

【ドロシー・L・セイヤーズ】
●「ナイン・テイラーズ」

【マイケル・バー=ゾウハー】
●「パンドラ抹殺文書」

【G・K・チェスタトン】
●「古書の呪い」
●「ムーン・クレセンドの奇跡」
●「秘密の庭」(「青い十字架」を既読のこと)

【レイモンド・チャンドラー】
●「高い窓」
●「湖中の女」
●「長いお別れ(ロング・グッドバイ)」

 

【陳 浩基】

●「13・67」

【ウィリアム・L・デアンドリア】
●「ホッグ連続殺人」

【ジェフリー・ディーヴァー】
●「ボーン・コレクター」
●「眠れぬイヴのために」
●「ソウル・コレクター」
●「ローサイド・クロス」
●「追撃の森」
●「ウォッチ・メイカー」

【D・M・ディヴァイン】
●「兄の殺人者」
●「五番目のコード」
●「こわされた少年」
●「ロイストン事件」

【カーター・ディクスン】
●「火刑法廷」
●「猫と鼠の殺人」   

【コナン・ドイル】
●「恐怖の谷」

【スコット・トゥロー】
●「推定無罪」

【リチャード・ニーリィ】
●「心ひき裂かれて」

【ルシアン・ネイハム】
●「シャドー81」

【アンソニー・バークリー】
●「第二の銃声」
●「トライアル&エラー(試行錯誤)」
●「毒入りチョコレート事件」

【ジェームズ・パターソン】
●「かくれんぼ」

【ビル・S・バリンジャー】
●「歯と爪」

【イアン・バンクス】
●「蜂工場」

【トマス・W・ハンシュー】
●「ライオンの微笑」

【ミシェル・ビュッシ】

●「黒い水蓮」

【ジェームズ・ヒルトン】
●「心の旅路」

【エリザベス・フェラーズ】
●「猿来たりなば」

【ジャック・フットレル】
●「幻の家」短編

【ディック・フランシス】
●「興奮」

【クリスチアナ・ブランド】
●「緑は危険」
●「ジェゼベルの死」
●「はなれわざ」
●「疑惑の霧」
●「ハイヒールの死」
●「ジェミニイ・クリケット事件」短編

【ブライアン・フリーマントル】
●「消されかけた男」

【レオ・ブルース】
●「三人の名探偵のための事件」

【ビル・プロンジーニ&マルツバーグ】
●「嘲笑う闇夜」

【E・C・ベントリー】
●「トレント最後の事件」

【ジェイムズ・P・ホーガン】
●「星を継ぐもの」

【ロス・マクドナルド】
●「さむけ」

【ヘレン・マクロイ】
●「歌うダイアモンド」短編

【ジル・マゴーン】
●「騙し絵の檻」

【スティーヴ・マルティニ】
●「沈黙の扉」

【マーガレット・ミラー】
●「まるで天使のような」
●「殺す風」

【A・E・W・メースン】
●「矢の家」

 

【ケイト・モートン】

●「湖畔荘」

【ギリアン・リンスコット】
●「推定殺人」

 

【ジョン・ロード】

●「代診医の死」

【ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ】
●「赤い右手」

【セオドア・ロスコー】
●「死の相続」



---------------

ここからはバカミスまとめ。

バカミスとは、
あまりにもバカバカしいトリックや
無茶なトンデモ設定や
リアリティ無視のオチなど
作者は真面目に書いたかもしれないが
呆れて笑えるミステリーのこと。
(ユーモア・ミステリとは違います)

上のどんでん返しがすごい作品と
重複しているものもありますが
それはバカ度を「やられた」感が
上回っている優れた作品
と言えるでしょう。


国内作家

【阿井渉介】
●「終列車連殺行」

【相原大輔】
●「首切り坂」

【飛鳥部勝則】
●「黒と愛」

【綾辻行人】
●「黒猫館の殺人」

【乾くるみ】
●「嫉妬事件」

【海野十三】
●「点眼器殺人事件」

【太田忠司】
●「予告探偵 -西郷家の謎-」
●「予告探偵 -木塚家の謎-」

【霞流一】
●「ウサギの乱」
●「呪い亀」
●「スティームタイガーの死走」
●「首断ち六地蔵」
●「夕陽はかえる」
●「落日のコンドル」
●「オクトパスキラー8号 赤と黒の殺意」
●「プラットホームに吠える」
●「羊の秘」
●「スパイダーZ」

【鯨統一郎】
●「邪馬台国はどこですか?」

【黒田研二】
●「ウエディングドレス」

【倉阪鬼一郎】
●「四神金赤館銀青館不可能殺人」
●「三島黒鳥館白鳥館連続密室事件」
●「五色沼黄緑館藍紫館多重殺人」
●「新世界崩壊」
●「紙の碑に泪を」
●「42.195」
●「四重奏」
●「八王子七色面妖館密室不可能殺人」
●「不可能楽園<蒼色館>」

【嵯峨島昭】
●「踊り子殺人事件」

【獅子宮敏彦】
●「砂楼に登りし者たち」
●「神国崩壊 探偵府と四つの綺譚」
●「君の館で惨劇を」
●「卑弥呼の密室」

【島田一男】
●「上を見るな」

【島田荘司】
●「斜め屋敷の犯罪」
●「北の夕鶴2/3の殺人」

【殊能将之】
●「黒い仏」

【上甲宣之】
●「そのケータイはXX(エクスクロス)で」

【蘇部健一】
●「六枚のとんかつ」
●「六とん2」
●「六とん3」

【積木鏡介】
●「歪んだ創世記」
●「魔物どもの聖餐」
●「誰かの見た悪夢」
●「芙路魅」

【鳥飼否宇】
●「本格的 死人と狂人たち」
●「官能的 四つの狂気」
●「痙攣的 モンド氏の逆説」
●「絶望的 寄生クラブ」

●「紅城奇譚」

【長沢樹】
●「消失グラデーション」

【中西智明】
●「消失!」

【早坂吝】
●「〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件」
●「虹の歯ブラシ 上木らいち発散」

●「アリス・ザ・ワンダーキラー」

●「双蛇密室」

【幡大介】
●「猫間地獄のわらべ歌」
●「股旅探偵 上州呪い村」

【柾木政宗】

●「NO推理、NO探偵?」

【東川篤哉】
●「館島」

【東野圭吾】
●「名探偵の掟」

【深見真】
●「戦う少女と残酷な少年」

【深水黎一郎】
●「最後のトリック」
●「ミステリー・アリーナ」

【藤岡真】
●「ゲッベルスの贈り物」
●「六色金神殺人事件」

【舞城王太郎】
●「世界は密室でできている」

【麻耶雄嵩】
●「翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件」
●「夏と冬の奏鳴曲」

【門前典之】
●「屍の命題」
●「首なし男と踊る生首」

【矢島誠、若桜木虔】
●「新本陣殺人事件」

【山田風太郎】
●「天誅」

【横溝正史】
●「本陣殺人事件」

【詠坂雄二】
●「電氣人間の虞」

【鷲尾三郎】
●「白魔」

海外作家

【ジョン・ディクスン・カー】
●「猫と鼠の殺人」

【ジャック・カーリィ】
●「百番目の男」
●「髑髏の檻」

【ハリー・スティーヴン・キーラー】
●「ワシントン・スクエアの謎」

【アガサ・クリスティー】
●「ポアロのクリスマス」

【ピエール・シニアック】
●「ウサギ料理は殺しの味」

【ジョン・スラデック】
●「見えないグリーン」

【マイケル・スレイド】
●「カットスロート」

【カーター・ディクスン】
●「魔女が笑う夜」

【ジョイス・ポーター】
●「切断」

【ヴァージル・マーカム】
●「悪夢はめぐる」

【ロス・マクドナルド】
●「ウィチャリー家の女」

【ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ】
●「赤い右手」

 

 

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ここからは

「どんでん返しのある映画」まとめ。

 

ラストにサプライズな仕掛けがあるものを

厳選していますが、

上位にある作品ほどおすすめです。

 

●「シックスセンス」

●「アイデンティティー」

●「情婦」

●「オーロラの彼方へ」

●「ゲーム」

●「SAW(ソウ)」

●「スティング」

●「ユージュアル・サスペクツ」

●「サスペリアPART2」

●「バタフライ・エフェクト」

●「イニシエーション・ラブ」

●「メメント」

●「アフタースクール」

●「デッド・サイレンス」

●「殺人の告白」

●「アヒルと鴨のコインロッカー」

●「ピエロがお前を嘲笑う」

●「閉ざされた森」

●「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」

●「アザーズ」

●「ミスト」

●「猿の惑星」

●「テキサスの五人の仲間」

●「ファイトクラブ」

●「オールド・ボーイ」

●「オープン・ユア・アイズ」

●「愛してる、愛してない…」

●「セブン」

●「交渉人」

●「隣人は静かに笑う」

●「真実の行方」

●「シャッターアイランド」

●「インセプション」

●「プレステージ」

●「ロスト・ボディ」

●「インビジブル・ゲスト -悪魔の証明-」

●「キサラギ」

●「鑑定士と顔のない依頼人」

●「インサイド・マン」

●「記憶探偵と鍵のかかった少女」

●「ミッション:8ミニッツ」

●「エスター」

●「マッチスティック・メン」

●「オブリビオン」

●「女神は二度微笑む」

●「セッション」

●「ホワット・ライズ・ビニース」

●「ライアー」

●「ワイルド・シングス」

●「探偵 スルース」

●「ヴィレッジ」

●「ヴィジット」

●「羊たちの沈黙」

●「フォーン・ブース」

●「母なる証明」

●「ディナーラッシュ」

●「スイミング・プール」

●「インファナル・アフェア」

●「大逆転」

●「シークレット・ウィンドウ」

●「レッド・ライト」

●「ジェイコブズ・ラダー」

●「サイド・エフェクト」

●「サイコ」

●「悪夢のエレベーター」

●「ビューティフル・マインド」

●「コンフィデンス」

●「ラッキーナンバー7」

●「悪の法則」

●「スナッチ」

●「ドニー・ダーコ」

●「イースタン・プロミス」

●「ソードフィッシュ」

●「カンパニーマン」

●「エグザム」

●「ゴーン・ガール」

●「ロフト.」

●「ノーカントリー」

●「リミット」

●「ブラック・スワン」

●「パーフェクト・ゲッタウェイ」

●「プリデスティネーション」

●「パッション」

●「縞模様のパジャマの少年」

●「ハング・オーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」

●「幻影師アイゼンハイム」

●「トールマン」

●「パッセンジャーズ」

●「モネ・ゲーム」

●「月に囚われた男」

●「生きていた男」

●「アンノウン」

●「砂上の法廷」

●「王朝の陰謀」

●「ペテン師とサギ師」

●「ヒドゥン・フェイス」

●「バーディ」

●「スリーピー・ホロウ」

●「マーヴェリック」

●「追いつめられて」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長濱ねるの写真集は絶対“買い”

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12月19日に

欅坂46・長濱ねるの1st写真集

『ここから』が発売されるのだが、

お金の無い紳士諸君は

買おうかどうか

迷っているのではないだろうか?

 

【注意】

「ここから」先を読むとあなたは

長濱ねるの1st写真集を

買いたくなりますので

ご注意ください。

 

 

 

 

 

初版部数が12万部という

驚異の発行部数で話題沸騰中。

 

写真集の公式Twitterが

先行カットをいくつか

紹介してくれています。

 

 

長濱ねるの地元、

長崎県の五島列島で

写真集の撮影が行われた。

 

そして大胆なビキニ姿も……。

こ、これは!

素晴らしい!!

エクセレント!!!

UNBELIEVABLE!!!!

 

先行カットの時点で

すでにエロい。

 

人気上昇中で

今までほとんど

肌の露出がなかったアイドルが

ここまで脱いでくれるとは

正直思ってなかった。

どうやらビキニを着たのは

今回の撮影が初めてだったらしい。

 

「18歳の夏、人生の宝物ができました」

裏表紙のメッセージにあるように

ねるちゃんは

大好きな地元で素の自分を出せたと語る。

長崎の美しい自然に囲まれて

リラックスして撮影できたのだろう。

これは絶対に

良い写真集になっている(はず)。

 

乃木坂も写真集ラッシュですが

愛らしさと瑞々しさ溢れる

長濱ねるの写真集は

迷うことなく絶対「買い」です。

 

秋元康は帯文に

「長濱ねるは、謙虚だ。

いつだって、自分にはまだ何もないと言う。

だから、“ここから”が楽しみだ」

とコメントを寄せた。 

 

 

お、おう……。
 

 

 

 

【「お、おう……」とは】

自分がどうリアクションをとればいいのかわからない時によく使われる言葉。
うまいことを言ったつもりの相手に対し、面と向かって滑っていると否定するつもりもないが、ネタが面白いと感じられない場合に軽く流す用途でも使用される。

ついに「ラストアイドル」がデビュー。

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12月16日深夜にテレビ朝日系(※一部地域を除く)で放送されたオーディション番組『ラストアイドル』で、4ヶ月にわたるサバイバルを経て、「ラストアイドル」としてデビューする7人が正式決定した。番組では、確定した7人で12月20日に発売されるデビューシングル「バンドワゴン」のフルバージョンを初披露。収録終了後に行われた取材会でセンターを務める阿部菜々実は「私たちは日本一のトップアイドルを目指しています。“日本を代表するアイドルといえば、『ラストアイドル』”といわれるよう、この7人で頑張っていきます」と、力強く決意表明した。メンバー7人のコメントは、次のとおり。なお、23日深夜には、19日に行われるお披露目ライブの模様が放送される。 

 

▼阿部菜々実(あべ・ななみ)・・・立ち位置1番
15歳。山形県出身。第10回で間島和奏に勝利してメンバー入り。アイドルユニット「パクスプエラ」としても活動中。 

 「私は挑戦者として途中からメンバーに入りましたが、自分でいいのかなという不安とプレッシャーがすごかったです。でも、こうやって最後まで残ることができて、今はとてもうれしい気持ちです! ここからがスタートだと思うので、センターとしてふさわしい人になれるよう頑張っていきたいです。 
 暫定メンバーになってから2回、パフォーマンス対決をして勝利しましたが、やはり勝ったからには挑戦者の分までしっかり責任を持って頑張りたいなと思っています。私たちは最強のアイドル、日本一のトップアイドルを目指しているので、ほかのアイドルさんは皆、ライバルだと思っています。“日本を代表するアイドルといえば『ラストアイドル』”といわれるよう、この7人で頑張っていきます!」 



▼吉崎綾(よしざき・あや)・・・立ち位置2番
21歳。福岡県出身。初期暫定メンバーとしてスタート当初から出演。
アイドルユニット「243と吉崎綾」としても活動中。 

 「私は初期暫定メンバーで、最初は最年長としての不安があったのですが、皆が頼ってくれたことがうれしかったです。年上として少しでもメンバーに寄りかかってもらえるような存在になりたいと思っています。これからも頑張ります! 
初期のメンバーも元暫定メンバーも挑戦者も皆、アイドルを夢見て、同じ方向を見ている人たち。勝たせていただいた以上は、その思いを引き継いで、“この人こそラストアイドルだ”と思ってもらえるよう、努力していきたいと思います。セカンドユニットに入った方たちも私たちを超す勢いで努力をしていると思うので、私たち7人もセンターを担っていけるようなアイドルになりたいと思います」 



▼大石夏摘(おおいし・なつみ)・・・立ち位置3番
13歳。東京都出身。第12回で小澤愛実に勝利し、メンバー入り。最年少メンバー。 

 「私も挑戦者として出させていただいたのですが、初めは何が起こっているのか全然わからない状況で『バンドワゴン』を踊らせてもらいました。すでに“やり切った”という思いもありますが、今からがこのメンバーでの新たなスタートだと思うので、頑張ります! 最年少ですが、皆のハードルを上げていきたいと思います。 
 私は3回、パフォーマンス対決に臨みましたが、皆さん本気でぶつかってきてくださって、ますます熱くなれるような気持ちにしてくれたことに、まず感謝をお伝えしたいです。セカンドユニットもはじまっている中、私たちは絶対に前に出て輝いてみせます!」 



▼安田愛里(やすだ・あいり)・・・立ち位置4番
18歳。神奈川県出身。初期暫定メンバーとしてスタート当初から出演。AI女優育成プログラム5期生。 

 「決定メンバーとしてここに立てたことが、すごく幸せです。今、いちばん思うのは、“夢はあきらめない方がいいな”ということ。半年前は、自分がこんなところに立っているなんて思ってもいなかったので、自分の努力次第、気持ち次第で、いくらでも人生は変わるんだなと思いました。この7人でスタートラインに立ったばかりですが、皆で『バンドワゴン』を歌って、いろいろな人に夢を贈ることができるようなアイドルになりたいと思います。 
この7人として完成するまでにたくさんの挑戦者が来てくれて、そのおかげで私たち自身もレベルアップできたと思います。皆さんがいなければここにはいられなかったと思うので、これからも『ラストアイドル』ファミリーとして頑張っていければと思います」 



▼長月翠(ながつき・みどり)・・・立ち位置5番
17歳。愛媛県出身。元「オープニングシスターズ」(9月でグループが解散)。初期暫定メンバーとして登場。第11回で蒲原令奈に敗北するも、蒲原の辞退により、第16回で敗者復活戦に勝利し、復帰。『ラストアイドル』のセカンドユニット、「シュークリームロケッツ」兼任。 

 「私は一度、敗退していて、まさか自分がここに戻って来ることができるとは想像もしていませんでした。この4ヶ月間で初期暫定メンバー、暫定メンバー、勝者、敗者、挑戦者、そしてセカンドユニットメンバーなど、さまざま経験をさせていただきました。皆より少しだけ多くの経験をさせてもらった分、6人に恥じないよう、頑張っていきたいと思います。もちろん、セカンドユニットも頑張っていきたいと思います。 
一度、敗退したこともあって、私は挑戦者の気持ちも、敗退した人のつらい思いも理解できますので中途半端な活動はしてはいけないと思っています。7人全員で輝いていきたいなと思います!」 



▼鈴木遥夏(すずき・はるか)・・・立ち位置6番
14歳。千葉県出身。第8回で山田まひろに勝利してメンバー入り。「SoLaDoガールズ」の5期生。 

 「私も挑戦者として2番目に加入させていただいたのですが、途中から入っても、この戦いは長く感じました。今こうしてラストアイドルのメンバーとして立つことができて、すごく幸せです。選ばれてこの衣装を着て『バンドワゴン』を歌ったときの喜び、幸せは絶対に忘れません! アイドルは小さい頃から追い求めていた夢なので、このラストアイドルの皆と一緒に夢をかなえて行きたいと思います。 
これまで2回、パフォーマンス対決に臨みましたが、勝たせていただいたからには、挑戦者の方々にも認めてもらえるようになりたい。『ラストアイドル』にいなければならない存在、『ラストアイドル』にふさわしい人になれるよう、頑張っていきます!」 



▼古賀哉子(こが・やこ)・・・立ち位置7番
19歳。福岡県出身。ミス セブンティーン2012 ファイナリスト。第3回で相澤瑠香に勝利してメンバー入り。 

 「私は挑戦者として登場し、初めて暫定メンバーに入ることができたひとり目なのですが、炎上の中、頑張ってきました。ここ最近、握手会やイベントで歌わせてもらってアイドルの楽しさを知ることができたので、これからもっともっと成長できるように頑張りたいと思います。 
指名を受けたとき、真横で挑戦者のパフォーマンスを見ましたが、勝利はしたもののまだまだパフォーマンスでは彼女たちの足元にも及ばないと感じたので、歌、そしてダンスを一生懸命頑張って、彼女たちを追い越せるようになりたい。それをここに誓って、これからも頑張ります!」 

 

 

やっとメンバーが確定。

長い戦いお疲れ様でした。

 

そして

バトルに破れた挑戦者や

元暫定メンバーは

セカンドユニットとしてデビューします。

しかも4組も!

 

●Good Tears

●シュークリームロケッツ

●Someday Somewhere

●Love Cocchi

 

本隊のラストアイドルを加えた5組が

<ラストアイドルファミリー>として

これから活動していくようです。

 

 

おいおいおい!

ほぼ全員がデビューするんかい!

結局ヤラセかよ、と

みなさん思うでしょ?

 

 

番組MCの伊集院光のラジオに

秋元康がゲスト出演して

そのラストアイドルの裏話を話しています。

2人の話をまとめてみると……

 

Q,なぜセカンドユニットを作ったか?

夢を持って上がって来た人達が殴られたまま終わるのは残酷。あの現場で判断して、セカンドユニットの話になった。最初から作る予定だったわけではない。負けた方にも夢を与えたいのが理由。「Someday Somewhere」間島和奏が足を骨折したので、急遽歌詞と振付を変更した。

 

Q,残酷な企画について

実際はテレビに映してない書類選考で落とされている。それをカメラで映すから刺激が強い。悪く見えてしまう。

 

これ、前に俺がブログで書いたのと

一緒のこと言ってますね。

>「ラストアイドル」は残酷ショーではない。

 

Q,なぜ審査委員の1人が独断で判定するシステムか?

その方が面白いから。多数決の合議制は尖った意見が出ない。合議制でいったら「指原莉乃」は生まれていない。きっと誰か1人「そういうのがいてもいいんじゃないか?」と言う人がいてこそ生まれる。

 

Q,須藤凜々花の結婚発言の真相

前日に「そういう話があります」とマネージャーからあがってきた。それは本人の問題だから「どっちでもいいよ」と、本人と相談するように話を投げた。当日どうなるのか知らなかった。それはコントロールできない。

 

ほう~。そういう言い訳か。

話に整合性が無い。

あんたは「知らなかった」と

直後のインタビューに答えたが

そっちの「知らなかった」で通すのか。

 

それよりも

「どっちでもいいよ」に注目してほしい。

これは2つの選択肢を

マネージャーに伝えたことを意味します。

その時に「言うなら“結婚します”と言いなさい」

というプランを伝えたってことか。

 

俺は以前から「結婚」というワードは

秋元が吹きこんだと主張している。

そうじゃないと

きちんとした婚約もしていないのに

一足飛びに「結婚」は出ない。

 

これは秋元が小嶋陽菜との対談で

一番かっこいいのは総選挙のステージで

いきなり結婚発表しちゃうことだよね」

と言った記事で証明されている。

こじはるに冗談で言っただけと

多くの人は受け取るかもしれないが

俺はそうは思わないんだよね。

そういう仕掛けが出来る人間だから。

 

でも結局、

秋元さんにとっては

須藤が発表してもしなくても

別に「どっちでもいいよ」が

本心だったんだろうなぁ。

その程度の……。

 

なんか話がそれてしまった。

もう須藤のことはどうでもいい。

 

Q,CDに握手券をつけることについて

1人でCDを大量に買うことが取りざたされているが、元々は秋葉原の小さい劇場の地下アイドルを応援するための仕掛けだった。それがファン拡大によって大きくなりすぎて、大問題のように扱われる。ファンはアイドルを自己プロデュースしたいから、握手会で「ここはこうした方がいい」と伝える人もいる。その時間はすごく大事。その場は絶対に必要。

 

Q,失敗したことは?

失敗だらけです。劇場のファンの中からMVPを決めてMVPTシャツをあげようと企画したが、「それは違う」と批判されて1日でやめた。何が受けるのか本当に難しい。ファンが望むものだけ作ってたらすぐ飽きる。「恋するフォーチュンクッキー」は指原から大ブーイングだったが、こういう曲も必要だと説得して出したら結果的にヒットした。

本当に分かってほしいのは、僕のプロデュースする目、スカウトする目がいかに無いか。つまり何人も僕がいいと思わなかった人がスターになってるんですよ。「分からない」んですよ、誰がスターになるかなんて。だから「ラストアイドル」に落ちたけど、違う人が見たらスターの素材かもしれない。

 

確かになぁ。

乃木坂の西野七瀬なんか

秋元さんの眼中にすらなかったが

ファンの声を受けて今やエースになった。

 

セカンドユニット多すぎるとの批判もあるが

まだ輝いていない原石のようなスターの素材を

誰かが「見つける」ならそれもまたいい。

その人の「アイドル人生」は

種をまかなきゃ始まらないし、

こうやって

プロデューサーが種をまいて

ファンが水をやって

育てていく関係なんだろうなーとか

ちょっとだけわかったような気持ちになった。

 


 

16日深夜のテレビ放送では

元暫定メンバーや挑戦者たちの前で

正式決定したメンバー7人が

「バンドワゴン」をフルで歌った。

それを見つめる

元センター間島和奏の涙に

もらい泣きしそうだった。

間島和奏は

ラストアイドルの裏主人公だ。

 

彼女は笑顔で手拍子していたが

途中で涙をこらえきれなくなった。

本当はあそこに自分が立って

歌いたかったんだろうな。

いや……あの涙は

最後まで勝ち残った7人に対する

よく頑張ったねという

祝福の涙だったのだろう。

同じ道を目指したライバルだからこそ

心から祝福することができる。

美しい涙だと思った。

 

 

敗れた挑戦者たちが

絶対歌いたかったくらい

この「バンドワゴン」は良い曲です。

 

 

「このアイドルソングがすごい!」には

12月20日発売だったので

今年の集計には間に合いませんでしたが

来年のランキングには登場するでしょう。

それくらいお気に入りです。

 

「ラストアイドル」は

テレビで公開オーディションバトルという

賛否両論の企画をやって

話題を集めたが

これからも面白いことを仕掛けてきそう。

 

やれやれ、

なんかまた上手いこと

秋元康の手のひらの上で踊らされそうだ。

 

 

 

 

 


西野七瀬の胸が……。

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乃木坂46

西野七瀬さんの胸が……

 

胸のふくらみが……

ない……。

 

いや前から

胸がないのは知ってましたけど

アイドルの衣装って

胸の大きさがわからないような

巧妙な仕組みになっているんだなと

改めて気付いた。

こういう肌にぴったりと合った

薄着の服をあまり着ないから。

足や腕の筋肉の付き方、

スタイルが抜群なだけに

ちょっともったいない。

 

おっぱいの大きさ比較画像。

神様は西野七瀬を作る時に

胸にパラメーターを振り忘れたのだろうか。

 

しかしアイドルにとって

貧乳は重大な欠点ではない。

小さい方が良いという愛好家もいる。

ダンスの時に

胸がでかいと邪魔になってしまうし

でかくてもデブだと笑い者にされる。

 

胸の大きさで

人を判断してはいけない。

大きいと楽しみが増えるなぁ

という程度の事だ。

なーちゃんの魅力は

ここでは語りきれないほどたくさんある。

 

乃木坂は水着仕事がほぼ無いので

巨乳であっても

宝の持ち腐れになってしまう。

中田や伊織やひめたんのような

隠しミートボールを

お目にかかる機会が少ない。

これは残念なことである。

 

 

余談だけど

まなったんが大きいのは意外だった。

「ラストアイドル」に新展開。5人のプロデューサー。

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“テレビ朝日系オーディション番組『ラストアイドル』のセカンドシーズンが、来年1月13日よりスタートすることが、23日深夜の放送で発表された。次なるバトルは、ファミリー内ユニットによるセカンドシングルの表題曲を賭けた総当たり戦。ファーストシーズンで誕生した5つのユニットを、織田哲郎小室哲哉指原莉乃つんく♂、そして秋元康が1組ずつプロデュースしていく。 


 

8月から4ヶ月におよぶバトルの結果、今月16日の放送で最終メンバーが決定した、『ラストアイドル』。阿部菜々実(あべ・ななみ)、吉崎綾(よしざき・あや)、大石夏摘(おおいし・なつみ)、安田愛里(やすだ・あいり)、長月翠(ながつき・みどり)、鈴木遥夏(すずき・はるか)、古賀哉子(こが・やこ)の7人が、(ユニット名)ラストアイドルとして同20日にデビューシングル「バンドワゴン」をリリース。番組からは、バトルに敗れた元暫定メンバーや、敗北した挑戦者たちによる4つのセカンドユニット、「Good Tears」「シュークリームロケッツ」「Someday Somewhere」「Love Cocchi」も誕生した。 

セカンドシーズンでは、各ユニットを担当するプロデューサーとして、織田哲郎(相川七瀬、ZARD、TUBEなどの作曲を手がけてきた音楽プロデューサー)、小室哲哉(プロデュースした楽曲の総売り上げ数1億7000万枚以上。日本のムーブメントを作り上げた音楽プロデューサー)、指原莉乃(アイドルグループ・=LOVEのプロデューサーであり、自身もHKT48で活動する現役トップアイドル)、つんく♂(モーニング娘。を筆頭に、ハロープロジェクトを設立、アイドル界の一時代を築き上げたプロデューサー)の参加が決定。 AKB48グループ、坂道シリーズ、そして『ラストアイドル』ファミリーの現プロデューサーである秋元康を加えた5人のプロデューサーが担当ユニットの楽曲、ダンス、衣装まですべてをプロデュース。誰がどのユニットを担当するかは抽選で決定することになっている。 

秋元は「あれだけの戦いを制した『ラストアイドル』7人と、惜しくも敗れた4つのユニットのメンバー…。このダイヤモンドの原石たちを磨く方法はないかと考えたとき、“秋元康的”ではない形で磨いたらどうなるのかという思いが浮かびました。僕ひとりではなく、5人のプロデューサーがそれぞれの信じるやり方で彼女たちを料理して競い合うのが、この第2シーズンです。いろんな料理法で食材を生かした方がよいのではと思い、プロデュースはまったく方向性の違う5人にお願いしました」と説明している。 

バトルの末、第1位を獲得し、セカンドシングルの表題曲を歌うのはどのユニットか。”

 

【ラストアイドル】
阿部菜々実 吉崎綾 大石夏摘 安田愛里 長月翠 鈴木遥夏 古賀哉子

 

【Good Tears】
高橋真由 王林 相澤瑠香 朝日花奈 池松愛理

 

【シュークリームロケッツ】
松本ももな 小澤愛実 長月翠(兼任)

 

【Someday Somewhere】
間島和奏 清原梨央 籾山ひめり 猪子れいあ 山田まひろ 木村美咲

 

【Love Cocchi】
山本愛梨 中村守里 大森莉緒 西村歩乃果 石川夏海 

 

 

 

また面白い事を。

やってくれますね秋元さん。

勝者の集まりのはずのラストアイドルが

2ndシングルでは

表題曲を歌えない可能性があるなんて

誰も予想しなかったでしょう。

 

来年も番組が続くらしいと聞いた時、

次は有名な他グループメンバーを

兼任させるんじゃないかと予想していた。

「ラストアイドル」は

他のグループと兼任可能なので

AKB、乃木坂、欅坂、ハロプロ、

スタダ、アイストなどから

1人ずつ人気メンバーを集めて

ドリームユニットにしてくるのではないか?と。

 

昔、東京オリンピック用に

「JPN48」を作るみたいな噂があったけど

それを「ラストアイドル」で

やろうとしているんだと思っていた。

その予想は違ったけど

つんくやさっしーを参戦させるってことは

将来的に絡んでくる可能性があるってことかな。

 

誰がどのグループを担当するかは

抽選で決まるらしいが

どの組み合わせが良さそうか考えてみる。

 

Good Tearsの曲はハロプロ系なので

つんくさんで。

本命のラストアイドルは

織田哲郎さんにお願いしたい。

小室はラブコッチ。

秋元はサムサムでいいんじゃないか。

 

指原には是非「シュークリームロケッツ」を

プロデュースしてもらいたい。

可愛い系の王道アイドル路線なら

シューロケが1番合っている。

 

シューロケの松本ももな(ももなん)は

指原のプロデュースしている

=LOVEの齋藤樹愛羅ちゃんの心友。

前にいたのが同じアイドルグループでした。

指原が繋がりを持ってくれると

お互いに共演する機会が高まります。

 

もしもこの組み合わせになったら

断然シューロケを応援したい。

指原のセンスの良さは

イコラブで証明されています。

そこに

ももなん、あいみん、みーたん、とくれば

人気が出るのは間違い無し。

心配なのは

指原が仕事多すぎて疲れないかってこと。

せっかくHKTに専念すると言って

STUを解除したのに……。

 

「引っかき回す」と言った康が

サムサムのMVでやったような大胆さで

何か仕掛けてきたら面白そうだね。

 

 

そうそう、

ラストアイドルって何?という方に。

公式が良いダイジェスト動画を

作ってくれています。

 

 

アイドルダンスの振付師をまとめてみた。【AKBG・坂道編】

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※12月27日更新。 
 

「どこかでキスを」●日下このみ(NMB48)、本間智絵、宮川明日香
「本当の自分の境界線」●笹部佳那、赤沼秀実、宮川明日香『西田プロジェクト』

「Which one」●尾上陽子、笹部佳那、宮川明日香『西田プロジェクト』


【ソース】「ワロタピーポー」歌詞カードより


________________________________

アイドルのパフォーマンスを
最大限に引き上げてくれるダンス。
そのダンスを振り付けする
振付師」という職業。

choreographer
コレオグラファーといいます。

しかしながら
なかなかアイドルダンスの
振付師さんを
まとめた記事がない。
そこで俺なりに
メモのつもりで
アイドルの振付師について
調べたことをまとめてみようと思う。

敬称略、順不同です。

夏まゆみ (モーニング娘。、AKB48など)
牧野アンナ (AKB48、SKE48、=LOVEなど)
高良舞子(AKB48、SKE48など)
新垣寿子(AKB48、SKE48、NMB48など)
武田舞香(AKB48、SKE48、NMB48など)
三ツ井裕美(AKB48)
LICO(AKB48、SMAP、乃木坂46など)
増田哲治『TETSUHARU』 (AKB48、安室奈美恵、SMAPなど)
WARNER (安室奈美恵、倖田來未、宇多田ヒカル、乃木坂46など)
akihic☆彡 (AKB48)
仲宗根梨乃 (AKB48、少女時代、東方神起など)
石川ゆみ (ももいろクローバーZ、スフィア、堀江由衣など)
竹中夏海 (PASSPO☆、prediaなど)
MIKIKO (Perfume、さくら学院、BABYMETAL、星野源「恋」など)
JUN (SMAP、嵐、SPEEDなど)
南流石 (乃木坂46、大塚愛など)
西田一生『西田プロジェクト』 (AKB48、NMB48、Buono!など)
尾上陽子『西田プロジェクト』 (AKB48、NMB48など)
朱染かれん『西田プロジェクト』(AKB48、NMB48など)
YOSHIKO (モーニング娘。17、スマイレージ、9nineなど)
山城陽子『YOKO』 (スマイレージ、℃-ute、ゆいかおりなど)
SHE (Berryz工房、℃-uteなど)
野村涼子『RYONRYON.』 (Berryz工房、High-King、倖田來未など)
AKIKO (SUPER☆GiRLS、Cheeky Parade、GEMなど)
續いくえ (私立恵比寿中学)
臼井比呂子 (東京女子流)
香瑠鼓(Wink「淋しい熱帯魚」、BBクイーンズ、ポッキーCMなど)
シェリル・ムラカミ (剛力彩芽、L・ガガ、ビヨンセ)
MAIKO (きゃりーぱみゅぱみゅ)
振付稼業air:man (NEWS、木村カエラ、いきものがかり、私立恵比寿中学など)
suzuyaka (9nine、青山テルマ、平野綾など)
Junko☆ (9nine、May`n)
MINA (9nine)
KENZO (Fairies、DA PUMP、安室奈美恵など)
Yumiko (でんぱ組.inc)
SATOMI(Wake Up, Girls !)
TAKAHIRO(上野隆博)(欅坂46など)
KABA.ちゃん(SMAP「世界に一つだけの花」など)
CRE8BOY(山下智久、Rev.from DVL、フェアリーズなど)
高田あゆみ(わーすた、SUPER☆GiRLS)

アイナ・ジ・エンド(BiSH)

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続いて
AKB48グループだけですが
楽曲の振り付け担当者を
わかるだけ書いておきます。
振付師さんのブログ
Wikiの情報、
CDの歌詞カードなどを
もとにまとめています。
(後日わかったものは
 記入することにします)

間違いもあるかもしれませんが
参考までに。

シングル曲

AKB48
桜の花びらたち」・●夏まゆみ
スカート、ひらり」・●夏まゆみ
会いたかった」・・●夏まゆみ
軽蔑していた愛情」・●夏まゆみ
BINGO!」・・・・・●夏まゆみ
僕の太陽」・・・・●夏まゆみ
夕陽を見ているか?」●夏まゆみ
ロマンス、イラネ」●Emma、MARI、MIHO、TOKU
桜の花びらたち2008」●夏まゆみ
Baby!Baby!Baby!
大声ダイヤモンド」●牧野アンナ、高良舞子、新垣寿子
10年桜」・・・・・●牧野アンナ、高良舞子、新垣寿子
涙サプライズ!」・●牧野アンナ、高良舞子、新垣寿子
言い訳Maybe」・・●牧野アンナ
RIVER」・・・・・●牧野アンナ、PaniCrew森田繁範(前奏部分)
桜の栞」・・・・・・・●牧野アンナ
ポニーテールとシュシュ」●牧野アンナ、高良舞子
ヘビーローテーション」・●牧野アンナ、高良舞子、新垣寿子
Beginner」・・・●増田哲治
チャンスの順番」・・●武田舞香
桜の木になろう」・・●牧野アンナ
Everyday,カチューシャ」●WARNER
フライングゲット」●牧野アンナ、高良舞子、新垣寿子、朱染かれん
風は吹いている」・●TETSU『Bugs Undergroove』
上からマリコ」・・●牧野アンナ、朱染かれん
GIVE ME FIVE!ダンスVer.」●牧野アンナ、朱染かれん
真夏のSounds good!」●WARNER
ギンガムチェック」・●仲宗根梨乃、朱染かれん
UZA」・・・・・・・・・・●akihic☆彡
永遠プレッシャー」・・●WARNER
So long !」・・●武田舞香、高良舞子、松島蘭
さよならクロール
 ・・・●牧野アンナ、高良舞子、新垣寿子、三ツ井裕美、武田舞香
恋するフォーチュンクッキー
 ・・・●パパイヤ鈴木、EBATO、武田舞香、三ツ井裕美
ハートエレキ」・・・●仲宗根梨乃、武田舞香
鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの
 ・・・●牧野アンナ、高良舞子、新垣寿子、三ツ井裕美、武田舞香
前しか向かねえ」・・・・・●武田舞香
ラブラドール・レトリバー
 ・●牧野アンナ、高良舞子、新垣寿子、三ツ井裕美、武田舞香、NAO
心のプラカード」●ラッキィ池田、武田舞香、三ツ井裕美
希望的リフレイン」・・●振付稼業air:man
Green Flash」・・・●牧野アンナ
僕たちは戦わない」・●仲宗根梨乃
ハロウィン・ナイト」・・●パパイヤ鈴木、武田舞香、三ツ井裕美
唇にBe My Baby」・・●牧野アンナ
君はメロディー」・・・●LICO
翼はいらない
LOVE TRIP」・・・●牧野アンナ、新垣寿子、三ツ井裕美
ハイテンション」・・●CRE8BOY
シュートサイン」・・●TAKAHIRO(上野隆博)
願いごとの持ち腐れ
#好きなんだ」・●牧野アンナ、新垣寿子、武田舞香、三ツ井裕美、岡田尚子
11月のアンクレット」●コンドルズ、加藤紗希(MV振付)


SKE48
強き者よ」・・・・・●牧野アンナ
青空片想い」・・・・●牧野アンナ、高良舞子
ごめんね、SUMMER」●牧野アンナ
1!2!3!4!ヨロシク!」●牧野アンナ、高良舞子
バンザイVenus」・・●牧野アンナ
パレオはエメラルド」●牧野アンナ
オキドキ」・・・・●NAO、Ciori
片想いFinally」・・●牧野アンナ、高良舞子
アイシテラブル!」・・●NAO、Ciori
キスだって左利き」●新垣寿子、高良舞子、武田舞香
チョコの奴隷」・・・●増田哲治
美しい稲妻」・・・・●WARNER
賛成カワイイ!」●西田一生、植田彩花、吉川里奈
未来とは?」●牧野アンナ、花田梢、島貫陽代、山口淑子
不器用太陽」・・・・●新垣寿子
12月のカンガルー」●牧野アンナ、高良舞子、朱染かれん
コケティッシュ渋滞中」●牧野アンナ、朱染かれん、NAO
前のめり」●牧野アンナ、Naoca、本間智絵、鈴木紫帆里
コップの中の木漏れ日(ラブ・クレッシェンド)」●武田舞香、高橋里衣
チキンLINE」・・・●新垣寿子
金の愛、銀の愛」●CRE8BOY
意外にマンゴー」●CRE8BOY

無意識の色」・・・●CRE8BOY


NMB48
絶滅黒髪少女」・・・●西田一生
オーマイガー!」・・●西田一生
純情U-19」・・・・・●西田一生
ナギイチ」・・・・・●西田一生
ヴァージニティー」・●WARNER
北川謙二」・・・・・●西田一生
僕らのユリイカ」・・●西田一生
カモネギックス」・・●新垣寿子
高嶺の林檎」・・・・●新垣寿子
らしくない」・・・・●西田一生
Don't look back!」●新垣寿子
ドリアン少年」・・・●西田一生
Must be now」・・・●WARNER
甘噛み姫」・・・・●武田舞香
僕はいない」・・・●西田一生
僕以外の誰か」・・●TAKAHIRO(上野隆博)
ワロタピーポー」●CRE8BOY


HKT48
スキスキスキップ!」・●WARNER
メロンジュース」・・・●竹中夏海
桜、みんなで食べた」・●西田一生
控えめ I love you !」・●KABA.ちゃん
12秒」・・・・●WARNER
しぇからしか!(HKT48 feat.氣志團)」●詩織
74億分の1の君へ」●詩織
最高かよ」・・・●詩織
バグっていいじゃん」●振付稼業air:man
キスは待つしかないのでしょうか?」●西田一生


NGT48
青春時計」・・・●竹森徳芳
世界はどこまで青空なのか?」●富田彩


STU48

暗闇」・・・・・・●CRE8BOY



乃木坂46
ぐるぐるカーテン」・・●南流石
おいでシャンプー」・・●南流石
走れ!Bicycle」・・・●南流石
制服のマネキン」・・・●南流石
君の名は希望」・・・・●南流石
ガールズルール」・・・●WARNER
バレッタ」・・・・・●LICO
気づいたら片想い」・・●WARNER
夏のFree&Easy」・・●WARNER
何度目の青空か?」・・●LICO
命は美しい」・・・●WARNER
太陽ノック」・・・●WARNER
今、話したい誰かがいる」●WARNER
ハルジオンが咲く頃」・●WARNER / 菅尾なぎさ(MV振り付け)
裸足でsummer」・・●WARNER
サヨナラの意味」・・●WARNER / 菅尾なぎさ(MV劇中振り付け)
インフルエンサー」・●Seishiro

逃げ水」・・・・●CRE8BOY

いつかできるから今日できる


欅坂46
サイレントマジョリティー」●TAKAHIRO(上野隆博)
世界には愛しかない」・・・●TAKAHIRO(上野隆博)
二人セゾン」・・・●TAKAHIRO(上野隆博)
不協和音」・・・●TAKAHIRO(上野隆博)
風に吹かれても」●TAKAHIRO(上野隆博)


カップリング・公演曲など

AKB48
「昨日よりもっと好き」●牧野アンナ
「推定マーマレード」・●牧野アンナ
「キスまでカウントダウン」●牧野アンナ
「永遠より続くように」●牧野アンナ
「次のSeason」・・・●牧野アンナ
「これからWONDERLAND」●牧野アンナ
「恋愛総選挙」・・・・●牧野アンナ
「今、Happy」・・・・●牧野アンナ

「ラベンダーフィールド」●牧野アンナ

「バケット」・・・・・●牧野アンナ
「Reborn」・・・●牧野アンナ、新垣寿子
「重力シンパシー」・●牧野アンナ、高良舞子、新垣寿子
「愛しきライバル」・・●新垣寿子
「君のことが好きだから」●新垣寿子
「choose me(チームYJ)」・・・・●新垣寿子
「show fight!」・・●新垣寿子、花田梢
「心の端のソファー」・●新垣寿子
「チームB推し」・・・●新垣寿子
「誰かが投げたボール」●新垣寿子
「飛べないアゲハチョウ」●新垣寿子
「スクラップ&ビルド」●新垣寿子
「How come ?」・・・●新垣寿子
「予約したクリスマス」●新垣寿子
「ラッキーセブン」・・●新垣寿子
「少女達よ」・・・・・●新垣寿子
「After rain」・・・・●新垣寿子
「ここにいたこと」・・●新垣寿子
「オケラ」・・・・・・●新垣寿子
「ノエルの夜」・・・・●新垣寿子
「青春と気づかないまま」●新垣寿子
「心の羽根」・・・・・●新垣寿子、PaniCreu笠原
「スイート&ビター」・●新垣寿子
「マジスカロックンロール」●新垣寿子
「マジ女てっぺんブルース」●新垣寿子

「ヤンキーロック」・・●新垣寿子
「ヤンキーソウル」・・●新垣寿子
「突っ張る理由」・・・●新垣寿子
「AKB参上」・・・・・●新垣寿子
「RESET」・・・・・・●新垣寿子
「奇跡は間に合わない」・●新垣寿子
「ツンデレ!」・・・・●新垣寿子
「恋愛禁止条例」・・・●新垣寿子

「switch」・・・・・・●新垣寿子
「JK眠り姫」・・・・・●新垣寿子
「涙の深呼吸」・・・・●新垣寿子
「KONJO」・・・・・・●新垣寿子
「とっておきクリスマス」●新垣寿子
「細雪リグレット」・・●新垣寿子
「洗濯物たち」・・・・●新垣寿子
「檸檬の年頃/前座ガールズ」●新垣寿子
「恋のお縄(チームZ)」・・・・・・●新垣寿子
「初恋は実らない」・・・●新垣寿子
「制服レジスタンス」●新垣寿子、増田哲治
「引っ越しました」・・●新垣寿子
「星空のミステイク」・●新垣寿子
「ひこうき雲」・・・・●新垣寿子
「Ambulance(ゆり組)」・・・●新垣寿子
「目を開けたままのファーストキス」●新垣寿子
「愛の存在」・・・●新垣寿子
「彼女(宮脇咲良ソロ)」●新垣寿子
「2人はデキテル」・●新垣寿子
「Conveyor」・・・●新垣寿子
「春の光 近づいた夏」●新垣寿子
「Summer Side(セレクション16)」●新垣寿子
「カフカとでんでんむChu!(でんでんむChu)」●新垣寿子
「水の中の伝導率」・・●新垣寿子
「君を君を君を・・・(次世代選抜)」●新垣寿子
「金の羽根を持つ人よ」●新垣寿子
「誰が2人を出会わせたのか?」●新垣寿子
「負け男」・・・●新垣寿子
「恋をすると馬鹿を見る」・●新垣寿子
「岸が見える海から」・・●新垣寿子
「清純タイアド」・・・●新垣寿子
「Get you!(サシニング娘。)」●新垣寿子

「自分たちの恋に限って」●新垣寿子

「奇跡のドア」・・・・・●新垣寿子

「誰が私を泣かせた?」●新垣寿子

「シャワーの後だから」●新垣寿子
「ヤンキーマシンガン」●新垣寿子、飯田洋平
「教えてMommy」・・●新垣寿子、三ツ井裕美
「黒い天使」・・・・●新垣寿子、三ツ井裕美
「快速と動体視力」●三ツ井裕美
「君は気まぐれ」・・●三ツ井裕美
「ひと夏の反抗期」・●三ツ井裕美
「君だけが秋めいていた」●三ツ井裕美
「夢でKiss me!(宮脇咲良ソロ)」●三ツ井裕美
「星空を君に」・・・●三ツ井裕美

「Seventeen」・・・・●三ツ井裕美

「プライベートサマー(SHOWROOM選抜)」●三ツ井裕美
「LOVE修行」・・●高良舞子、三ツ井裕美
「君だけにChu!Chu!Chu!」●高良舞子、三ツ井裕美
「選んでレインボー」●高良舞子、三ツ井裕美
「スマイル神隠し」●高良舞子、三ツ井裕美
「ときめきアンティーク」・●高良舞子、三ツ井裕美

「生きることに熱狂を!」●高良舞子、三ツ井裕美
「制服の羽根」・・●高良舞子、三ツ井裕美、武田舞香
「47の素敵な街へ」●高良舞子、武田舞香、朱染かれん
「あなたがいてくれたから」●高良舞子
「first love」・・・・●高良舞子
「ロマンスかくれんぼ」・・●高良舞子
「黄金センター」・・・●高良舞子
「人魚のバカンス」・・●高良舞子
「さくらんぼと孤独」・●高良舞子
「清純フィロソフィー」●高良舞子
「チーム坂」・・・・・・●高良舞子
「君の瞳はプラネタリウム」●高良舞子
「ハートの脱出ゲーム」・●高良舞子
「制服ビキニ」・・・●高良舞子
「光の中へ」・・・・●高良舞子
「Waiting room」・●武田舞香、三ツ井裕美
「挨拶から始めよう」●武田舞香、三ツ井裕美
「あまのじゃくバッタ」●武田舞香、三ツ井裕美
「夢へのルート」・・●武田舞香、三ツ井裕美
「ぐぐたすの空」・・・・●武田舞香
「抱きしめちゃいけない」●武田舞香
「Vamous」・・・・・・・●武田舞香
「人の力」・・・・・・・●武田舞香
「チューインガムの味がなくなるまで」●武田舞香
「君にウェディングドレスを・・・」●武田舞香
「10クローネとパン」・・・●武田舞香
「365日の紙飛行機」・・●武田舞香
「2016年のInvitation」●武田舞香
「ハッピーエンド(レナッチーズ)」・・●武田舞香
「前触れ」・・・・・・●武田舞香

「月の仮面」・・・・・●武田舞香

「法定速度と優越感(U-17選抜)」●武田舞香

「ちょうだい、ダーリン!」●増田哲治
「シュガーラッシュ」・・●増田哲治
「隣人は傷つかない」・・●増田哲治
「Ruby」・・・・・・・●増田哲治
「バラの果実」・・・・・●増田哲治
「歌いたい」・・・・・・●増田哲治
「従順なSlave」・・・・●増田哲治
「Tiny T-shirt」・・・●西田一生
「ロマンス拳銃」・・・・●西田一生
「Bガーデン」・・・・・・●西田一生
「君が思ってるより...」●西田一生
「Mosh&Dive」・・・・・●西田一生
「呼び捨てファンタジー」●西田一生
「君の背中」・・・・・・●西田一生
「セーラーゾンビ」・・・●西田一生
「ここがロドスだ、ここで跳べ!」●西田一生
「Set me free」・・・●西田一生

「微笑みの瞬間(7秒後、君が好きになる。)」●西田一生
「ファーストラビット」・●尾上陽子『西田プロジェクト』
「性格が悪い女の子」・・・●尾上陽子『西田プロジェクト』
「マドンナの選択(れなっち総選挙選抜)」●尾上陽子『西田プロジェクト』
「ハートのベクトル」・・・・・●朱染かれん『西田プロジェクト』
「正義の味方じゃないヒーロー」●朱染かれん『西田プロジェクト』
「他人行儀なsunset beach」●朱染かれん『西田プロジェクト』
「サシハラブ!(AKB紅白)」●朱染かれん『西田プロジェクト』
「進化してねえじゃん」・●笹部佳那『西田プロジェクト』
「君は今までどこにいた?」●西田一生、尾上陽子
「ドレミファ音痴」・●西田一生、尾上陽子、田中稚奈
「プラスティックの唇」・●ケント・モリ
「盗まれた唇」・・・・・●ASUKA
「涙のシーソーゲーム」●ASUKA
「キスまで100マイル」・●LICO
「3つの涙」・・・・・●LICO
「羊飼いの旅」・・・・●LICO
「夢の河」・・・・・・●LICO
「孤独な星空」・・・・●LICO
「胡桃とダイアローグ」●LICO
「目撃者」・・・・・・●LICO
「炎上路線」・・・・・●LICO
「愛しさのアクセル」・●LICO
「Pioneer」・・・・・●LICO
「君の嘘を知っていた」●LICO
「涙のせいじゃない」・●LICO
「風の螺旋(こじ坂46)」●LICO
「やさしい Place」・・●LICO
「哀愁のトランペッター」●LICO
「アクシデント中(U-19選抜)」●LICO

「あの頃の五百円玉」●LICO
「Party is over」・●WARNER
「イキルコト」・・・●WARNER
「愛の意味を考えてみた」●WARNER
「野菜シスターズ」・・●振付稼業air:man
「ハステとワステ」・・●振付稼業air:man
「今度こそエクスタシー」●振付稼業air:man
「なんてボヘミアン」●振付稼業air:man
「美しい狩り」・・・●振付稼業air:man
「夢の鐘」・・・・・●佐藤明美-AKEMI-
「ホワイトデーには・・・」●佐藤明美-AKEMI-
「ゼロサム太陽」・・●IZUMI
「アイドルはウーニャニャの件(ニャーKB with ツチノコパンダ)」
・・・・・・・・・・・●ラッキィ池田
「バレバレ節(WONDA選抜)」・・・●パパイヤ鈴木
「逆転王子様」・・・●NANA(MAX)
「一歩目音頭」・・・●花柳糸之、西田一生
「お姉さんの独り言」・・●Ruu
「伝説の魚」・・・●Ruu
「抑えきれない衝動」●Ruu
「点滅フェロモン」・・・●Ruu

「だらしない愛し方」・●Ruu

「ウインクの銃弾」・・●(岡田)尚子
「混ざり合うもの(乃木坂AKB)」・●ホナガヨウコ
「勇気のハンマー」●YWKI
「誰のことを一番愛してる?(坂道AKB)」●TAKAHIRO(上野隆博)
「イマパラ」・・・・・・●CRE8BOY

「戸惑ってためらって」●CRE8BOY

「ギブアップはしない」●CRE8BOY

「野蛮な求愛(ダンス選抜)」●福澤侑


SKE48
「バンジー宣言」・・・・●牧野アンナ、高良舞子
「ウィンブルドンへ連れて行って」●牧野アンナ、高良舞子
「雨のピアニスト」・・・●牧野アンナ、高良舞子
「僕らの風」・・・●牧野アンナ、高良舞子
「マンゴーNo.2」・・●牧野アンナ、高良舞子
「チャイムはLOVE SONG」●牧野アンナ、高良舞子
「Glory days」・・・●牧野アンナ、高良舞子
「この胸のバーコード」・・●牧野アンナ、高良舞子
「チョコの行方」・・・●牧野アンナ、高良舞子
「Innocence」・・・●牧野アンナ、高良舞子
「ロマンスロケット」・・●牧野アンナ、高良舞子
「恋の傾向と対策」・・●牧野アンナ、高良舞子
「大好き」・・・●牧野アンナ、●高良舞子
「ロープの友情」・・●牧野アンナ、高良舞子
「火曜日の夜、水曜日の朝」●牧野アンナ、高良舞子
「遠くにいても」・・●牧野アンナ、高良舞子
「手をつなぎながら」・・●牧野アンナ、高良舞子
「合格kiss」・・・●牧野アンナ、高良舞子
「狼とプライド」・・・・●牧野アンナ、高良舞子
「恋を語る詩人になれなくて」●牧野アンナ、高良舞子
「制服の芽」・・・・・・●牧野アンナ、高良舞子
「枯葉のステーション」・●牧野アンナ、高良舞子
「アンテナ」・・・●牧野アンナ、高良舞子
「思い出以上」・・・●牧野アンナ、高良舞子
「女の子の第六感」・・●牧野アンナ、高良舞子
「万華鏡」・・・・・●牧野アンナ、高良舞子
「ジェラシーのアリバイ」●牧野アンナ、高良舞子
「Doubt!」・・・・●牧野アンナ、高良舞子
「仲間の歌」・・・●牧野アンナ、高良舞子
「水のないプール」・●牧野アンナ、高良舞子
「楽園の階段」・・●牧野アンナ、高良舞子
「ピノキオ軍」・・・●牧野アンナ、高良舞子
「手紙のこと」・・・●牧野アンナ、高良舞子

「ホライズン」・・・・●牧野アンナ

「ライフルガール(ラブ・クレッシェンド)」●牧野アンナ
「ディスコ保健室」・・・●高良舞子
「nice to meet you !」●新垣寿子
「ボウリング願望」・・・●新垣寿子
「なんて銀河は明るいのだろう」●新垣寿子
「DA DA マシンガン」・・・●新垣寿子
「ハッピーランキング」・・●新垣寿子

「ゼロベース」・・・・●新垣寿子

「石榴の実は憂鬱が何粒つまっている?」●新垣寿子、YOSHIKO
「あうんのキス」・・・●武田舞香
「愛してるとか、愛してたとか(フルマリオン)」●三ツ井裕美
「長い夢のラビリンス」●花田梢
「あの先の未来まで(キャラメルキャッツ)」●花田梢
「キスポジション」・・・●花田梢
「待ち合わせたい」・・・●西田一生
「音を消したテレビ」・・●尾上陽子『西田プロジェクト』
「バズーカ砲発射!」・・・●NAO、Ciori
「微笑みのポジティブシンキング」●NAO、Ciori
「誰かのせいにはしない」・・●NAO
「体育館で朝食を」・・・●NAO
「ときめきの足跡」・・・●NAO
「パパは嫌い」・・・・●NAO
「はにかみロリーポップ」●NAO
「バイクとサイドカー」・・・●NAO
「それを青春と呼ぶ日」・・・●NAO
「強がり時計」・・・・・●NAO
「シャララなカレンダー」●NAO
「2人だけのパレード」・・●NAO
「カナリアシンドローム」●NAO
「Gonna Jump」・・・●NAO
「GALAXY of DREAMS」・●AKO
「JYURI-JYURI BABY」●NAOKI
「Darkness」・・・●NAOKI
「猫の尻尾がピンと立ってるように・・・」●NAOKI
「いつのまにか、弱い者いじめ」●NAOKI
「消せない炎」・・・・●NAOKI
「escape」・・・・・・●akihic☆彡
「ここで一発」・・・●PaniCrew 佐々木洋平
「S子と嘘発見器」・●PaniCrew 佐々木洋平
「恋よりもDream」・●PaniCrew 佐々木洋平
「愛のルール」・・・●PaniCrew 佐々木洋平
「放課後レース」・・・●テラサワナオキ
「青春カレーライス」・●CHEW
「今夜はJoin us !」・・●飯田洋平
「DIRTY」・・・●HIDALI
「素敵な罪悪感」・・・●叶実花子(HIDALI)
「今夜はShake it!(ラブ・クレッシェンド)」●CRE8BOY
「夏よ、急げ!」・・●CRE8BOY
「Vacancy」・・・・●CRE8BOY

「パーティーには行きたくない」●CRE8BOY

「反射的スルー(ラブ・クレッシェンド)」●CRE8BOY

「円を描く」・・・・●久保田菜々

「オレトク」・・・・●FunX


NMB48
「真夜中の強がり」・●西田一生

「まさかシンガポール」●西田一生
「どしゃぶりの青春の中で」●『西田プロジェクト』
「努力の雫」・・・・●『西田プロジェクト』
「右へ曲がれ!」・・●『西田プロジェクト』
「恋愛被害届け」・・●朱染かれん『西田プロジェクト』
「冬将軍のリグレット」●朱染かれん『西田プロジェクト』
「HA!」・・・・・・●朱染かれん『西田プロジェクト』
「結晶」・・・・・・●朱染かれん『西田プロジェクト』
「ひな壇では僕の魅力は生きないんだ」●朱染かれん『西田プロジェクト』
「野蛮なソフトクリーム」●朱染かれん『西田プロジェクト』
「最後のカタルシス」●朱染かれん『西田プロジェクト』
「三日月の背中」・・●朱染かれん『西田プロジェクト』
「12月31日」・・・・●朱染かれん『西田プロジェクト』
「砂浜でピストル」・●朱染かれん『西田プロジェクト』
「僕らのレガッタ」・●朱染かれん『西田プロジェクト』
「わるきー」・・・・●尾上陽子『西田プロジェクト』
「星空のキャラバン」●尾上陽子『西田プロジェクト』
「思わせ光線」・・・●尾上陽子『西田プロジェクト』
「僕がもう少し大胆なら」●尾上陽子『西田プロジェクト』
「妄想ガールフレンド」●尾上陽子『西田プロジェクト』
「捕食者たちよ」・・●尾上陽子『西田プロジェクト』
「奥歯」・・・・・・●尾上陽子『西田プロジェクト』
「僕だけのSercret time」●尾上陽子『西田プロジェクト』
「片想いよりも思い出を・・・」●尾上陽子『西田プロジェクト』
「Good-bye,Guitar」・・・●尾上陽子『西田プロジェクト』
「しがみついた青春」・・・●尾上陽子『西田プロジェクト』
「虹の作り方」・・・●尾上陽子『西田プロジェクト』

「Which one」●尾上陽子、笹部佳那、宮川明日香『西田プロジェクト』
「存在していないもの」●市川歩『西田プロジェクト』
「サヨナラ、踵を踏む人」●笹部佳那『西田プロジェクト』
「夢に色がない理由」・・●笹部佳那『西田プロジェクト』
「恋を急げ」・・・●笹部佳那『西田プロジェクト』

「本当の自分の境界線」●笹部佳那、赤沼秀実、宮川明日香『西田プロジェクト』
「もう裸足にはなれない」●高良舞子
「情熱ハイウェイ」・・●花田梢
「恋愛ペテン師」・・・●花田梢
「おNEWの上履き」・●新垣寿子、花田梢
「ジッパー」・・・・●新垣寿子、久保田菜々
「君にヤラレタ」・・●新垣寿子、川満愛
「100年先でも」・・●新垣寿子、島貫陽代
「ドガとバレリーナ」・●新垣寿子、光栄
「不毛の土地を満開に…」●新垣寿子、光栄
「青い月が見てるから」・●新垣寿子
「Radio name」・・・・●新垣寿子
「ここにだって天使はいる」・●新垣寿子
「何度も狙え!」・・●新垣寿子
「この世界が雪の中に埋もれる前に」●新垣寿子
「初めての星」・・・●新垣寿子
「水切り」・・・・・・・●新垣寿子

「山へ行こう」・・・●新垣寿子
「君と出会って僕は変わった」●新垣寿子
「プロムの恋人」・・・●新垣寿子
「イビサガール」・・・●新垣寿子
「夏の催眠術」・・・・●新垣寿子
「電車を降りる」・・・●新垣寿子
「休戦協定」・・・・・●新垣寿子
「右にしてるリング」・・●新垣寿子
「ハート、叫ぶ。」・・●新垣寿子
「カトレアの花を見る度に思い出す」●武田舞香
「少し苦い人生相談」・・・●武田舞香
「儚い物語」・・・●武田舞香
「リボンなんて似合わない」・・●佐藤明美-AKEMI-
「青春のラップタイム」・●AKIRA
「俺らとは」・・・・●AKIRA
「太陽が坂道を昇る頃」●AKIRA

「難波愛」・・・・・・●AKIRA
「ロマンティックスノー」●飯田洋平
「命のへそ」・・・●WARNER
「心の文字を書け!」・・●日下このみ(NMB48)
「空腹で恋愛をするな」・●日下このみ(NMB48)
「フェリー」・・・●日下このみ(NMB48)
「妄想マシーン3号機」●日下このみ(NMB48)
「孤独ギター」・・・●日下このみ(NMB48)

「どこかでキスを」●日下このみ(NMB48)、本間智絵、宮川明日香


HKT48
「片思いの唐揚げ」・・・●西田一生
「既読スルー」・・・・・●西田一生
「昔の彼のお兄ちゃんとつき合うということ」●詩織
「ロックだよ、人生は・・・」●詩織
「カメレオン女子高生」・・●詩織
「止まらない観覧車」・・・●詩織

「大人列車」・・・・・・・●詩織
「ウインクは3回」・・・●尾上陽子『西田プロジェクト』
「アイドルの王者」・・・●尾上陽子『西田プロジェクト』
「生意気リップス」・・・●尾上陽子『西田プロジェクト』
「ハワイへ行こう」・・・●尾上陽子『西田プロジェクト』
「Buddy」・・・●尾上陽子『西田プロジェクト』
「アインシュタインよりディアナ・アグロン」●尾上陽子『西田プロジェクト』
「夜空の月を飲み込もう」●尾上陽子『西田プロジェクト』
「微笑みポップコーン」●笹部佳那『西田プロジェクト』
「いじわるチュー(矢吹奈子)」●笹部佳那『西田プロジェクト』
「HKT城、今、動く」・・●笹部佳那『西田プロジェクト』
「僕だけの白日夢」・・●笹部佳那『西田プロジェクト』

「隣の彼はカッコよく見える」●市川歩『西田プロジェクト』

「ぐにゃっと曲がった」●松居恵子『西田プロジェクト』
「初恋バタフライ」・・・●WARNER
「泥のメトロノーム」・・・●WARNER
「今がイチバン」・・・・●新垣寿子
「Go Bananas!」・・・・●新垣寿子
「空耳ロック」・・・●高良舞子
「夢見るチームKⅣ(Team KⅣ)」●武田舞香
「タブーの色」・・・●武田舞香

「さくらんぼを結べるか?」●武田舞香
「Make noise」●Ruu、akiho、Kai


NGT48
「出陣」・・・・・・●富田彩

「Max とき315号」●三ツ井裕美、湯浅恵理、本間由希子
「みどりと森の運動公園」●三ツ井裕美

「話し相手は冷蔵庫」●牧野アンナ

「残酷な雨」・・・●新垣寿子
「純情よろしく」●井上さくら、呂善、松山由季、寺本竜之介
「大人になる前に」●井上さくら、呂善、松山由季、寺本竜之介

「暗闇求む」・・・・●竹中夏海

「抱いてやっちゃ桜木町」●竹森徳芳

「ナニカガイル」・・●竹森徳芳


STU48

「思い出せてよかった」●JURI HASHIMOTO



乃木坂46
「乃木坂の詩」・●南流石

「左胸の勇気」・●南流石

「狼に口笛を」・・●南流石

「人はなぜ走るのか?」●南流石

「涙がまだ悲しみだった頃」●南流石

「13日の金曜日」●南流石

「春のメロディー」●南流石
「嫉妬の権利」・●WARNER
「偶然を言い訳にして」●振付稼業air:man
「命の真実」・・・●TETSUHARU
「無表情」・・・●松岡篤志
「ポピパッパパー」●松岡篤志
「遥かなるブータン」●松岡篤志
「ブランコ」・・●松岡篤志

「Another Ghost」●松岡篤志

「ライブ神」・・●松岡篤志

「醜い私」・・・●松岡篤志

「失恋お掃除人」●松岡篤志
「あの教室」●井手茂太『イデビアン・クルー』
「月の大きさ」・●LICO
「羽根の記憶(LIVE)」・●LICO
「きっかけ」・・●LICO
「僕だけの光」・●LICO

「まりっか’16」・・・●菅尾なぎさ

「まりっか’17」・・・●菅尾なぎさ

「伊藤まりかっと。」●菅尾なぎさ

「未来の答え」・・・●菅尾なぎさ

「隙間」・・・●TAKAHIRO(上野隆博)
「風船は生きている」●CRE8BOY
「三番目の風」・・●CRE8BOY

「スカイダイビング」●CRE8BOY

「泣いたっていいじゃないか?」●CRE8BOY

「女は一人じゃ眠れない」●CRE8BOY

「My rule」・・・・・●CRE8BOY



欅坂46
「手を繋いで帰ろうか」●TAKAHIRO(上野隆博)
「キミガイナイ」・・・●TAKAHIRO(上野隆博)
「語るなら未来を…」・・●TAKAHIRO(上野隆博)
「また会ってください」●TAKAHIRO(上野隆博)
「青空が違う」・・・●TAKAHIRO(上野隆博)
「大人は信じてくれない」●TAKAHIRO(上野隆博)
「僕たちの戦争」・・・●TAKAHIRO(上野隆博)
「渋谷からPARCOが消えた日」●TAKAHIRO(上野隆博)
「夕陽1/3」・・・・●TAKAHIRO(上野隆博)
「制服と太陽」・・●TAKAHIRO(上野隆博)
「W-KEYAKIZAKAの詩」●TAKAHIRO(上野隆博)
「ひらがなけやき(けやき坂46)」●TAKAHIRO(上野隆博)
「誰よりも高く跳べ!(けやき坂46)」●TAKAHIRO(上野隆博)

「微笑みが悲しい」・・・●TAKAHIRO(上野隆博)

「割れたスマホ」・・・・●TAKAHIRO(上野隆博)

「僕たちは付き合っている(けやき坂46)」●TAKAHIRO(上野隆博)

「エキセントリック」●TAKAHIRO(上野隆博)

「月曜日の朝、スカートを切られた」●TAKAHIRO(上野隆博)

「危なっかしい計画」・・●TAKAHIRO(上野隆博)

「東京タワーはどこから見える?」●TAKAHIRO(上野隆博)

「永遠の白線(けやき坂46)」・・・●TAKAHIRO(上野隆博)

「AM1:27」・・・・・●TAKAHIRO(上野隆博)

「バレエと少年」・●TAKAHIRO(上野隆博)

「少女には戻れない」●TAKAHIRO(上野隆博)

「ここにない足跡」●TAKAHIRO(上野隆博)

「猫の名前」・・・●TAKAHIRO(上野隆博)

「沈黙した恋人よ」●TAKAHIRO(上野隆博)

「君をもう探さない」●TAKAHIRO(上野隆博)

「太陽は見上げる人を選ばない」●TAKAHIRO(上野隆博)

「それでも歩いてる(けやき坂46)」●TAKAHIRO(上野隆博)

「避雷針」・・・・・・●TAKAHIRO(上野隆博)

「波打ち際を走らないか?」●TAKAHIRO(上野隆博)

「結局じゃあねしか言えない」●TAKAHIRO(上野隆博)
「山手線」・・・・●梨本威温


派生ユニット・ソロシングルなど

ノースリーブス
「Lie」・・・・・・・・・・●MASAKI


Not yet
「週末Not yet」・・・●振付稼業air:man
「西瓜BABY」・・・・・●振付稼業air:man
「波乗りかき氷」・・・・●WARNER
「ペラペラペラオ」・・・●増田哲治
「ヒリヒリの花」・・・●武田舞香


フレンチ・キス
「カッコ悪い I love you!」・・・●井上さくら
「最初のメール」・・・・・●井上さくら
「世界の涙」・・・・・・・●井上さくら
「君なら大丈夫」・・・・・●井上さくら
「キャンドルの芯」・・・・●井上さくら
「ドラゴンフルーツの食べ頃」・・・●井上さくら
「Last Train」・・・・・●井上さくら
「ロマンス・プライバシー」・・・●西田一生


DIVA
「泣ける場所」・・・・●新垣寿子
「エリアK」・・・●IZUMI


NO NAME
「希望について」・・・●武田舞香
「この涙を君に捧ぐ」・●武田舞香


渡り廊下走り隊
「完璧ぐ~のね」・・・●西田一生
「バレンタインキッス」・●西田一生
「青春のフラッグ」・・●西田一生
「アッカンベー橋」・・●西田一生
「少年よ、嘘をつけ!」●西田一生
「希望山脈」・・・・・●西田一生
「へたっぴウインク」・●西田一生
「ギュッ!」・・・・・●石川ゆみ


板野友美
「Dear J」・・・・●増田哲治
「OMG」・・・・・・●CRE8BOY


渡辺麻友
「シンクロときめき」・・●WARNER


高橋みなみ
「Jane Doe」・・・●増田哲治


指原莉乃
「それでも好きだよ」・・・●WARNER
「意気地なしマスカレード」●WARNER


渡辺美優紀
「やさしくするよりキスをして」●西田一生


藤田奈那
「右足エビデンス」・・・●IPPEI

 

 

fairy w!nk

「天使はどこにいる?」●西田一生

 

 

=LOVE

「=LOVE」・・・・●牧野アンナ

「スタート!」・・●本村碧唯(HKT48)

「届いてLOVE YOU ♡」●本村碧唯(HKT48)

「記憶のどこかで」●山口詩織

「僕らの制服クリスマス」●新垣寿子、高良舞子

「イコラブ沼」・・●新垣寿子

 

2017年の反省。

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2017年も終わりに近づき、

世間では十大ニュースや

今年のまとめが話題になる時期です。

 

このブログの

2017年の十大ニュースというか

1番印象に残ったニュースは

「君の膵臓をたべたい事件」でしょうか。

 

 

 

住野よる『君の膵臓をたべたい』

2017年に映画が公開されて大ヒットした

高校生の青春ストーリー。

原作は2015年6月に単行本が発売され

口コミで話題になり

読書メーターで上位にランクインした時に

「意外な展開がある」と聞いて

8月頃に読みました。

 

その感想を【ネタバレ注意】で

ブログに書いていたら

アメブロの検索エンジンのおかげで

「君の膵臓をたべたい」絡みの検索で

常に上位に登場し、

人気が出るにつれてアクセス数も増加。

映画化が決まった時には

4万アクセスを越えた。

 

しかし問題はここから。

この記事、

実は賛否両論なのです。

 

『君の膵臓をたべたい』は

死をテーマにした泣ける物語で

現代のセカチューと呼ばれるくらい

大ベストセラーな作品。

……なのだが

俺は感動できなくて

「全く泣けない」

「伏線が回収されていない」

「会話がつまらなくて笑えない」

「文章が稚拙」

「はっきりいって凡作」など

気持ちに正直な感想を書いた。

 

この作品はミステリじゃないのに

普段はミステリを読んでいるから

ミステリ好きの目線で分析して

それこそ重箱の隅をつつくような

粗さがしをしてしまった。

そのせいで

作品を批判しているような内容になり

10点満点の評価で

平均点を下回る「6点」という

低い評価を下しました。

 

>【ネタバレ注意】住野よる『君の膵臓をたべたい』の感想。

 

 

この小説を読んで感動した人が

感動を分かち合おうと

ネットで検索し

俺のブログに辿り着く。

ところが批判ばかり書いてあって

不快になった!どうしてくれるんだ!と

このブログのコメント欄に

怒りをぶつけてくる人がいます。

その数、約40件。

 

アメブロが優秀なので

嫌なコメは承認しなければいいし

アメーバアカウントを持ってないと

コメントできなくしてあるので

寄せられた40件はまだ少ない方。

実際に怒りでコメントしたくなった人は

その何倍もいると思う。

 

これはもう、

何とも言いようがない。

俺は自分のブログに

「自分の感想を書いているだけ」なので

そこに「それは違うだろ!」と

文句を言われても困る。

 

でも怒りをぶつけたい気持ちは

よくわかります。

俺だって好きな作家の作品や

好きな人を馬鹿にされたら悔しいし

ふざけんなよと思う。

でも見ず知らずの他人のブログに

批判コメントまでしようとは思わない。

あなたは他人の家に

土足で上がり込んでまで

意見を言えますか?

このブログは俺の家です。

 

もちろん、

ネットに公開される以上は

好きなことを好きなように書いても

いいわけじゃない。

叩かれたくなければ

誰にも見せなければいい。

俺の場合、

批判されることも考慮して

この記事を書いたが、

同時に共感してもらえる部分も

持っていただけるように配慮したつもり。

 

「泣けたから、この小説は良い小説」

という風潮があります。

果たして本当にそうだろうか?

ヒロインが死ぬのだから

泣けるのは当然として

小説の善し悪しが「泣ける」ことに

左右されすぎていないだろうか?

俺は「泣けなかった」から

低い点数だったわけではなく

物語の矛盾点や惜しい点を挙げていくと

次から次へと出てきて

結果的にどんどん評価が下がってしまった。

だから「小説としては普通」と

書いているだけです。

 

それに対し

「あなたには感受性がない」とか

「本を読む資格がない」とか

ひどい内容のコメントもたくさんありました。

基本的に話しにならないコメはスルーしますが

少しだけコメント返しします。

 

<罵詈雑言形>

こういうコメントを

どういう気持ちで書いているのだろう?

膵臓の病気が

架空の病気なのは知ってます。

だからリアリティ不足で

評価が下がりました。

高校生を膵臓の病気にしたり

膵臓おかしくなるまで

梅酒を飲むというのも無理あり過ぎて……。

 

こういうコメントを送る奴は

アメブロに何も記事が無い捨てアカです。

そこまでして

怒りをぶつけたいのでしょうか。

 

<温和系説教形>

 

「この場で言う事はない」って……

自分のブログで言わずに

どこで言えばいいのか。

 

こういうコメントは

承認しても良かったんですが

もう返信コメントや対応が疲れちゃって

嫌になってしまった。

「承認待ちのコメントが1件あります」とか

出る度に憂鬱になってましたから。

 

100人いて100人が気持ちの良い文章。

それは難しいです。

例えば少し前に

「西野七瀬の胸が小さい」ことをブログに書きましたが

俺はなーちゃんが好きで

胸の小さいのも好きでイジってるわけですが

受け取る人によっては

胸の大きさで人を判断するなと

勘違いされても仕方がないでしょうね。

 

できるだけ心がけたいとは思います。

そのかわり

100人いて100人が気持ちの良いコメントを

書いて下さるとありがたいです。

(というブーメラン)

 

<感情論形>

 

本を読んでる読んでないとか

関係あるのだろうか?

本の楽しみ方は自由では?

この本に感動したのなら

感動した方とお話すればよろしいかと。

 

作品を否定はしていません。

その作品を読んで感動した人を

馬鹿にもしていません。

そういう人がいてもいいし、

そう思わない人がいても自由。

 

<勘違い形>

 

俺もスルーしようと思いましたが

考えすぎなので一言。

 

「回収されなかった伏線」は

伏線ではないのです。

今日出会った人物や台詞や行動が

後ですべて意味を持ちますか?

回収されませんよね?

日常生活のあらゆることが

「回収されなかった伏線」になると

すべての物語に当てはまりますよ。

 

そうじゃないんです。

この作者は

「通り魔」「僕の名前」「梅酒」くらいしか

伏線を張っていないし、

別に伏線にこだわっていたわけじゃない。

まるでセバスチャン・ジャプリゾの

『シンデレラの罠』の結末のような曲解。

“あえてそうしている”かどうかは

後付けで何とでも言えます。

 

俺がブログで挙げた

「自殺用のロープ」「おみくじの大吉」

「ウルトラマンのソフビ」などは

俺だったらこれを伏線に使うのに

という「伏線に使えそうなもの」を

紹介しただけです。

 

突然死による悲劇性の伏線は

共病日記で退院して「いえええい」と

喜びを表現してからの事故で

すでに十分悲劇性を与えています。

だから「わざと回収しなかった」わけでは

ないと思いますよ。

 

 

批判コメントばかりじゃなく

共感してくれている方もいることを

付けくわえておきます。

 

レビューの賛否両論問題は

正直言って難しい。

 

俺も昔、

ある小説の感想で

「いやそれは違うよ」とコメントしたら

相手に長々と反論されて

(違うかどうかはともかくとして)

結局は心が折れた。

そしてわかったのは

人間には自分の考えに反論されたら

絶対に認めたくない性質があること。

自分に「正義」があると思っている限り

絶対に相手を認めない。

 

そういう人を論破するには

具体的な証拠を出すしかない。

それが出せないなら

反論しても時間の無駄。

相手は聞き入れないでしょう。

 

だからそれ以来

俺は「自分と意見の違う人」には

コメントも同意もしないようにしています。

「ああ、それ違うのに……」と思っても

その証明ができないなら

入っていくべきではないという考えです。

スルーすることも大切なんだと思う。

反論しても疲れるだけです。

 

昔はよくSNSでネット仲間とふざけたり

交流するのが楽しかったんですが、

アイドル関連にはまって

だんだん意見や趣味が違ってきて

嫌な面が見えてきてしまった。

それはアニメ関係の仲間だったので

AKBなどのアイドルにはまった俺にとって

「口パク」だの「演技下手」だの

「AKBはテレビ出るな」とか平気で言うので

たとえ冗談でも許せなかった。

そういう発言をする人はすべてブロックした。

 

俺だって

「好きなことを批判されたら嫌」ですよ。

「君の膵臓をたべたい」が好きな人が

俺の例のブログを見て

いい気持ちがしないこともわかっていますよ。

ただそこに「悪意」があるかどうかを

しっかり読んで判断してほしいと思う。

 

それ以来、

他人と交流することに疲れてきて

SNSはブログに一方通行の

自分の意見だけ書こうと決めました。

あまりコメントされなくて構わないし

自分から絡みに行こうと思っていないのですが

コメントが来たら返す程度に留めている。

 

こうやってコメントを

読み返してみて

人間って難しい生き物だなぁと

しみじみと思う。

批判していても

こちらがあまり傷つかないように

言葉を選んでいる人もいます。

 

書く方も人間、

受け取る方も人間。

他人の作品に

上から目線でレビューするなら

作者やそのファンが

どう感じるかも考えたレビューを

心掛けなくてはいけないなと思いました。

 

来年はもっと優しくなろう。

批判ばかりしていてもよくない。

良い部分をたくさん見つけて

褒めていこうという気持ちになった。

そんな年末です。

 

 

今さら出来レースといわれても。

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米澤穂信の小説のようなタイトルだが

「輝く!日本レコード大賞」の話です。

 

“年末恒例の『第59回日本レコード大賞』(主催:日本作曲家協会)の授賞式が30日、東京・新国立劇場で行われ、人気アイドルグループの乃木坂46が「インフルエンサー」で初のレコード大賞を受賞した。

白石麻衣と西野七瀬がダブルセンターを務めた同曲。メンバーたちの「高速ダンス」も話題を呼んだ。女性グループの大賞受賞は2012年のAKB48「真夏のSounds good !」以来、5年ぶり。
記念の盾を受け取ったキャプテンの桜井玲香は「本当にうれしくて、いま信じられないです。大賞をいただけたのは支えてくれたスタッフさんと、ここにいないメンバー全員、ファンの皆さん、乃木坂46に関わってくれているすべての皆さんのおかげだと思っています」と笑顔で感謝を述べた。”

 

■過去10年間『レコード大賞 』受賞者

第59回(2017年):「インフルエンサー」(乃木坂46)
第58回(2016年):「あなたの好きなところ」(西野カナ)
第57回(2015年):「Unfair World」(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)
第56回(2014年):「R.Y.U.S.E.I.」(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)
第55回(2013年):「EXILE PRIDE~こんな世界を愛するため~」(EXILE)
第54回(2012年):「真夏のSounds good !」(AKB48)
第53回(2011年):「フライングゲット」(AKB48)
第52回(2010年):「I Wish For You」(EXILE)
第51回(2009年):「Someday」(EXILE)
第50回(2008年):「Ti Amo」(EXILE)

 

 

最初に言っておくと

乃木坂ちゃんは何も悪く無い。

ただ単に

「大賞」が転がり込んできただけです。

 

この過去10年を見てもわかるように

LDH(EXILE、三代目)が多い。

これは審査員を買収して

大賞を取らせたという「事実」が

暴露されているので

みなさんもご存じでしょう。

近年の「レコ大」は

出来レースだったわけです。

 

“「これまでのレコ大で多額の金が動いていたことは事実です。審査委員には多くのマスコミ関係者が名を連ねていますが、今年こそは受賞させたいというアーティストを抱えるレコード会社が有力芸能事務所に金を渡し、その事務所がお抱えのマスコミに所属する審査委員を接待して投票させるというかたちが一般的。また、受賞者の選定にはバーニング社長の周防郁雄さんの意向が強く働いており、基本的に周防さんの了承なしに決まることはありません。ちなみに授賞式を放送するTBSも、必ず当日の授賞式に出席してくれるアーティストに受賞させるという条件を出していました」(芸能界関係者)”

 

この大賞受賞者の中に

AKBが2回入っていますが

これは買収したわけではなく、

LDHが出なかったために

大賞が転がり込んできた形になりました。

AKBのみんなが涙を流して踊った

「フライングゲット」には感動したけど

裏事情を知ってしまうと素直に喜べない。

 

“「昨年のレコ大では、LDHは論外として、AKBグループやエイベックスなど、いかにも何か裏で工作をしていると世間から勘ぐられそうな事務所のアーティストは内々で選考から外され、結果として消去法でそうした“しがらみ”のイメージが薄いソニー系のSME Recordsの西野カナが選ばれたのです。そうした事情もあり、西野は受賞式で一粒の涙をこぼすこともなく、淡々と受賞曲を歌い切ったことが業界内ではちょっとした話題になりました。ちなみに世間のイメージに反して、AKBグループは金で賞を買うようなことはなく、“賞を頂けるのであれば、ありがたく頂きます”という方針です」(週刊誌記者)”

 

あれはひどかった。

オリコン100位にも入らず

紅白でも歌わない、

話題にもならない曲が受賞し

世間から批判を浴びましたね。

こんな形の受賞は

本人も嬉しく無かったはず。

 

この件に関しては

今さら出来レースと

いわれてもって感じですよ。

知ってる人は数年前から知っていたし

俺もAKBの「僕たちは戦わない」の時に

噂は本当だったのかとショックだった。

 

“「さすがに今年は運営元も世論を気にして『不正行為はNG』という方針だったため、選考をめぐって大きな金が動くようなことはなかったようですが、審査員をはじめとする運営関係者の間では、すでに“優秀作品賞は乃木坂46で決まり”という空気です。10曲のノミネート曲のなかでセールス的にも人気的にも乃木坂46が突出しているので、当然といえば当然。若い視聴者を獲得したいTBSも“文句なし”という姿勢です。すでに周防さんも“了承済み”といわれていますが、もし本番でひっくり返るようなことが起これば、それこそ事件といえるでしょう」(レコ大の内情を知るマスコミ関係者)”

 

実は今年は

「インフルエンサー」で内定していた。

大賞を決める話し合いは

11月に行われるためです。

だから乃木坂が

レコ大を取っても何も驚かなかった。

 

正直11月の時点では

AKBにもチャンスはあったと思う。

「願いごとの持ち腐れ」は

総選挙の投票券がついていたから

セールスならぶっちぎりだし、

NHK全国学校音楽コンクールの

課題曲にもなったから見栄えはいい。

 

乃木坂の東京ドームライブでの

カメラ落下事故が大事になっていたら

おそらく乃木坂は

大賞どころではなかっただろう。

あれはメディアが取りあげず

上手く鎮静化させたよなぁ。

AKBが大賞だと

世間の疑惑が向きやすいのと

今の勢いの差を考慮して

今回は乃木坂に華を持たせたという感じ。

氷川きよしという安全策もあったわけだが

それだと新鮮味がない。

 

「インフルエンサー」は確かにダサい。

曲自体は好きじゃないが、

セールス的にはミリオンを達成し

この曲で紅白にも出るし、

世間にも認知された曲です。

大賞でも納得の選曲だと思う。

 

……と

ここまでレコ大を批判しながらも

受賞して泣く

乃木坂メンバーの涙を見て

俺はちょっと感動した。

そんな裏事情は

彼女たちには関係ないことだ。

 

出来レースといわれても

出来レースにするくらい

大きな存在になったのだから

これは努力の結果といえる。

(買収は99パー無い)

「よく頑張ったね」という気持ちです。

 

それと同時に

白石麻衣と西野七瀬のいるうちに

レコ大取れて良かったなと思う。

いつか卒業する日が来るから

乃木坂の功労者の彼女たちに

取らせてあげたかったからね。

 

 

これからは

レコード大賞も(周防も)

世間の批判を受けて

少し真っ当になってくれよ。

大賞を受賞して

これほど受賞者と世間に

温度差のある大賞はないぞ。

 

涙を流して喜ぶ彼女たちの顔を見たら

権威が地に落ちたと言われても

歌手にとっては

大きな目標だったんだなと感じた。

有線大賞が今年で終了して

レコ大も終了しろという声も聞くが

このまま終わってはいけないなと

改めて思う良い機会でした。

 

最後に

乃木坂ちゃん

レコード大賞おめでとう!

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